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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00159146
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1.
プロテインアレイシステムを用いた小児劇症肝不全の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
独立行政法人国立成育医療研究センター
研究代表者
笠原 群生
独立行政法人国立成育医療研究センター, 臓器移植センター, センター長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
劇症肝不全
/
サイトカイン
/
プロテオーム
研究概要
小児劇症肝不全に対して肝移植を行った症例の摘出肝組織を用いて、サイトカインの発現、免疫担当細胞、タンパク発現について検討した。サイトカインアレイ(RayBio)を用いた検討では、劇症肝不全で発現の高い5種類のサイトカインを同定した。最も発現の高かったサイトカインAは、類洞内皮細胞に発現しており、その
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件) 学会発表 (18件) 備考 (1件)
2.
肝胆膵の発生・分化の分子機構の解明とその障害による小児疾患の病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
須磨崎 亮
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
糖尿病
/
再生医学
/
転写因子
/
発生・分化
/
ランゲルハンス島
/
アラジール症候群
/
インスリン
/
Notch
/
Hes1
/
pancreas
/
幹細胞
/
生活習慣病
/
diabetes
/
胆管
/
膵臓
/
遺伝子欠損マウス
/
体性幹細胞
/
分化
/
発生
研究概要
膵臓と胆管の器官分化を決定する分子機構は、まったく不明である。また、糖尿病の再生治療法を開発するためには、膵幹細胞からβ細胞を分化させる必要があるが、分化の制御機構にも不明な点が多い。本研究により、Notchシグナルの標的となる転写因子Hes1が膵臓と胆管の器官分化、および内分泌・外分泌組織を含めた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 13件) 学会発表 (12件) 図書 (11件)
3.
小児G型肝炎の分子生物学的研究:ウィルスゲノムと宿主免疫能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
須磨崎 亮
筑波大学, 臨床医学系, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
G型肝炎ウイルス
/
TTウイルス
/
輸血後肝炎
/
血液・悪性腫瘍
/
血液凝固因子製剤
/
分子疫学
/
感染経路
/
再感染
/
血友病
/
TTウィルス
/
遺伝子型
/
血液悪性腫瘍
/
免疫抑制
/
C型肝炎
/
G型肝炎
研究概要
G型肝炎ウイルスと同様血液製剤によって伝播する可能性のあるTTウイルス(以下TTVと記す)の問題は社会的な緊急課題なので、昨年度に引き続き、TTVに関する研究を継続した。本年度はとくに、一般集団と血友病患者を比較しながらTTV感染病態について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
4.
超音波を用いた新手法による小児肝血流量測定:重症肝疾患・肝移植への臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
中村 みちる
(中村 みち子)
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
超音波
/
門脈
/
流量
/
小児
/
カラードプラ
/
速度プロファイル
/
門脈血流
研究概要
従来の超音波による門脈血流量の測定は、平均流速の算出に実験で求めた係数を使用しておりまた血管径の誤差が大きく測定値を左右するという問題があった。超音波カラードプラ法による血管速度プロファイル表示血流量測定法(以下本法と略)は、これらの問題を解決し正確で簡便な測定が可能となると考えた。平成8年度は血流
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
5.
ロタウイルス胃腸炎における肝障害と血中ウイルスRNAおよびジェノタイプの検討
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
佐々木 暢彦
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ロタウイルス
/
感染性胃腸炎
/
肝機能障害
/
白色便
/
ウイルスジェノタイプ
研究概要
平成7年から8年にかけての冬季に自治医科大学小児科と小山市民病院小児科で下痢を主訴に入院し、便中ロタウイルス抗原が陽性であった症例をもとに検討した。便中ロタウイルス抗原が陽性と判明し、同時期の血清を採取できた臨床例が8例であった。内訳は男児6例、女児2例で平均年齢1.4歳(9か月から2歳)であった。
...
6.
C型肝炎ウイルス母子感染の要因と感染児の予後に関する前方視的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
白木 和夫
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
C型肝炎
/
HCV抗体
/
HCV-RNA
/
母子感染
/
母児感染
/
垂直感染
/
小児
/
母乳
研究概要
C型肝炎ウイルス(HCV)の母子感染は自然の感染経路として重要と推定される。本研究は全国6施設の共同前方視的研究により、HCVの母子感染率・その要因・感染児の予後を明らかにすることを目標とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
7.
胆道閉鎖症におけるレオ3型ウイルス感染-免疫病理学および分子生物学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
松井 陽
自治医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
胆道閉鎖症
/
レオ3型ウイルス
研究概要
本研究の目的は、1)レオ3型ウイルスに対する抗体を用いて胆道閉鎖症患児の肝に対する免疫組織化学を行う、2)患児の肝からレオ3型ウイルスゲノムを検出する、3)幼弱マウスにレオ3型ウイルスを接種し胆菅閉鎖の病態生理を解明することにあった。1)では、抗レオ3型ウイルス・アブニ-株・ポリクローナル抗体で患児
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
8.
C型肝炎ウイルスの母子感染に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
白木 和夫
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
C型肝炎
/
母子感染
/
HCV
/
HCV-RNA
/
垂直感染
/
母乳
/
HCV-亜型
/
HCV抗体
/
HCV亜型
/
C型肝炎ウイルス
研究概要
(研究目的)C型肝炎ウイルス(HCV)感染の多くは輸血によるが、他の感染経路については未だ完全に明らかでない。特にHCVの母子感染については、頻度、要因、臨床経過など未だ全く不明である。本研究では多施設の前方視的共同研究により、これらの解明を目標とした。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
9.
胆道閉鎖症の病因としてのレオ3型ウイルスー免疫組織化学および分子生物学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
松井 陽
自治医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
胆道閉鎖症
/
レオ3型ウイルス
/
免疫組織化学
/
PCR法
/
ノ-ザン・ブロット法
/
ライソゾ-ム
研究概要
第一の目的は胆道閉鎖症患児の肝組織からレオ3型ウイルスの抗原および核酸を同定することであった。免疫組織化学として蛍光抗体法および酵素抗体法を行い、抗原陽性部位は門脈域周囲の肝細胞および増生胆管上皮細胞の細胞質に著明に認められた。この結果、本症患児25例全例の肝組織にレオ3型ウイルスの抗原を見いだした
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)