研究課題/領域番号 |
24390435
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 奥羽大学 (2013-2014) 広島大学 (2012) |
研究代表者 |
赤川 安正 奥羽大学, 歯学部, 教授 (00127599)
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研究分担者 |
久保 隆靖 広島大学, 病院, 講師 (60240876)
是竹 克紀 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 (50346508)
土井 一矢 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 (80444686)
森田 晃司 広島大学, 病院, 助教 (30555149)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 複合体 / ポリリン酸 / bFGF / 連通多孔性ハイドロキシアパタイト / 生体材料 / インプラント / 骨再生 / アパタイト / bFGF |
研究成果の概要 |
骨形成およびインプラント支持を達成する新規生体材料の開発を目指した.in vitroにおいてbFGFおよびポリリン酸の骨形成促進効果を検討した.またこの担体へインプラントを組み入れた複合インプラントの骨形成およびインプラント支持能を検討した.bFGFおよびポリリン酸を併用することで骨芽細胞の分化誘導を顕著に促進した.また,複合インプラントは良好な骨形成およびインプラント支持を獲得していた.これらより,骨形成を促進しインプラント支持も同時に達成する新規生体材料の開発に有益な知見を得ることができた.
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