研究課題/領域番号 |
24652086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 教授 (70330008)
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研究分担者 |
藤田 正博 (藤田 政博) 関西大学, 社会学部, 教授 (60377140)
首藤 佐知子 (首藤 佐智子) 早稲田大学, 社会学部, 教授 (90409574)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 商標 / ブランド / 稀釈化 / 法言語学 / 普通名称化 / 事象関連電位 / 法心理学 / 心理言語学 / 言語と法 / 社会言語学 / 言語心理学 / 反応潜時 / 法と言語 / 一般名称化 / 脳波実験 / 脳波 / 心理学 / 学際研究 / 知的財産法 / 応用言語学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、商標の混同、普通名称化、稀釈化などの諸現象を言語学と心理学の知見を応用し、特に言語面に関わる部分を分析する方法を模索し、実務への応用可能性を探ることであった。普通名称化および稀釈化に関しては、脳波計を利用して事象関連電位を計測するなど、これまでになかった新しい手法での現象の分析を試みた。結果、それぞれの現象に関し、一定の特徴が観察され、実務への応用を探る上で有益な示唆を得た。
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