研究課題/領域番号 |
26870403
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
新領域法学
公法学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
折橋 洋介 広島大学, 社会科学研究科, 准教授 (40711312)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2019-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 死因調査 / 行政調査 / 死因究明 / 事故調査 / 行政法学 / 行政情報 / 公衆衛生 / 死体解剖 / 捜査 / 行政法 / 法医学 / 医事法 |
研究成果の概要 |
今日のわが国においては,殺人事件における司法解剖のような刑事手続としての死因調査に限らず,監察医制度を含め,ひろく行政による死因に関する情報の調査取得に関する制度についての議論の深化が求められている。 このような問題関心から,本研究においては,現行の死因調査に関する法制度の検討,行政において死因調査を担う機関に関する検討を中心におこなった。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
今日のわが国においては,殺人事件における司法解剖のような刑事手続としての死因調査に限らず,監察医制度を含め,ひろく行政による死因に関する情報の調査取得に関する制度についての議論の深化が求められている。 このような問題関心から,本研究においては,現行の死因調査に関する法制度の検討,行政において死因調査を担う機関に関する検討を中心におこなった。 このことは将来の死因調査機関のあり方を含む死因調査法制のあり方の検討に資するものと考える。
|