研究課題/領域番号 |
26350568
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中前 敦雄 広島大学, 医歯薬保健学研究科(医), 助教 (60444684)
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研究分担者 |
越智 光夫 広島大学, その他部局等, 学長 (70177244)
出家 正隆 愛知医科大学, 医学部, 教授 (30363063)
安達 伸生 広島大学, 医歯薬保健学研究科(医), 教授 (30294383)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 膝 / 前十字靭帯 / スポーツ復帰 / 関節固有感覚 / 動作解析 / リハビリテーション / 生体力学 |
研究成果の概要 |
膝前十字靭帯(ACL)再建または補強術を行った216例について、術後に関節内の再鏡視を行った。移植腱への滑膜被覆は1束・2重束再建術を行った群と比較し、ACL補強術群で有意に良好であること、滑膜被覆が良好な群では術後の膝関節固有感覚の改善も良好なことが分かった。またACL再建後のスポーツ復帰の障害となる関節軟骨損傷進行の危険因子についてロジスティック回帰分析を行い、半月板切除が最も大きな軟骨損傷進行の危険因子であることを示した。早期スポーツ復帰を希望するACL再建後症例の3次元動作解析では、等速性膝伸展/屈曲筋力や性別、年齢は、動作解析での外反群と内反群の間において有意差を認めなかった。
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