研究課題/領域番号 |
24592916
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
下江 宰司 広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 准教授 (90379884)
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研究分担者 |
里田 隆博 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 教授 (80170801)
平田 伊佐雄 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 (40346507)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ジルコニア / 歯冠用コンポジットレジン / 接着強さ / 表面処理 / 歯冠用コンポジット / 接着 |
研究成果の概要 |
この研究は臨床応用に向けたジルコニアと歯冠用コンポジットレジンの複合化について、その接着特性に関する検討を行った。方法として、機械的嵌合力、化学的な表面処理、機能性モノマーの化学的相互作用、ブラスト処理とその後の熱処理による相転移、被着面のぬれなどの要因が接着強さに及す影響についてその有効性や耐久性の評価を行った。その結果、各要因で効果的な条件が明らかとなり、現時点における最適な臨床応用法が示唆された。
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