研究課題/領域番号 |
25780230
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
孫 康勇 一橋大学, 大学院国際企業戦略研究科, 准教授 (60620292)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Innovation / innovation / emerging market / organization / China |
研究成果の概要 |
本研究は、中国市場での競争優位性を維持するために、日本企業がより良い地元の消費者や法人顧客を満足させる新しい製品やサービスと新たなビジネスモデルの開発に注力していることを示した。本研究のケーススタディでは、技術革新の開発に、日本企業は以下の三つの主要な課題に直面していることを示した。(1)R&Dおよび事業開発における中国現地従業員の能力の低さ(2) 非効率なグローバル組織(3)中国現地従業員のコミットメントの低さ。中国で成功した日系企業のケーススタディに基づいて、本研究では多数のベストプラクティスを選定した。
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