研究課題/領域番号 |
25330091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
鷲崎 弘宜 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70350494)
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研究分担者 |
坂本 一憲 国立情報学研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 助教 (60609139)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アスペクト指向プログラミング / ソフトウェアモジュール / 横断的関心事 / プログラミング言語 / アスペクト指向 / ソフトウェア開発環境 |
研究成果の概要 |
効率的な高信頼プログラムの開発には、ログ記録やアクセス制御といったあちこちに処理の散らばる横断的関心事を他から分離し自動合成できることが望ましい。アスペクト指向プログラミングはその達成に寄与するが、既存処理系は特定プログラミング言語に依存している。本研究では、複数言語に対する横断的関心事をモジュール化可能な統一フレームワークUniAspectを実装し、Webに代表される多プログラミング言語時代の保守性や生産性向上を達成した。試作済みの複数言語対応ソースコード処理フレームワークを対応言語について増強し、多言語に共通して有効な横断的関心事の分離記述方法を定めたうえソースコードの合成処理を実現した。
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