研究課題/領域番号 |
26381207
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山田 秀和 岡山大学, 教育学研究科, 准教授 (50400122)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 社会科 / 社会系教育・社会系教科 / 分化と統合 / 小・中・高 / カリキュラム / 授業構成 / アメリカ / リテラシー |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,教科や科目の分化と統合を視点にして,小・中・高を通した社会系教育カリキュラムの編成原理を総合的に究明することにある。本研究の成果は以下の通りである。第一に,社会系教科と他教科領域の「教科レベルの統合」,社会系教科内での「科目レベルの統合」,そして「科目レベルの分化」を枠組みにして,それぞれのカリキュラムや授業の形態を分析・検討したことである。第二に,以上を踏まえて,小・中・高を通じた社会系教育カリキュラムのあり方について考察したことである。
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