研究課題/領域番号 |
25249104
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・組織制御工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
本間 敬之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80238823)
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研究分担者 |
福中 康博 早稲田大学, ナノライフ創新研究機構, 教授 (60111936)
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連携研究者 |
斎藤 美紀子 早稲田大学, ナノライフ創新研究機構, 教授 (80386739)
國本 雅宏 早稲田大学, ナノライフ創新研究機構, 助教 (60619237)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2015年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2014年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2013年度: 24,310千円 (直接経費: 18,700千円、間接経費: 5,610千円)
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キーワード | めっきプロセス / 電気化学的核発生制御 / 電極表面反応解析 / ナノスケール微細構造解析 / ナノパターニング / モデリング / ナノパターニング / 非水溶媒解析 / 微細構造形成 / 非水溶媒電析 |
研究成果の概要 |
大規模エネルギー貯蔵デバイス開発には充放電操作に伴う電極表面の微細構造の安定制御が必須課題である。本研究では実験的・理論的アプローチによる精密な解析とモデリング手法の検討から、モデル電析系において単一析出核レベルの極微構造形成プロセスの解析および制御手法を構築すると共に、大規模蓄電池への応用を念頭においたZn電極反応に伴う核発生から樹枝状不規則構造(スポンジ構造)の成長過程に着目した解析を行い、その形成機構を明らかにした。
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