研究課題/領域番号 |
23700090
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
福地 健太郎 明治大学, 理工学部, 准教授 (30377022)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 立体ディスプレイ / タッチディスプレイ / タンジブルインターフェイス / テーブルトップコンピューティング / ユーザインターフェース / タンジブルインタフェース / ユーザインタフェース / 3Dディスプレイ / タッチ検出 |
研究概要 |
立体的な形状を持ちインタラクティブに触れて楽しむことができるディスプレイ技術「ファイコン」を開発した。光ファイバを束ねてCGモデルから立体形状を持つディスプレイを作成し、またその表面でのタッチ認識技術を開発した。このディスプレイ技術を応用し、テーブル型コンピュータ上で操作可能な入出力デバイスとして用いるための位置・ID認識技術を開発した。同技術を利用して、テーブル上でキャラクタに触れたり動かしたりして楽しむことができるメディア技術を提案した。またその発展として、単純な形状をしたブロックをテーブル上で組み合わせて三次元形状を造形できるインタフェースを実装した。
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