研究課題/領域番号 |
26381314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
加藤 哲文 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (90224518)
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研究分担者 |
井澤 信三 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (50324950)
松岡 勝彦 山口大学, 教育学部, 教授 (70312808)
村中 智彦 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90293274)
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研究協力者 |
若林 上総 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 機能的アセスメント / 発達障害 / 行動問題 / 応用行動分析 / 行動コンサルテーション / 教師研修プログラム / 特別な支援を必要とする児童生徒 / 機能的アセスメント・アプローチ |
研究成果の概要 |
特別な支援を要する児童生徒の行動問題への機能的アセスメントアプローチの活用として、特別支援学校及び通常の学級の担任教員に対して、指導者研修プログラムを開発するための実践的研究を行った。まず、簡易型機能的アセスメントツールを作成し、それを用いるための使用マニュアルも作成した。それらを用いて2年間にわたり、教員を対象とした研修プログラムを開発し実施した。そしてこのプログラムの効果を検証するために、参加教員の機能的アセスメントの知識、行動支援計画作成のための技能の習得度を査定した。その結果、全ての参加教員において研修プログラムの効果(研修前後、及び事後の追跡調査)が示された。
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