研究課題/領域番号 |
25860539
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
卜部 祐司 国立研究開発法人理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 客員研究員 (10648033)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | SNP / IBD / Pharmacogenetics / drug / 炎症性腸疾患 / 一塩基多型 / 薬理遺伝学 |
研究成果の概要 |
近年、炎症性腸疾患に対して様々な薬剤が開発され、長期間の寛解維持が可能となってきました。一方で治療が多様化したため、寛解導入や維持療法への方法が複雑化しています。これらの治療法の効果に関与する素因はいまだ不明であるため、治療効果や副作用の発症をあきらかにするため研究をおこないました。約例の炎症性疾患患者の血液からDNAを抽出し、薬効に関連する遺伝子上にあるSNPをインベーター法にてタイピングを行い、治療効果や副作用に関連する感受性遺伝子を探索した。しかしながら炎症性腸疾患治療薬の薬効や副作用に有為に関連するSNPは発見できなかった。
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