研究課題/領域番号 |
24520621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
作井 恵子 神戸松蔭女子学院大学, 文学部, 准教授 (70411907)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | e-learning / digital technology / foreign languages / case study / online / blended / Web 2.0 tools / project / expert teachers / case studies / webinar / website / CALL / TALL / コンピューター教育 / Teaching techniques / web 2.0 tools |
研究成果の概要 |
ICT活用方法の概要を検証するため大学で語学を教える研究者が、日本国外の8大学13人の語学教員に授業観察、インタビューを行い、ICTを活用しているこれら“エキスパート”13人が、どういったハードの媒体、ソフトのツールを活用しているかを検証した。授業形態は、ICTが課題・宿題のみに使用されている「伝統的な」ものから、ICTが授業の一部に活用されている「混合的な」もの、あるいは教員と学生が顔を合わすことのないすべてオンラインの授業と多岐にわたることが判明した。これらの活用方法を4種類に総括、分類することにより日本の大学でのICTのさらなる活用方法を模索するためのモデルを提言している。
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