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検索結果: 38件 / 研究者番号: 00127276

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  • 1. 葉緑体のレドックス代謝を駆動する蛋白質群の弱い分子間相互作用の包括的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物分子生物・生理学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 葉緑体 / レドックス代謝 / フェレドキシン / 酸化還元酵素 / 分子間相互作用
    研究成果の概要 光合成電子伝達鎖の末端に位置するフェレドキシン(Fd)は、葉緑体の還元同化反応を司る多様な酵素群への電子供与体として働いている。電子授受のパートナーとなる酵素蛋白質群と過渡的な複合体を形成し、分子間電子伝達の速度や収量が優れた生体反応のプロセスに寄与している。この作動原理を理解するために、Fd側 と ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)
  • 2. グルタミン合成酵素の新奇基質認識機構の解明による除草剤耐性植物の創出

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生物分子科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード グルタミン合成酵素 / 窒素同化 / 蛋白質工学 / 活性中心
    研究概要 グルタミン合成酵素(GS)はGluとアンモニアからGlnの合成反応を触媒し、ATPによるGlu側鎖のカルボキシル基のリン酸化が反応の駆動力となる。Gluの類縁体であるフォスフィノスリシンやメチオニンスルフォキシドは、このリン酸化中間体の生成段階で反応を阻害する。本研究は、結晶構造が明らかなトウモロコ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 3. フェレドキシンとそのパートナー蛋白質群との連結による電子伝達・分配への摂動

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    有賀 洋子(木股洋子) (有賀 洋子 / 木股 洋子) 大阪大学, たんぱく質研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 生体エネルギー変換 / 光合成 / フェレドキシン / 光合成電子伝達 / 蛋白質間相互作用 / 葉緑体 / 電子分配 / 立体構造解析
    研究成果の概要 植物は光から獲得したエネルギーを、成長過程や環境変化に応じて多種の生合成反応に臨機応変に分配して生命活動を維持しているが、その巧妙なエネルギー分配の仕組みは明らかでない。本研究ではこのエネルギー(高エネルギー電子)分配の担い手であるフェレドキシンという蛋白質とその電子受容蛋白質群との架橋複合体や相互 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件)
  • 4. 高等植物グルタミン合成酵素の構築原理と基質認識機構の構造生物学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    楠木 正巳 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 窒素同化 / 構造生物学 / 結晶構造 / グルタミン合成酵素 / 植物生理 / X線 / 酵素反応 / 活性部位 / 植物整理 / 触媒 / 結晶 / 立体構造 / 窒素代謝 / 植物生理学 / グルタミン合成酵
    研究概要 この研究ではトウモロコシグルタミン合成酵素のイソ酵素GS1aを用いた。5量体の会合領域のアミノ酸残基のミュータントを作成し,相互作用を調べた。Phe150近傍の残基を網羅的に選びAla置換体を作製して,リング間結合部から基質Gluの活性中心への入り口にまたがる領域に、Kmが増大する変異残基が集中して ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (7件)   備考 (4件)
  • 5. 蛋白質の原子構造情報を活用した植物のレドックス代謝機能の制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物分子生物・生理学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 蛋白質 / 植物 / 光合成 / 代謝
    研究概要 植物の炭素・窒素・硫黄の無機物同化の代謝ネットワークの酵素群と電子キャリアーであるフェレドキシンから構成される電子伝達複合体の成り立ちを、生化学的手法と構造生物学的手法により明らかにするとともに、それぞれの酵素蛋白質のノックアウトやノックダウン植物を作製して、個体レベルでのレドックス代謝系の駆動状況 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件)   学会発表 (28件)
  • 6. 高等植物グルタミン合成酵素の構造・機能相関の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 山梨大学 (2008)
    大阪大学 (2007)
    研究代表者

    楠木 正巳 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード X線 / 結晶 / アンモニア同化 / 植物生理学 / 構造生物学 / グルタミン合成酵素 / 立体構造 / 窒素代謝 / 酵素 / 植物
    研究概要 植物のグルタミン合成酵素(GS)は、細胞質局在型GS1とプラスチド局在型GS2が存在し、GS1は多重遺伝子族によりコードされている。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 7. 光合成循環電子伝達を制御するチトクロム複合体とフェレドキシンとの相互作用解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    栗栖 源嗣 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード X線結晶解析 / 光合成電子伝達 / 分子間相互作用 / チトクロムb_6f複合体
    研究概要 チトクロムb_6f複合体は、葉緑体のチラコイド膜中に存在し、2量体あたり16個のサブユニットによって構成される分子量22万の超分子複合体である。その機能は光化学系IIにより光還元された脂溶性キノンから電子伝達蛋白質プラストシアニンへと還元電子を伝達すると共に、電子伝達と共役してH^+を膜のストローマ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   図書 (1件)
  • 8. 立体構造から探るフェレドキシン依存性循環電子伝達でのチトクロムb_6f複合体の役割

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    栗栖 源嗣 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード 分子間相互作用 / 光合成 / 電子伝達 / フェレドキシン / 還元酵素 / アイソザイム / 超分子複合体 / 膜タンパク質
    研究概要 チトクロムb_6f複合体は、葉緑体のチラコイド膜中に存在し、2量体あたり16個のサブユニットによって構成される分子量22万の超分子複合体である。高等植物ではチラコイド膜のストローマ側にフェレドキシン(Fd)-NADP^+還元酵素(FNR)がサブユニットとして結合していることがわかっていたため、界面活 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)
  • 9. 植物細胞エネルギー、代謝ネットワークを制御する分子マシナリー

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2007完了
    キーワード 植物 / 蛋白質 / 構造生物学 / プロテオーム / 光合成 / X線結晶解析 / マススペクトロメトリー / 電子伝達複合体 / NMR / フェレドキシン / フェレドキシン:NADP還元酵素 / シロイヌナズナ / X線結晶構造 / 電子伝達
    研究概要 植物は炭素、窒素等の無機物を還元同化して生体物質を合成する。この反応では、電子キャリアー蛋白質であるフェレドキシン(Fd)を電子供与体として、葉緑体でエネルギー・代謝のネットワークを形成する。このネットワークの分子装置の構造と作動原理を明らかにする目的で以下の3課題を設定した。(1)葉緑体や非光合成 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (113件 うち査読あり 43件)   学会発表 (94件)   図書 (7件)   産業財産権 (2件 うち外国 2件)   文献書誌 (6件)
  • 10. 植物細胞エネルギー・代謝ネットワークを制御する分子マシナリー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物生理・分子
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード シロイヌナズナ / 光合成 / フェレドキシン / 電子伝達 / プロテオーム
    研究概要 光合成で生じる強い還元力は、電子伝達系を介して炭素、窒素、硫黄等の無機物を還元同化し、糖、アミノ酸、脂肪酸、核酸等の生体物質の合成の代謝系の駆動力となる。電子キャリアー蛋白質と酵素群との間における還元力の分配機能という切り口から研究を開始した。平成15年9月に別に申請していた学術創成研究費の採択が決 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 11. マラリア・アピコプラストのレドックス蛋白質群の探索と機能の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003完了
    キーワード マラリア原虫 / フェレドキシン / フェレドキシン還元酵素 / 酸化還元電位
    研究概要 1)マラリアFdの酸化還元電位を測定した。このFdは-220mV程度であり植物Fdの電位(-420〜-350mV)に比べ非常に高く、-340mVの電位をもつNADPHからの電子移動が熱力学的に起こりやすいことがわかった。また、結晶構造を基に、[2Fe-2S]クラスター近傍の部位特異的改変体を作製に、 ...
  • 12. 蛋白質の電子伝達複合体形成の阻害剤開発とプラスチド酸化還元反応の制御

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 光合成電子伝達 / 電子伝達複合体 / フェレドキシン / フェレドキシン:NADPH酸化還元酵素 / 電子伝達反応 / 光合成 / フェレドキシン:NADP+還元酵素
    研究概要 光合成ではたらく電子キャリアー蛋白質であるフェレドキシン(Fd)は、電子授受の相手側酵素と特異的な蛋白質間相互作用ができる特性を備えている。この相互作用の主要なものは、蛋白質の塩基性アミノ酸と酸性アミノ酸の塩橋形成による静電的結合力であり、これらの側鎖荷電と同様なあるいは逆の荷電の三次元分布をもっポ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 13. マラリア・アピコプラストのレドックス蛋白質群の探索と機能の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2002完了
    キーワード 感染症 / マラリア / フェレドキシン / フェレドキシン:NADP+還元酵素
    研究概要 マラリア原虫には、植物のプラスチドと類似のアピコプラストがある。マラリアゲノム中に植物Fdとその還元酵素であるFNRと相同な遺伝子があり、アピコプラストは光合成に依存しない還元力の供給系として、植物の非光合成プラスチドと類似したNADPH→FNR→Fdの電子の流れをもつはずである。組換え蛋白質の発現 ...
  • 14. プラスチドのレドックス代謝ネットワークを制御する分子基盤の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物生理
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード プラスチド / レドックス代謝 / フェレドキシン / フェレトキシン:NADP還元酵素 / 亜硫酸還元酵素 / グルタミン酸合成酵素 / フェレドキシン:NADP還元酵素
    研究概要 植物の独立栄養機能を支える代謝はレッドクス反応を基礎とし、電子キャリアーであるフェレドキシン(Fd)とFdを電子供与体とする酵素群の組み合わせが働く。Fdを介した電子分配がプラスチドの広範なレドックス代謝を駆動・制御する主要因であり、その分子機構を解明することを目的に研究を行い、以下の成果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)
  • 15. マラリア・アピコプラストのレドックス蛋白質群の探索と機能の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(C)

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード マラリア原虫 / アピコプラスト / フェレドキシン / レドックス代謝
    研究概要 マラリアゲノムDNA中に、植物根のフェレドキシン(Fd)とその還元酵素であるFNRと相同なORF)が存在することがデータベース検索から明らかになった。アピコプラストが植物のプラスチドと類縁関係にあると一般的に言われているが、エネルギー供給代謝方式の観点からは、植物の非光合成プラスチドと類似しているの ...
  • 16. フェレドキシン依存性酵素とフェレドキシンとの複合体結晶構造の解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 (2002) 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授
    栗栖 源嗣 (2001) 大阪大学, たんぱく質研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 電子伝達複合体 / フェレドキシン / フェレドキシン依存性酵素 / 亜硫酸還元酵素 / 電子伝達 / 複合体 / 結晶構造 / 植物生理学
    研究概要 フェレドキシン(Fd)してトウモロコシ、スギナ、マラリア原虫由来のもの、Fd依存性酵素としてトウモロコシFd : NADP+還元酵素(FNR)と亜硫酸還元酵素(SiR)を用いて、以下の研究を遂行した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 17. 生体金属による小分子の活性化

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    森島 績 京都大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード ペルオキシターゼ / フェレドキシン / 金属蛋白質 / モジュール置換 / 亜硫酸還元酵素 / チトクロムP450
    研究概要 昨年度に引き続き、森島らは、いくつかのアミノ酸置換西洋わさびペルオキシターゼ(HRP)を作製し、ペルオキシターゼ反応における近位側芳香族アミノ酸残基の役割について検討を行った。本年度は、近位側にチロシン残基を導入したHRPの2種の変異体F179Y(Phe179-〉Tyr)、F221Y(Phe221- ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (20件)
  • 18. グルタミン酸合成系酵素群の機能デザインと炭素・窒素同化系の制御因子の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 植物生理
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    長谷 俊治 大阪大学, たんぱく質研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 炭酸同化 / 窒素同化 / フェレドキシン / グルタミン酸合成酵素 / フェレドキシン-NADP^+還元酵素 / 電子伝達複合体 / フェレドキシンNADP^+還元酵素 / 炭酸固定 / シアノバクテリア / ラン藻 / 炭素同化
    研究概要 光合成生物における炭素と窒素の同化反応は、共に還元力やATPを用いる代謝系であり、両者には統御のとれたクロストークがある。グルタミン酸合成系酵素とそれに還元力を供給する電子キャリアーを中心に以下の研究を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (23件)
  • 19. 光合成機能統御の細胞内コミュニケーション機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    佐藤 文彦 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 2000完了
    キーワード 葉緑体DNA結合性プロテアーゼ / 葉緑体分化と個体の生長制御 / 葉緑体RNA結合タンパク質 / PIIとNtcAによる炭素・窒素代謝制御 / プラスチドのレドックス代謝 / FdとFNRのタンパク質間相互作用 / alternative splicingの光による制御 / スプライシングのトランス因子 / 葉緑体の遺伝子発現制御 / DNA結合タンパク質 / 葉緑体形質転換 / 窒素同化と炭素同化のクロストーク / 電子分配 / マイクロボディの機能転換 / 形質転換植物 / 遺伝子破壊
    研究概要 1.葉緑体核様体タンパク質CND41を同定し、CND41がDNA結合性とともにプロテアーゼ活性を示すことを明らかとした。さらに、CND41が老化時の葉緑体におけるRubiscoの分解や生長点での葉緑体の分化、ジベレリンの生合成を介した個体の生長制御など多面的な機能を持つことを示した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (208件)
  • 20. 植物個体における光合成機能統御の分子基盤

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    杉山 達夫 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 1997 – 2000完了
    キーワード 植物 / 光合成 / オルガネラ機能 / 遺伝子発現制御 / シグナル伝達 / 植物ホルモン / サイトカイニン / His-Aspリン酸リレー情報伝達系 / 遺伝子 / 発現制御 / 光合成機能統御 / サイトカイニン情報伝達系 / オネガネラ機能 / 高次シグナル系 / NADH-グルタミン酸合成酵素 / 植物個体 / 機能統御 / 光合成機能統制 / 器官間コミュニケーション / 情報伝達 / 情報物質検知 / 物質輸送制御 / 師管輸送
    研究概要 総括班は計画研究と公募研究の総括的な企画と運営にあたり、領域研究の推進のために以下の活動を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (70件)
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