| 研究課題/領域番号 |
26889002
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| 研究種目 |
研究活動スタート支援
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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| 研究機関 | 北海道大学 |
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研究代表者 |
藤澤 剛 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授 (70557660)
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| 研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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| 配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | 光通信 / 光ファイバ / 光デバイス / 計算機科学 |
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| 研究成果の概要 |
LAN系光通信の大容量化のためのモード分割多重技術を用いた光送信機の設計基盤に関する研究を行った。LAN系光通信で主力となる電界吸収型変調器によって変調された光信号の数モードファイバ中での伝送特性解析技術を確立した。具体に、IV族系材料を用いた場合の電界吸収型変調器量子構造設計技術、数モードファイバ中でのモード間結合を考慮することのできる伝送特性解析技術を開発した。
さらに、モード分割多重システムで必須となる、モード合分波器のための、波面整合法を用いた光波回路最適設計技術を開発した。それを用いて、低損失、超広帯域モード合分波器構造、また、小型、低損失、円弧形状を有するモード回転子を発明した。
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