研究課題/領域番号 |
26380560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京工科大学 (2016-2017) 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
七丈 直弘 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (30323489)
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研究分担者 |
馬場 靖憲 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (80238229)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 技術経営 / イノベーション / 科学社会学 / 計量書誌学 / 科学技術政策 / 未来洞察 / 多様性 / 計量書誌分析 / サイエンス型産業 / フォーサイト / 科学技術予測 / サイエンス産業 |
研究成果の概要 |
イノベーションの加速に向けグローバルな規模で研究開発競争が生じている現在、組織の境界を跨いだ知の共創ともいうべきコラボレーションの積極的活用が重要になっている。だが、同時に情報通信インフラの整備により、知識伝搬も高速化しており、研究開発能力における比較優位を得るには、知識発展の方向性を踏まえた研究アジェンダ作り、連携戦略が求められるようになってきている。本研究では、知識発展のメカニズムをそれを担う科学コミュニティの構造、対象となる知識の構造の両側面から解析を行い、その相互の関係性について検討を行った。その結果、知識発展のプロセスと、科学コミュニティの構造との間の関係について知見が得られた。
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