研究課題/領域番号 |
23653299
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
三村 真弓 広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (00372764)
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研究分担者 |
吉富 巧修 広島大学, 大学院・教育学研究科, 名誉教授 (20083389)
緒方 満 比治山大学, 現代文化学部, 教授 (20512297)
河邊 昭子 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (80584862)
伊藤 真 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (70455046)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 音楽科教師 / 専門性 / アクションリサーチ / 教科構成原理 / モデル・コア・カリキュラム / 教科教育・教科専門・教職の視点 / 教職実践演習 / 音楽科教員養成モデル・コア・カリキュラム / 国際情報交流 / 台湾 |
研究概要 |
研究全体の成果としては、以下が挙げられる。①教科教育・教科専門・教職の視点を取り入れたアクションリサーチによって、音楽科教師の技術的実践力と反省的実践力を育成することができた。②音楽科教師として必要とされる専門性とは、教材解釈力・教材構成力、授業構成力・学習指導案作成能力、授業運営力・評価力・指導力、生徒指導力、美的価値判断力・音楽表現力等であることがわかった、③それらの専門性を育成するのに必要な音楽科教員養成の授業科目が明らかとなった。④これらによって、音楽科教員養成における教科構成原理を示すことができ、音楽科教員養成モデル・コア・カリキュラム案を提案することができた。
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