研究課題/領域番号 |
25463654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
湯浅 美香 梅花女子大学, 看護保健学部, 講師 (70583342)
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研究分担者 |
川﨑 裕美 (川崎 裕美) 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (90280180)
登喜 和江 千里金蘭大学, 看護学部看護学科, 教授 (00326315)
中島 敦子 梅花女子大学, 看護保健学部看護学科, 講師 (00583329)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 養護技術 / 看護技術 / 学校看護 / 学校保健 / 養護看護技術 / 保健室 / 養護教諭養成課程 / 養護実習 / 技術教育 / 養護教諭 |
研究成果の概要 |
本研究では養護教諭養成課程における養護実習中に学校現場で養護教諭が用いる技術は、①創傷管理技術カテゴリと②症状・生体機能管理技術カテゴリにある技術項目であることが明らかとなった。上記の2つの技術項目を学校の保健室で特に必要とされる技術と位置付け、これを「養護看護技術」とした。将来的に大学における養護教諭養成課程において、①創傷管理技術カテゴリと②症状・生体機能管理技術カテゴリを中心としたカリキュラムを再考し、特に集中して学生をトレーニングし経験を積ませることで、学校現場において養護教諭が今まで以上に現場対応が可能となると示唆できた。
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