研究課題/領域番号 |
24241059
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
山崎 文雄 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50220322)
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研究分担者 |
松岡 昌志 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 准教授 (80242311)
越村 俊一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (50360847)
三浦 弘之 広島大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30418678)
丸山 喜久 千葉大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70397024)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)
2015年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2014年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2013年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | リモートセンシング / 高分解能SAR衛星 / 被害把握 / 津波 / 地震 / 建物 / GIS / 火山活動 / 地殻変動 |
研究成果の概要 |
本研究では,災害発生前に得られる光学センサ画像,数値標高データ,GISデータなどの空間基盤情報と,事前・事後に得られるSAR衛星画像を組み合わせた建物被害,浸水域,地殻変動などの抽出手法を開発した.震動による建物倒壊,津波や洪水による建物流出や浸水,地殻変動量の検出,液状化や盛土崩壊などの地盤災害等を対象とし,2011年東日本大震災,2015年口永良部島火山噴火,2015年ネパール・ゴルカ地震,2015年関東・東北豪雨災害などを事例として,画像解析により精度を検証した.
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