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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00164921

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  • 1. 骨芽細胞を誘導するアノード酸化チタン人工骨の創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 無機工業材料
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    岩崎 光伸 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード ハイブリッド材料 / ハイドロキシアパタイト / アノード酸化 / パターニング / アノード酸化チタン / 細胞誘導 / 骨芽細胞 / 人工骨 / 生体親和性
    研究概要 Ti板上に光感応性TiO_2ゲル膜をパターニング,およびエッチングした後,アノード酸化することで, 20-100μmの間隔で凹凸を有するパターニング膜を作製することに成功し,このものの生体親和性,生体適合性を調査したところ,皮膜中のハイドロキシアパタイトの固着量にともなって生体親和性は高くなることが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件)   学会発表 (57件)   産業財産権 (1件)
  • 2. 脚延長組織伸張モデルを用いてティッシュエンジニアリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    浜西 千秋 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 骨形成 / 脚延長 / 骨芽細胞 / 活性酸素 / ティッシュエンジニアリング
    研究概要 外部環境の変化により生じる機械的刺激に対して,細胞が種々の応答を行うことにより,生体はその変化に適応してきた.このような生命の神秘を解明し,ティッシュエンジニアリングいう最新の工学手技を利用して,治療に応用しようとするのが本研究の目的である.脚延長術は骨や筋肉・血管といった軟部組織を伸張して、組織を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件)
  • 3. 脚延長組織伸長モデルを用いたティッシュエンジニアリング:フリーラジカルの関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    浜西 千秋 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード ティッシュエンジニアリング / 脚延長 / アポトーシス / 骨芽細胞 / フリーラジカル
    研究概要 外部環境の変化により生じる機械的刺激に対して,細胞が様々な応答を行うことにより,生体はその変化に適応してきた.このような生命の神秘を解明し,ティッシュエンジニアリングという最新の工学手技を利用して,治療に応用しようとするのが本研究の目的である.脚延長は骨や筋肉・血管といった軟部組織を伸張し組織を改造 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 4. PKC・c-fos遺伝子カスケードの軟骨変性に及ぼす影響とその治療応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    濱西 千秋 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 軟骨細胞 / 関節軟骨 / PKC / c-fos / 変形性関節症
    研究概要 変形性関節症の発症には機械的ストレスが重要な働きをする.我々はこの機序を検討するため家兎に実験的関節症を作成し,細胞内転写調節因子であるc-fosやその調節因子であるプロテインキナーゼC(PKC)が発現することを明らかにした.同じ頃にこの実験モデルを使用して,軟骨変性にフリーラジカルの関与を示唆する ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 5. 持続的伸張力に応答した生体組織の新生増大現象における遺伝子制御機構の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    濱西 千秋 近畿大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 軟骨 / c-fos / ビスフォスフォネート / プロテインキナーゼC / 骨粗鬆症 / 変形性関節症 / ムスカリン受容体 / 脚延長 / 仮骨 / 骨形成 / MCSF
    研究概要 組織延長技術を用いて脚長差の補正、病的低身長の改善だけではなく、様々の先天性奇形や変形の矯正、外傷後の骨、軟部組織欠損部の充填といった組織改造工学ともいうべき新しい分野が出現した。また骨延長時に得られる延長仮骨は組織再現性に優れ、未分化間葉系細胞から骨への組織分化を層状に示す。我々はこれまで延長モデ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 6. 持続的伸張力に応答した骨軟部組織の新生増大現象における遺伝子制御機構の研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    濱西 千秋 近畿大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1993 – 1994完了
    キーワード 骨 / 軟骨 / 遺伝子 / 発生分化 / c-fos / 仮骨 / オステオネクチン / コラーゲン / 遺伝子発現 / 骨代謝 / 骨延長 / 軟骨代謝
    研究概要 実験動物において骨代謝をin vivoで検索するためにこれまでよく用いられてきた骨折モデルは仮骨組織の再現性に問題があり,骨細胞の分化や骨組織の形成と遺伝子の発現を系統的に分析することは不可能であった.そこで我々は平成5年度に未分化間葉系細胞から成熟骨梁まで種々の骨化段階を層状に再現する延長仮骨をウ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)

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