研究課題/領域番号 |
23657057
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
動物生理・行動
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
浮穴 和義 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (10304370)
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研究分担者 |
斎藤 祐見子 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (00215568)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 受容体 / 神経ペプチド / カルシウムイメージング / 培養細胞 / 内因性リガンド |
研究概要 |
最近、鳥類や哺乳類の視床下部に高発現している新規の遺伝子を発見した。翻訳産物からは神経ペプチドが産出され、エネルギーホメオスタシスに関与すると予想している。本神経ペプチドの生理機能の解明には受容体の同定が必要不可欠である。そこで、本研究ではオーファン受容体へのシグナル伝達を指標に受容体同定を試みた。残念ながら、受容体の同定には至らなかった。
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