研究課題/領域番号 |
24404016
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
日比野 忠史 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50263736)
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研究分担者 |
中下 慎也 広島大学, 大学院工学研究院, 助教 (90613034)
金 キョンヘ 広島大学, 大学院工学研究院, 特任助教 (80577859)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2014年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 釜山新港 / 竜院湾現地実験 / ヘドロ浄化 / 石炭灰造粒物 / 技術移転 / 環境材料 / 土壌汚染防止・浄化 / 環境反応 / 土壌汚染防止・浄化 / 環境技術 / 竜院湾 |
研究成果の概要 |
日韓が協力して行った「釜山新港周辺の環境汚染に大きく影響を与えている有機泥(浮遊物・堆積物)の循環に関する現地調査」結果から、釜山新港建設のための埋め立て後,強閉鎖性海域となった竜院湾奥海域を環境修復実験域とした。この海域において効率的に底質改善を行うために必要な現地実験を計画し、平成25年度に現地実験を行うための西部海域の環境再生(底質改善)プロジェクトを立ち上げた。平成24年から韓国政府(特に水産庁)にアルカリ剤造粒物を用いた水質浄化技術の安全性と効果を説明するための現地実験を25年度から開始した。
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