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検索結果: 97件 / 研究者番号: 00169153
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1.
遺伝的多様性に基づいた新規口腔がん特異的分子標的の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
工藤 保誠
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
口腔癌
/
口腔がん
/
分子標的治療薬
研究開始時の研究の概要
近年、がん組織の遺伝子発現情報を含めた膨大なデータを利用した治療標的遺伝子の探索が試みられているが、口腔がんでは治療標的遺伝子は未だ同定されていない。本研究では、異なる複数のデータベースから口腔がん遺伝子発現データを統合し、間質細胞の混入が少ないがん細胞の純度の高い症例を選別することで、信頼度の高い
...
研究実績の概要
近年、がん組織の遺伝子発現情報を含めた膨大なデータを利用した治療標的遺伝子の探索が試みられているが、口腔がんでは治療標的遺伝子は未だ同定されていない。本研究では、異なる複数のデータベースから口腔がん遺伝子発現データを統合し、間質細胞の混入が少ないがん細胞の純度の高い症例を選別することで、信頼度の高い
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
HBp17/FGFBPノックアウトによる扁平上皮細胞の分化誘導メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
新谷 智章
広島大学, 病院(歯), 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
HBp17/FGFBP
/
扁平上皮細胞
研究開始時の研究の概要
Heparin-binding protein 17/FGF-Binding Protein (HBp17/FGFBP)は、A431細胞の培養上清よりFGF-2とともに分離・精製した、ヘパリン親和性分泌蛋白であり、上皮細胞で特異的に発現していた。
研究実績の概要
HBp17/FGFBPは我々の研究室にて分離・精製された、17kDaのヘパリン親和性分泌蛋白であり、上皮細胞で特異的に発現し、FGF-1、FGF-2と可逆的に結合することから、FGFのスイッチ分子として標的細胞でのFGFの遊離・活性化に深く関与していることが考えられる。そこで、扁平上皮癌(SCC)/
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
無血清培養系iPS細胞を用いたPTEN異常Cowden症候群の遺伝子治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
神田 拓
広島大学, 医系科学研究科(歯), 専門研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
Cowden症候群
/
iPS細胞
/
がん抑制遺伝子
/
無血清培養
/
がん抑制遺伝子PTEN
/
IPS細胞
/
遺伝子治療
研究開始時の研究の概要
Cowden症候群のがん抑制遺伝子PTENに変異をみとめる常染色体優性遺伝疾患で発病率は20~25万人に1人と推定される.本学倫理規定に基づきCowden症候群患者末梢血よりPTEN遺伝子の新規変異を確認したiPS細胞の誘導をインテグレーションフリー,フィーダーフリー,無血清培養条件で樹立する.樹立
...
研究実績の概要
全身諸臓器の多発性過誤腫と高率に悪性腫瘍を合併する疾患であるCowden(カウデン)症候群の原因遺伝子はがん抑制遺伝子PTEN(phosphatase and tensin homologue deleted on chromosome 10)であると報告されている。本研究では本学倫理規定(第ヒ-7
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (21件)
4.
口腔癌幹細胞ニッチにおけるT細胞抑制性リガンドPD-L1の発現動態と病態解析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
谷 亮治
広島大学, 病院(歯), 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
口腔癌幹細胞ニッチ
/
放射線耐性口腔癌細胞株
/
PD-L1
/
IGF2
/
CD133陽性細胞
/
未分化細胞マーカー
/
上皮間葉転換
/
口腔癌幹細胞
/
ニッチ
研究開始時の研究の概要
本研究において、我々は口腔癌幹細胞の細胞特性を有するCD133陽性細胞やSide population陽性細胞におけるPD-L1発現の解析を行う。さらに当科で加療した口腔癌患者の生検組織における口腔癌幹細胞ニッチにおけるPD-L1発現と患者の病態や再発転移や予後などの臨床的経過について検討を行い、口
...
研究成果の概要
本研究において、口腔癌幹細胞の細胞特性を持つ放射線耐性株(LDR-A431, HDR-A431)を樹立し、IGF2及びPD-L1遺伝子を解析した結果、親株と比較してLDR-A431は、IGF2を約30倍、PD-L1を約10倍遺伝子発現が上昇していた。また、Western blot法により、親株と比較
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (21件 うち国際学会 1件)
5.
HBp17/FGFBPを制御するエクソソーム由来miRNAによる口腔癌治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
新谷 智章
広島大学, 病院(歯), 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
活性化ビタミンD3
/
NF kappa b
/
micro RNA
/
MicroRNA
/
miR-6887-5p
/
HBp17/FGFBP-1
/
エクソソーム
/
microRNA
研究開始時の研究の概要
活性型ビタミンD3の異性体であるED-71が、転写因子NF-κBシグナル伝達経路を抑制することにより,扁平上皮癌(SCC)/細胞口腔扁平上皮癌(OSCC)細胞のHBp17/FGFBP 発現が抑制された。さらに、in vitroおよびin vivoにおけるSCC/OSCC細胞の増殖抑制効果が認められた
...
研究実績の概要
SCC/OSCC細胞において、活性化ビタミンD3(活性化VD3)がNF-κBシグナル経路を抑制することにより、HBp17/FGFBPの発現を抑制することや、SCC/OSCC細胞の培養上清中へのFGF-2の遊離を抑制することを明らかにした。さらに、エルデカルシトール(以下ED-71)は、活性化VD3の
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
6.
細胞接着分子を標的とした選択的オートファジー誘導による口腔癌転移阻止療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
林堂 安貴
広島大学, 病院(歯), 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
浸潤・転移
/
オートファジー
/
インテグリン
/
p62
/
LC3
/
口腔扁平上皮癌細胞
/
インテグリンαv
研究開始時の研究の概要
本研究は,口腔扁平上皮癌細胞に選択的オートファジーのアダプター分子であるp62発現を誘導することにより,インテグリンαvの分解を亢進し,扁平上皮癌細胞のインテグリンαv発現を低下させ,口腔癌の増殖や浸潤・転移を阻止する新しい口腔癌治療法を開発することを目的としている.そのために,インテグリンαv分解
...
研究成果の概要
扁平上皮癌細胞では単量体のインテグリンαvサブユニットは,p62と結合し複合体を形成した後,選択的オートファジーにより分解されることがわかった.これに対し,インテグリンβ3,β5,β6あるいはβ8サブユニットと二量体を形成したαvはオートファジーによる分解から保護され,αvβ3,αvβ5,αvβ6ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
7.
初期化と遺伝子変異の導入によるヒト口腔癌を模倣した新規癌幹細胞モデルの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
工藤 保誠
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
癌幹細胞
/
遺伝子変異
/
口腔癌幹細胞
/
初期化
研究開始時の研究の概要
本研究では、癌化に初期化が深く関与することやヒト口腔癌患者で実際に認められる遺伝子異常を模倣した実験モデルは開発されていないことから、不完全な初期化を誘導し、ヒト口腔癌で高頻度に認められる遺伝子変異を導入することにより、ヒト口腔癌を模倣した口腔癌幹細胞モデルを樹立し、その解析から口腔癌の発生・進展機
...
研究成果の概要
これまでに、ヒト口腔癌患者で実際に認められる遺伝子異常を模倣した実験モデルは開発されていない。本研究では、ヒト口腔癌で高頻度に認められる遺伝子変異のトップ3であるTP53の遺伝子欠損マウスおよびCDKN2A、FAT1の遺伝子変異を模倣したノックインマウスを作製し、それぞれのマウス舌からケラチノサイト
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
8.
血中循環口腔癌細胞の分離とその細胞特性解析によるリキッドバイオプシーの確立研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
小泉 浩一
広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
CTC
/
リキッドバイオプシー
/
口腔癌
/
CTC(血液循環腫瘍細胞)
研究成果の概要
「celsee prep 100」を用いて当科を受診した口腔癌患者のCTCの検出・解析を行った。この方法で健常人ではCTCは検出されないことを確認した。口腔癌患者におけるCTC数と腫瘍の大きさ(T分類)、病期分類(Stage分類)、転移の有無(N分類)の3項目で相関性の有無を検討したが、予後良好な患
...
9.
口腔扁平上皮癌由来Side Population細胞の癌幹細胞としての特性解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
虎谷 茂昭
広島大学, 医系科学研究科(歯), 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
癌幹細胞
/
口腔扁平上皮癌
/
Side population
/
Hif-1α
/
CD133
/
ガン幹細胞
/
低酸素環境
/
HIF-1α
/
side poulation
/
side population
/
低酸素状態
研究成果の概要
癌幹細胞モデルの構築のために,同細胞が蛍光色素の排出分子群を高発現している性質を利用し,扁平上皮癌細胞から蛍光強度の低いSide population(SP)細胞をFACSで分離し,生物学的特徴を解析した。SP細胞は,癌幹細胞同様に低増殖能,高いSphere形成能さらに抗癌剤耐性を示した。さらに少細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 18件) 学会発表 (8件)
10.
無血清培養系における口腔癌患者由来活性化リンパ球からのiPS細胞の樹立と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
山崎 佐知子
広島大学, 病院(歯), 病院助教
研究期間 (年度)
2019-03-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
細胞培養
/
幹細胞
/
口腔癌
/
リンパ球
/
口腔外科
/
再生医療
/
口腔がん
/
組織再生
研究成果の概要
本研究では口腔癌患者由来細胞から無血清培地を用いてフィーダー細胞を使用せずiPS細胞を樹立・維持し、完全無血清培養系での癌細胞に対する細胞障害活性の高い活性化リンパ球誘導・増殖させ、口腔癌治療の免疫細胞治療への応用を目指すことを目的とし、以下のとおり実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 20件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (41件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
11.
口腔癌幹細胞ニッチにおける制御性ケミカルメッセンジャー機能の解明と診断治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
東亜大学
(2020)
広島大学
(2018-2019)
研究代表者
岡本 哲治
東亜大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
無血清培養
/
癌幹細胞
/
放射線耐性細胞
/
HBp17/FGFBP-1
/
miRNA
/
exosome
/
krt13
/
IGF2
/
がん幹細胞
/
sphere 形成
/
HBp17/FGFBP1
/
放射線耐性
/
エクソソーム
/
腫瘍微小環境
/
口腔扁平上皮癌細胞
/
ゲノム編集
/
プロテオーム解析
/
sphere形成能
/
口腔癌幹細胞
/
CD133
/
低線量放射線
/
高線量放射線
/
ケラチン13遺伝子
/
sphere形成細胞
/
細胞増殖因子
/
無血清培地
/
口腔扁平上皮癌
/
sphere形成
/
regulatory chemical messenger (RCM)
/
制御性ケミカルメッセンジャー
/
オーガノイド形成
研究成果の概要
癌は増殖能の高い細胞集団やある程度分化および成熟をした細胞集団などからなり、これらは癌幹細胞(Cancer Stem Cell)から派生している。本研究ではOSCCで高発現し増殖や血管新生に関与しているHBp17/FGFBP-1 (HBp17)のmicro RNAによる制御について明らかにした。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (23件 うち国際学会 5件、招待講演 7件) 図書 (5件) 産業財産権 (2件)
12.
α2-アンチプラスミン遺伝子搭載センダイウイルスベクターによる新規口腔癌治療研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
浜名 智昭
広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
α2-アンチプラスミン
/
プラスミン
/
E-カドヘリン
/
センダイウイルスベクター
/
口腔癌遺伝子治療
研究成果の概要
口腔扁平上皮癌細胞のプラスミノーゲン処理によりE-カドヘリンの裏打ち蛋白であるβ-カテニンの細胞膜から核内への移行が示唆された.さらにサイクリンD1の発現亢進も認めたことから,プラスミンによるE-カドヘリンの切断・断片化に伴いβ-カテニンが細胞核内に移行することで細胞増殖を亢進している可能性が示され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
13.
口腔癌のドライバー候補遺伝子を標的とした海洋生物由来生理活性物質の探索と創薬研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
吉岡 幸男
広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
海洋生物
/
口腔癌
/
扁平上皮癌
/
ドライバー遺伝子
/
創薬
/
抗癌剤
/
毒性試験
/
Crambescidin
/
生理活性物質
/
抗腫瘍効果
/
毒性実験
/
抗がん剤
/
天然生理活性物質
/
口腔がん
研究成果の概要
インドネシア近海で採取した紅藻とカイメンより精製した生理活性物質を解析した結果,紅藻から分離した物質は全て既知のbrominated sesquiterpeneでカイメンより精製した6種類の生理活性物質は全てグアニジンアルカロイドであった. Crambescidin 657のSCC細胞に対するIC5
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
14.
顎顔面口腔疾患iPS細胞における病原変異遺伝子の人工ヌクレアーゼによるゲノム手術
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡本 哲治
広島大学, 医歯薬保健学研究科(歯), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遺伝性顎顔面口腔疾患
/
疾患特異的iPS細胞
/
病原変異遺伝子
/
人工ヌクレアーゼ
/
ゲノム手術
/
無血清培養
/
オーガノイド
/
von Recallinghausen病
/
センダイウイルスベクター
/
フォンレッツクリングハウゼン病
/
テラトーマ
/
神経分化
/
軟骨・骨分化
/
NF1遺伝子
/
iPS細胞
/
フィーダー細胞フリー培養
/
口腔顎顔面遺伝性疾患
/
ゲノム編集
/
CRISPR/Cas9
/
顎顔面口腔遺伝性疾患
研究成果の概要
無血清培地hESF9およびSeVdpを用いて、健常人および種々の遺伝性顎顔面口腔疾患患者由来末梢血リンパ球よりiPSCを樹立し、その細胞特性及び特定の細胞系列への分化能を無血清オーガノイド体形成法などで評価する。また、SCIDマウス背部皮下でのiPSC由来teratomaにおける3胚葉への分化能およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
15.
骨粗鬆症治療薬であるビタミンD誘導体(ED-71)を用いた口腔癌治療の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
新谷 智章
広島大学, 病院(歯), 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
HBp17/FGFBP-1
/
ビタミンD3
/
活性化ビタミンD
/
MicroRNA
/
口腔癌治療
/
ビタミンD
/
血管新生
/
FGF
/
heparin binding protein
研究成果の概要
本研究では、扁平上皮癌細胞に対するビタミンD3とその誘導体であるED-71の抗腫瘍効果を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
16.
癌抑制遺伝子Pten異常カウデン症候群iPS細胞を用いた発症機序解明と治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
神田 拓
広島大学, 病院(歯), 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
COWDEN
/
PTEN
/
がん抑制遺伝子
/
IPS
/
無血清
/
Cowden症候群
/
Pten
/
cowden症候群
/
Pten遺伝子
/
無血清培地
/
常染色体優性遺伝
/
iPS細胞
/
がん抑制遺伝子Pten
/
癌抑制遺伝子PTEN
/
フィーダーフリー無血清培養
研究成果の概要
癌抑制遺伝子Pten異常カウデン症候群患者の末梢血をMiSeq次世代シークエンサーで4813遺伝子の全エクソンを検索した。PTEN遺伝子領域のアレル内にTのdeletion 及び c.1027G>A変異を認めた。この結果、341番目のアミノ酸FがLに、さらに342番目のアミノ酸KのRへの置換が示唆さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (26件 うち国際学会 4件)
17.
染色体パッセンジャー複合体タンパクの分解とその破綻による口腔発癌機構の解明と制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
徳島大学
研究代表者
工藤 保誠
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
細胞周期
/
染色体パッセンジャー複合体
/
ユビキチン分解
/
口腔癌
/
細胞分裂
/
染色体パッセンジャータンパク
/
Borealin
/
発癌
研究成果の概要
細胞分裂において複製した染色体を正確に分配することは、個体の発生や生命の次代への継承にとって必須である。染色体分配異常により生じる染色体数の過不足は染色体不安定性とよばれ、癌化を引き起こす重要なステップであるが、その原因は未だ明らかにされていない。本研究では染色体分配制御に必要不可欠な役割を果たす染
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
18.
無血清浮遊培養系でのCD133陽性口腔癌由来sphereの細胞内分泌学的特性解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
虎谷 茂昭
広島大学, 医歯薬保健学研究科(歯), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔がん
/
がん幹細胞
/
CD133
/
口腔癌
/
無血清浮遊培養
/
癌幹細胞
研究成果の概要
本研究では,ヒト口腔癌の癌幹細胞を標的とした新しい診断治療法を開発することを目指し,口腔扁平上皮癌細胞(OSCC)より分離したCD133陽性細胞群の細胞・分子生物学的特性解析を無血清培養系で行った。その結果,OSCCでは陽性細胞から陰性細胞へ,あるいは陰性細胞から陽性細胞へのトランジット機構が存在し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
19.
口腔癌幹細胞ニッチにおけるサイトカインネットワーク維持機構とその診断治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡本 哲治
広島大学, 医歯薬保健学研究科(歯), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔扁平上皮癌
/
癌幹細胞
/
無血清培養
/
exosome
/
CD133
/
Side population細胞
/
rBC2LCN陽性細胞
/
IGF-2
/
口腔扁平上皮癌細胞
/
ビタミンD誘導体
/
エクソソーム
/
micro RNA
/
chemical messenger
/
autocrine factor
/
口腔がん
/
がん幹細胞
/
sphere形成
/
分子標的治療薬
/
rBC2LCN
/
CD133陽性細胞
/
sphere形成能
/
口腔扁平上皮がん細胞
/
sphere 形成細胞
/
細胞内分泌学
/
レクチンマーカー
/
口腔癌幹細胞
/
セルソーター
/
フローサイトメーター
/
ボイデンチャンバー法
研究成果の概要
本研究では、ヒト口腔扁平上皮癌(OSCC)における癌幹細胞を標的とした新しい診断・治療法を開発することを目指し、未分化多能性幹細胞の細胞表面上に発現する特異的な糖鎖構造を認識するレクチンであるrBC2LCNを利用し、ヒト口腔扁平上皮癌由来細胞株より分離したrBC2LCN認識糖鎖陽性細胞群の細胞・分子
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (15件 うち国際学会 8件、招待講演 7件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
20.
無血清・無フィーダ培養系でのヒトiPS樹立と胚様体培養法を用いた顎骨・歯胚誘導
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡本 哲治
広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
無血清培養
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顎骨・歯胚誘導
/
iPS細胞
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センダイウイルスベクター
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無フィーダー培養
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鎖骨頭蓋異形成症
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Noonan症候群
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基底細胞母斑症候群
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疾患特異的iPS細胞
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口腔顎顔面遺伝性疾患
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顎顔面口腔組織再生
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エンブリオボディー形成
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Noonan syndrome
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ヒトiPS細胞
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軟骨・骨形成
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未分化性
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多分化能
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3胚葉分化
/
無血清培地(hESF9)
研究成果の概要
インテグレーションフリー・フィーダー細胞フリー・無血清条件にて、鎖骨頭蓋異形成症(CCD), Noonan、Von Recklinghousen病、基底細胞母斑症候群、Cawden症候群の患者歯髄細胞、末梢血単核球細胞及び疾患組織細胞より疾患特異的iPS細胞を樹立し長期間に継代培養が可能であった。こ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
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