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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00124024
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1.
ポケット式落石防護網の設計法の課題に対する衝撃応答解析による解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
前川 幸次
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ポケット式落石防護網
/
衝撃応答解析
/
吸収エネルギー
/
エネルギーロス
/
道路土工指針
/
落石対策便覧
/
落石防護網
研究成果の概要
ポケット式落石防護網の設計は切土工・斜面安定工指針や落石対策便覧等の設計法に基づいており,各構造要素の吸収エネルギーの累加方式やエネルギーロスの考え方は簡便であることから有益な設計手法である。しかし,エネルギーロスの評価について問題視されたが曖昧になっていた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (5件)
2.
エネルギー吸収型落石防護柵の性能実証試験法と設計法の確立に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
前川 幸次
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
落石
/
落石防護柵
/
性能認証
/
シミュレーション解析
/
LS-DYNA
/
性能実証試験
/
性能設計
/
エネルギー吸収
研究概要
エネルギー吸収型落石防護柵の性能は,メーカー独自の実験と評価およびその実験値を根拠とした吸収可能なエネルギーの累加則による設計法に依存している。本研究ではシミュレーション技術の向上を図り,同じエネルギーでも落石の特性,すなわち質量,形状,速度等が性能に影響すること,ならびに累加則の適用が不適切である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
3.
CFT補強筋によるRC複合橋脚の耐震性能の向上とその評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
前川 幸次
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
CFT
/
耐震性能
/
RC橋脚
/
複合構造
/
変形能
研究概要
1.概要
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
4.
RCおよびPC製構造部材のCFSTによるエネルギー吸収能の向上と評価方法の確率
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
前川 幸次
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
コンクリート充填鋼管
/
エネルギー吸収能
/
コンクリートダウエル
/
複合はり
/
付着強度
研究概要
RCおよびPC製構造物は、大地震や巨大落石あるいは土石流によって脆性的に破壊しやすい。このような生起確率は低いが巨大なエネルギーを有する荷重に対しては、構造物あるいは部材の塑性変形(靭性)によってエネルギーの吸収が図られるべきであることが提案されるようになってきた。そのためには、エネルギー吸収能の優
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
5.
コンクリート充填鋼管の衝撃耐荷力およびエネルギー吸収能の向上とその評価法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
前川 幸次
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
エネルギー吸収能
/
耐衝撃性
/
コンクリート充填鋼管
研究概要
コンクリートを充填した鋼管はりは、静的な載荷において優れた塑性変形性能(エネルギー吸収能)を示す。本研究では、落錘式衝撃曲げ載荷実験を実施するとともに、耐衝撃性(エネルギー吸収能)を定量的に評価するための解析法を開発した。その概要は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
損傷予見システムを用いた道路橋の健全度診断技術の高度化
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
梶川 康男
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
道路橋
/
診断技術
/
損傷予見
研究概要
予想をはるかに越える橋梁環境の変化によって、道路橋のいろいろな箇所に損傷が発生しているとの報告が近年とみに多くなってきており、維持管理の点からも最大の関心事となってきている。ところが従来、道路橋の点検や診断を実施し、その健全度を判定する際に、竣工時点ですべての橋梁が同一品質と考えるような、平均的な考
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
7.
自動車荷重列観測データに基づく道路橋の損傷予見システムの開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
梶川 康男
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
自動車荷重
/
道路橋
/
損傷予見
研究概要
予想をはるかに越える大型化と通行量の自動車荷重が繰り返し載荷されることにより、道路橋のRC床版や床組取付箇所に疲労によるクラックが発生しているとの報告が近年とみに多くなってきており、疲労の問題が維持管理の点からも最大の関心事となってきている。そこで、本研究では、橋梁の竣工時点を人間の誕生時と考え、そ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
鉄筋腐食による損傷に対して補強策を施したRC構造物の耐荷力と余寿命の予測
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
梶川 康男
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
鉄筋腐食
/
耐荷力
/
余寿命
研究概要
本研究では、鉄筋の腐食がすでに進行しているRC構造に対する、力学的に適切なひびわれ進展の制御方法と構造的な補強対策法を検討し、そのRC構造物の耐荷力と余寿命を解析的に予測することをめざした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
崩壊耐力に基づくロックシェッドの危険度評価システムの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
桝谷 浩
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
衝撃
/
落石
/
ロックシェッド
/
崩壊
/
危険度
/
荷重係数
/
個別要素法
/
危険度評価
研究概要
ロックシェッドに最も多く使用されるコンクリート部材の限界状態を明らかにするための解析手法として個別要素法を拡張し、一般的なはりの衝撃応答、破壊について研究を進め、各種条件下での部材の破壊モード、発生衝撃力、破壊に必要とされるエネルギーなどについて明らかにしている。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
10.
鉄筋錆の膨張によるRC構造の損傷過程とその力学モデルに関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究機関
金沢大学
研究代表者
梶川 康男
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
RC構造
/
鉄筋腐食
/
損傷
研究概要
本研究では、鉄筋の錆がすでに発生しているRC構造中の錆による膨張圧と膨張ひびわれの力学的関係を詳細に調査し、それらが表現できるような力学モデルを提案し、その損傷度を解析的に把握し、適切な補強法を検討することをめざしている。得られた結果は以下を示す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
落石の衝撃力による鋼製ロックシェッドのエネルギー吸収能に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
土木構造
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉田 博
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
落石
/
衝撃
/
ロックシェッド
/
衝撃吸収
研究概要
鋼製ロックシェッドの優れた変形性能に着目し、それによる落石の衝撃吸収効果について検討するため、鋼製ロックシェッド屋根部の実物大モデルを用いた落石衝撃実験を実施した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
鋼骨組構造物の極限強度の統一評価に関する総合的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
土木構造
研究機関
大阪大学
研究代表者
福本 〓士
(福本 ゆう士)
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
限界状態設計法
/
鋼構造
/
極限強度
/
設計フォ-マット
/
板要素
/
骨組構造
/
連成座屈
/
実験デ-タベ-ス
/
綱構造
/
鋼構造物
/
設計フォーマット
/
基本強度ラーメン
/
アーチ
/
並列桁
/
基本強度曲線
/
柱部材
/
はり部材
研究概要
昭和62年度の板要素および部材の基本強度の統一化作業、昭和63年度の骨組構造物の極限強度評価法の統一化作業を受けて、最終年度である平成元年度においては、連成座屈強度、薄板構造物の極限強度の統一化作業を行った。更に、3年間の研究成果を踏まえて、鋼構造物の限界状態設計法の確立のための力学条項の試案を作成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
13.
ス-パ-コンピュ-タを利用した非線形計算力学の実用化に関する調査研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
土木構造
研究機関
東京工業大学
研究代表者
吉田 裕
東京工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
ス-パ-コンピュ-タ
/
計算力学
/
非線形解析
/
構造工学
/
地盤工学
/
スーパーコンピュータ
研究概要
本研究は、ス-パ-コンピュ-タの出現による数値計算の高速化、大型化を背景として土木工学分野における非線形現象を解明するための計算力学手法を見直し、その実用化をはかることを目的としている。その現状を把握し問題点を整理するために、「構造工学における計算機利用と数値解析に関するアンケ-ト調査」を行った。土
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)