研究課題
基盤研究(C)
戦後期の日本で広く普及していたサークル運動と広い意味での「記録」の運動の実態を明らかにするため、調査・研究を行った。主な成果は、安部公房がラジオドラマやテレビドラマなどで行なっていた実験を広義の「記録」やSFとの関わりの中で再評価したこと、戦後のサークル運動が東アジア、特に中国との関係の中で動いていた実例として、押仁太を中心とする連環画や木版画の運動について調査・考察したことなどである。
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