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ヒドロシランを潜在性開始剤とする有機ホウ素触媒を用いたグループトランスファー重合

研究課題

研究課題/領域番号 25620090
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 高分子化学
研究機関北海道大学

研究代表者

覚知 豊次  北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80113538)

研究分担者 佐藤 敏文  北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80291235)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2013年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードグループトランスファー重合 / リビング重合 / ヒドロシラン / トリス(ペンタフルオロフェニル)ホウ素 / アクリレート / メタクリレート / アクリルアミド
研究概要

本年度は有機ホウ素触媒とヒドロシランを用いたグループトランスファー重合(GTP)法の確立を目指した。トリス(ペンタフルオロフェニル)ホウ素はヒドロシランによるアルファー,ベータ-不飽和カルボニル化合物のヒドロシリル化や、GTP 法の生長反応に相当する向山-Michael 反応の触媒として知られている。そこで、アクリル系モノマーとヒドロシランの混合物にトリス(ペンタフルオロフェニル)ホウ素加えるだけで、シリルエノレートを用いないGTP法を開拓する。まず,従来のGTP法による重合が可能であったアクリレート類、メタアクリレート類、アクリルアミド類についてヒドロシランの種類や重合溶媒ならびに重合温度を様々に変えて反応を行った。アクリル酸ブチルとメタクリル酸メチルはジメチルフェニルシランを、N,N-ジメチルアクリルアミドはジメチルエチルシランを用い、トリス(ペンタフルオロフェニル)ホウ素を触媒とすると重合はリビング的に進行した。得られたポリマーの分子量は計算値と良く一致し、またその分子量分散ども非常に狭かった。さらに、得られたポリマーをマトリックス支援レーザー脱離イオン化-飛行時間型質量分析測定により詳細に評価した結果、いずれのポリマーも用いたモノマーのみからなっており、本重合反応が副反応なくリビング的に進行したことが明らかとなった。

報告書

(1件)
  • 2013 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] A Novel Group Transfer Polymerization: B(C6F5)3-Catalyzed GTP of n-Butyl Acylate Using Hydrosilane as a Potential Initiator2013

    • 著者名/発表者名
      Tsuchida,Shinji;Kakuchi,Toyoji
    • 学会等名
      IUPAC International Symposium on Ionic Polymerization 2013
    • 発表場所
      淡路夢舞台国際会議場 淡路市
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2025-11-19  

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