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検索結果: 20件 / 研究者番号: 00174144

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  • 1. 持続的な学びを支える学習科学ポータルサイトの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教育工学
    研究機関 東京大学 (2016)
    国立教育政策研究所 (2014-2015)
    研究代表者

    白水 始 東京大学, 高大接続研究開発センター, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 学習科学 / 協調学習 / 学習理論 / 学習指導要領 / 知識構成型ジグソー法 / 教師教育 / アクティブ・ラーニング / 学習環境 / 学習評価
    研究成果の概要 本研究は,誰もが学習科学を学び実践に活用できるポータルサイトを開発・運用・評価することを目的に,各100件弱の(1)学習理論のリソース,(2)学習指導要領にリンクされた教材,(3)授業実践の評価データを含んだポータルを開発し,教員や学生,研究者の研修等に活用し1万件強の閲覧を得た.実践と理論の結び付 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (31件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)   図書 (25件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 2. 学習科学を応用した21世紀型スキルを促進する教師教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教育工学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    大島 純 静岡大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 教師教育 / 学習科学 / 21世紀型スキル
    研究成果の概要 総括班は,理論的な考察と,アクティブラーニングの手法を検証した.グループ学習を自己調整,協同調整と社会的調整の三層から分析する新しい試みを提案した.教職科目班は,初等中等教育におけるデザイン研究の成果を教師教育にフィードバックし,現職教員の人材育成プログラムにまで拡張した.また,教育実習に関連した科 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (38件 うち査読あり 38件、謝辞記載あり 15件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (46件 うち国際学会 7件、招待講演 5件)   図書 (5件)
  • 3. 人とロボットの共生による協創社会の創成

    領域

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    研究機関 東京大学
    領域代表者

    三宅 なほみ 東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2009-07-23 – 2014-03-31
    事後評価所見 (区分) A-: 研究領域の設定目的に照らして、概ね期待どおりの成果があったが、一部に遅れが認められた
    中間評価所見 (区分) B: 研究領域の設定目的に照らして研究が遅れており、今後一層の努力が必要である
  • 4. ロボットによる協調学習支援と学習コミュニティの形成

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 東京大学, 大学総合教育研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 学習科学 / 認知科学 / 教育工学 / 知的創造活動支援 / 知能ロボティクス / 学習参加型協調学習 / ワークショップでの学習 / 学習者参加型協調学習
    研究成果の概要 人とロボットが,それぞれの立場で相手の存在を認識し,互いに学び合い,育っていくような人ロボット共生による新たな協創社会の実現に向けて,「A03班:知恵の協創班」では人の持つ潜在的な学習能力を洗い出し,それを活かした新しい学びを実践的に創造する実践学的学習科学を発展させた.斬新な方法論として,遠隔操作 ...
    研究領域 人とロボットの共生による協創社会の創成
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 24件)   学会発表 (78件 うち招待講演 9件)   図書 (18件)   備考 (9件)
  • 5. 人ロボット共生学総括班

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 東京大学, 大学総合教育研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 学習科学 / 認知科学 / 知能ロボティクス / 教育工学 / 知覚情報処理
    研究成果の概要 人とロボットが互いに育ち合う人ロボット協創社会の実現に向けて,A01班「システムの協創班」では人々が相互に関わりながら学習・発達する過程を計測・解析する協創センシング技術を確立,A02班「関係の協創班」ではロボットと人の信頼関係の構築に至る相互作用のエッセンスを,発達的視点と脳神経科学的視点を融合し ...
    研究領域 人とロボットの共生による協創社会の創成
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (145件 うち査読あり 138件)   学会発表 (270件 うち招待講演 24件)   図書 (24件)   備考 (9件)   産業財産権 (3件)
  • 6. 能動的数学理解を促進する教材・教具開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 神奈川大学
    研究代表者

    何森 仁 神奈川大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 確率教育 / 微積教育 / 教育学 / 数学教育 / 教具・教材
    研究概要 確率・統計分野での教具開発(変形サイコロ)と教材研究をし、各地の高校の先生の協力を得て、新たな確率・統計の指導法が開発できた。また、微分の基本的概念が獲得できる教具(傾き測定器)も開発し、それを使っての微分授業法も提示でき、各地の高校の授業で使うまでになった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   図書 (2件)   産業財産権 (12件)
  • 7. 詳細な学習記録に基づくプログラミング学習の認知過程の研究と教育環境のデザイン

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 認知科学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 芳雄 中京大学, 情報理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2006完了
    キーワード プログラミング学習 / 認知モデル / 学習過程 / プログラミング教育 / 知識表現 / 理解 / 多重表象 / 学習教育環境デザイン / Rudy / ビデオデータ / Ruby
    研究概要 本研究はコンピュータープログラミング学習の複雑な認知過程の実態を解明する理論を構成し、それに基づくことで現実的で効果的なプログラミングの学習教育環境をデザインすることを目的としている。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   図書 (1件)   文献書誌 (1件)
  • 8. 認知科学を対象とした長期に亙る統合的学習理論の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 認知科学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2006完了
    キーワード 協調学習 / 認知科学カリキュラム / ジグソー方式 / 内省過程の促進 / ジグシー方式 / 授業並行インタビュー
    研究概要 本研究は、人が新しい分野に挑戦し数年という長い時間をかけて、徐々に専門性を身につけるような積極的な知識構築の過程を、認知科学を対象に実践的に明らかにすることを目的としている。18年度は最終年度であったため、3年間で整備してきた「2年間実施用カリキュラム」を一旦完成させ、報告書にまとめる準備をした。大 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (136件)   図書 (37件)   文献書誌 (15件)
  • 9. 深い理解を促進する協調的学習支援環境の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 協調学習支援 / ノート共有システム / 内省支援 / 認知過程の履歴利用 / 相互リンク
    研究概要 本研究では,「認知科学を対象分野として,大学での質の高い学習を促進するための協調学習支援環境を実践的に実現した.ここで開発したカリキュラムの基本形は,課題を中心に学習者が自分で調べたことを互いに発表し合いクラスで総合的に一つの課題を解決するような協調的な学習である.協調学習支援システムとしては,教材 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (71件)
  • 10. コード・スイッチングに注目した二言語併用児の談話行動の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 談話(ディスコース)
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    PATSCHKE Cynthia (CYNTHIA PATSCHKE) 中京大学, 教養部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 二言語併用者 / コード・スイッチング / 談話行動 / 会話データ / 日英語併用 / 会話社データ
    研究概要 本年度は昨年度に引続き二言語併用児の発話を録画収集した。対象児は以下の通りである。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 11. 学習/研究活動のためのコンテンツ構築とその利用支援に関する認知科学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 協調作業支援 / 学習 / 研究用データベース / 知的生産性支援 / 認知過程の履歴利用 / 相互リンク
    研究概要 本研究は、「認知科学」を対象分野として、学習/研究用の学部内データベースを構築し実際協調的な授業に活用して学習者の深い理解を導くことを目的としている。データベースの構築に関しては、学習者自らが学習しながらレベルや興味、関心にしたがってダイナミックに変化させることの出来るようカリキュラムを開発し、実際 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 12. 電子メディアを利用した理解の深化過程に関する研究:知識の外化,共有,再吟味の効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 活動電子メディアの教育利用 / 理解深化 / 講義連動型ニューズグループ / 電子メディアの教育利用 / 講義連動型ニューズグループ活動 / インターネット / 知識の外化 / 知識の共有 / 再吟味
    研究概要 近い将来普遍的になると考えられる高等教育の場でのネットワークの本格利用に備えて、大学での電子メディアを利用した受講および議論によって理解を促進する条件を検討した。具体的には、講義連動型ニューズグループの利用形態に、人数、期間、およびテーマの設定の仕方の3要因、外的な議論支援の有無に議論エキスパートの ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
  • 13. 体内および外部世界の人口現実感の評価研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊福部 達 北海道大学, 電子科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 人工現実感 / コンピュータ外科 / 感覚統合 / VRゲーム / 感覚ディスプレイ / 言語概念形成 / 認知科学 / 社会科学 / 言語獲得 / シミュレーション外科 / 福祉工学 / テレビゲーム / リハビリテーション / 医用画像 / シミュレーション手術 / コンピュータゲーム
    研究概要 本班で最も具体的な成果が得られたのは医療への応用である。外科手術支援のために3Dで表示されたMRIやCTの患部映像を頭部に重ね合わせ低侵襲でメスを入れる方式の有用性が実証された。福祉への応用としては,障害者の言語獲得のための訓練体系を構築することを目的として音韻知覚が口形の動きに影響される現象を明確 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (38件)
  • 14. 情報教育の現状と課題

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    佐伯 胖 東京大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    研究概要 本班は、わが国の情報教育を推進させていく場合の基礎となる理論的・実験的研究にもとづいて、新しい情報教育の可能性と方向を示すことを目的として、佐伯、菅井、野嶋、三宅の4つのグループで研究を進めてきた。佐伯グループでは学習論の変革としての情報教育の在り方をさぐった。すなわち、学習という営みを具体的/現実 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 15. 情報教育の現状と課題

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    佐伯 胖 東京大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード 情報教育 / CAI / ハイパー・メディア / コンピュータリテラシー / メタ認知
    研究概要 高度情報化社会における人間行動の変化において、学習・教授行動に関する変化は重要な位置を占めており、そこには新しい観点からの学習論、教授理論が求められてきている。当班では、構成主義にもとづく学習・教授理論、状況主義からの学習・教授論が、従来の行動主義を乗り越えて、子どもの知的探求を重視し、自然や社会と ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
  • 16. 協調問題解決過程に対するコミュニケーション形態の効果についての実験的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 認知科学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1994完了
    キーワード 協調問題解決 / コンピュータネットワーク / コミュニケーション・ツール / コミュニケーション / 対話
    研究概要 本研究は、コミュニケーション形態が問題解決過程と理解過程に及ぼす効果について実証的に検証し、その概念的な整理をすることを目指した。協調問題解決過程についての成果としては、パズルなどの定型問題を解く場面で二人による協調問題解決過程が一人での試行より有利になる条件に関して課題の種類においても被験者数にお ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (25件)
  • 17. 情報教育の現状と課題

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    佐伯 胖 東京大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1994完了
    研究概要 昨年度にひきつづき、情報教育を推進させていく場合の基礎となる理論的・実験的研究を積み重ねてきているが、本年はとくに、(1)Visualization研究の教育への応用の可能性、(2)構成主義の教授・学習理論におけるコンピュータ利用の展望、(3)科学教育における「天文」の教育方法に開発研究、および(4 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 18. 「内省」過程の理論化のための実験的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 認知科学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 中京大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード 思考支援環境 / 内省過程 / 外化
    研究概要 本研究は、思考支援環境の設計のため、認知心理学による理論付けとその認知科学的な実証を目指している。具体的には、「自分自身の認知活動の中途結果の外化、対象化」と「対象化された自身の認知活動結果に対する意識的な内省」の働きの分析を試みた。パ-ソナルコンピュ-タを利用した批判的読み、意見文作成の課題と、物 ...
  • 19. 情報教育の現状と課題

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    佐伯 胖 東京大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1994完了
    キーワード 情報教育 / CAI / ハイパ-・メディア / コンピュ-タリテラシ- / メタ認知
    研究概要 わが国の情報教育は、現状では、チュ-トリアル型およびドリル型のCAIとプログラミング教育が中心であるが、最近は、ワ-プロ・ソフトや表計算ソフトを利用したり、音楽ソフトで作曲したり、ハイパ-・メディアを利用して映像・音声・文字の情報を組み合せたり、といったような、生徒が自分の目的をもって必要な情報を引 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 20. 共同思考支援のための実証的研究(ワ-ドプロセッサによる外化・編集の効果)

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 心理学
    研究機関 青山学院女子短期大学
    研究代表者

    三宅 なほみ 青山学院女子短期大学, 一般教育科目, 助教援

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード コンピュ-タによる思考支援 / 思考外化 / ワ-ドプロセッサ / 作文
    研究概要 1.目的 本研究は、ワ-ドプロセッサの思考外化と編集機能による思考支援性を実験的に実証しようとした。具体的に検討した仮説は「ワ-ドプロセッサ使用時の方が不使用より、さらにペア作業の方が単独作業より、それぞれ異なった視点からの吟味の機会が増えるので、結果として思考が深まる可能性が高い」というものである ...

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