研究課題/領域番号 |
26370727
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 宮崎大学 (2015-2017) 神戸大学 (2014) |
研究代表者 |
寺尾 智史 宮崎大学, 語学教育センター, 准教授 (30457030)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アンゴラ / 言語教育政策 / 言語多様性継承 / ネーション・ビルディング / 国民言語群 / カビンダ / サントメ / 赤道ギニア / ネイション・ビルディング / ルアンダ市の言語状況 / カビンダ市の言語状況 / ベンゲラ市の言語状況 / ムバンザ・コンゴ市の言語状況 / ビオコ島の言語状況 / 言語政策 / 移民と言語継承 / ポスト・コロニアルの言語状況 / 多言語主義とマスメディア / 南部アフリカ / PALOP / バンツー諸語 / コイサン諸語 / ポルトガル語 / クレオール言語文化 / ネイションビルディング / 言語計画 / 教育言語 / 国民和解 / バンツー系諸言語 |
研究成果の概要 |
南部アフリカに位置するアンゴラ(首都ルアンダ、地方都市ルバンゴ、カビンダ、ムバンザ・コンゴ等)を中心に、同じイベリア半島国家の旧植民地であることから対照させたサントメ(首都サントメ、サン・ジョアン・ドス・アンゴラーレス等)、赤道ギニア(首都マラボ、アノボン、大陸部主要都市バタ等)において、フィールドワークおよび言語教育関係者への聞き取り調査を行うことによって、公用語であり教育言語となっているポルトガル語、スペイン語とキンブンドゥ語、キコンゴ(コンゴ語)、ウンブンドゥ語、フォロ語、アンゴラ―ル語、ファン語、ブビ語、ファダンボ等現地語との関係性を言語使用、言語政策の現状および推移を考察した。
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