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検索結果: 32件 / 研究者番号: 00209842
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1.
羊膜細胞のアクチビン産生 - FIRSの治療法開発への応用を目指した研究 -
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
安部 由美子
群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
羊膜細胞
/
アクチビン
/
インヒビン
/
フォリスタチン
/
FSTL-3
/
FIRS
/
絨毛膜羊膜炎
/
炎症性サイトカイン
/
TNF-α
/
IL-1β
研究成果の概要
胎児炎症反応症候群(FIRS)は、炎症が羊膜や臍帯に及んだ段階の絨毛膜羊膜炎で発症する。一方、動物実験では、アクチビンの作用を打ち消すアクチビン結合蛋白質の投与により敗血症における生存率が改善することが報告されているため、炎症性サイトカイン刺激時のヒト羊膜細胞におけるアクチビンとアクチビンの負の制御
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
2.
妊娠率向上のための子宮におけるLH/hCG作用の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
LH/hCG
/
子宮
/
LH/hCG receptor
/
LH-R
/
Down regulation
/
microRNA
/
EGF
/
MAPK
/
LH receptor
/
LH-R mRNA
/
down regulation
/
micro RNA
研究概要
幼若ラットにおいて、PMSGでやや誘導されたLH/hCGreceptor mRNAはhCG投与により急激にDown Regulationを受けて、その後増加し、2-3倍の増加がみられた。MVKはこのレセプターmRNAに結合することが示されており、PMSG処理後にMVKの発現が上昇し、このレセプターの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (12件)
3.
microRNA(miRNA)のLH作用機序における関与の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
miRNA
/
LH receptor
/
down regulation
/
卵巣
/
microRNA
/
micro RNA
/
シグナル伝達
研究概要
我々のグループでは今までに、卵巣に発現しているゴナドトロピン受容体がどのように発現調節されているかを解明してきた。今回は翻訳の制御やmRNAの分解など'post transcriptional regulation'関与しているmiRNAに着目し研究を行った。ターゲットとしたmiRNAは、LH受容体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 2件) 学会発表 (22件) 備考 (1件)
4.
分子生物学的予後因子による子宮頸癌の至適治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
鹿沼 達哉
群馬大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
子宮頸癌
/
抗がん剤感受性
/
予後因子
/
pAkt
/
mTOR
/
ラパマイシン
/
パクリタキセル
/
アポトーシス
/
Akt
/
シスプラチン
/
化学療法
/
予後
/
テーラーメード医療
研究概要
子宮頸癌の抗がん剤感受性に関わる分子生物学的因子を探索し、分子標的治療やテーラーメイド医療に結びつけるため、抗がん剤暴露によるアポトーシス関連蛋白の発現解析を行った。pAktおよびpmTORの2つのアポトーシス抑制系蛋白の発現が抵抗性細胞では有意に高い発現を示していた。治療前の子宮頸癌生検組織を用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
5.
ゴナドトロピン作用と卵成熟のメカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
LH-R
/
E_2
/
FSH-R
/
β-グリカン
/
TGF-β
/
E2
研究概要
GRP78は小胞体において蛋白が高次構造を獲得するのに関与している分子シャペロンである。LHレセプター(LHR)を恒常的に発現している細胞にGRP78を発現させるとLHRとGRP78が結合し、更にGRP78発現量依存的にLHR発現が増加することを確認した。ヒト、ラットともhCG添加に伴いGRP78
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (8件) 図書 (2件) 備考 (2件)
6.
絨毛膜羊膜炎で産生されるインヒビン・アクチビンフアミリー蛋白質の網羅的検索と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
安部 由美子
群馬大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
絨毛膜羊膜炎
/
インヒビン
/
アクチビン
/
ダイオキシン
/
網羅的解析
/
マイクロアレイ
/
quantitative PCR
/
real-time PCR
研究概要
TGF-βスーパーファミリーに属するアクチビンはサブユニットの組合せにより複数の分子種を構成し、アクチビンとβサブユニットを共有するインヒビンやアクチビン結合蛋白質であるフォリスタチンにより活性が調節されている。一方、アクチビンが炎症や組織の傷害/修復過程に関与していることが、近年、種々の組織や細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 11件) 学会発表 (24件) 備考 (1件)
7.
ゴナドトロピン受容体多型解析による不妊治療の個別化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
遺伝子
/
遺伝子多型
/
FSHレセプター
/
LHレセプター
/
排卵誘発
/
FSH
/
不妊症
/
シグナル伝達
/
ゴナドトロピンレセプター
研究概要
不妊症の治療の内でゴナドトロピン療法は重要な役割を果たしている。一方で、多胎妊娠の原因となるため、高い精度が求められる治療法である。オーダーメード医療が必要な分野であり、個々人のゴナドトロピンに対する反応性を予知することは副作用の少ない治療法を提供する上で重要な意味をもつ。このため我々は、FSH-R
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (2件)
8.
早産発症機序におけるアドレノメデュリンの関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬県衛生環境研究所
(2005)
群馬大学
(2004)
研究代表者
高木 剛
群馬県衛生環境研究所, 調査研究グループ, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
アドレノメデュリン
/
炎症性サイトカイン
/
早産
/
絨毛膜羊膜炎
/
臍帯血
/
羊膜細胞
/
羊水
研究概要
妊婦血漿、臍帯血及び卵膜のAMについて検討した。妊婦よりインフォームド・コンセントを得て、妊婦血漿、臍帯血を採取し、total AMを測定した。母体血中total AM濃度は妊娠の経過に伴い増加していたが、同じtrimesterにおける、単胎、双胎、品胎妊娠の比較では、胎児数に依存して母体血中tot
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (1件)
9.
ゴナドトロピン受容体(FSH-R、LH-R)変異とその臨床的意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
篠崎 博光
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ゴナドトロピン
/
受容体
/
PCO
/
OHSS
/
変異受容体
/
ゴナドトロビン
/
FSH
/
LH
/
FSHレセプター
/
LHレセプター
/
卵胞
/
排卵
/
黄体
研究概要
最近のFSHレセプター(FSH-R)の研究より、FSHとFSH-Rの結合には、FSHαサブユニットとFSHβサブユニットの一部が結合することが判明した。さらに、FSHとFSH-Rが結合した後に2量体を形成し、細胞内シグナル伝達が生じることが解明された。一方、LH-Rのshortform LH-R(2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (1件)
10.
卵巣癌組織得意的発現遺伝子および発現抑制遺伝子の単離と遺伝子治療の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
鹿沼 達哉
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
上皮性卵巣癌
/
卵巣明細胞癌
/
抗がん剤耐性遺伝子
/
SP17
/
遺伝子治療
/
アデノウイルス
/
エストロゲンレセプター
/
p16INK4A
/
卵巣癌
/
癌遺伝子
/
Differential Display法
/
エストロゲン受容体
/
癌抑制遺伝子
研究概要
1.卵巣明細胞癌は子宮内膜症から発症することもあり日本人に多い組織型であるが、化学療法抵抗性、早期リンパ節転移により予後不良な組織型である。一方、卵巣漿液性腺癌は最も頻度の高い上皮性卵巣癌の組織型であり、腹膜播種を来すが化学療法には高感受性である。Differential Display法を用いて卵
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
11.
絨毛膜羊膜炎で産生されるアクチビンファミリー蛋白質の網羅的検索と機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
安部 由美子
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
絨毛膜羊膜炎
/
アクチビン
/
網羅的解析
/
マイクロアレイ
/
リアルタイムPCR
/
網羅的検索
/
real-time PCR
/
インヒビン
/
フォリスタチン
/
腫瘍壊死因子
研究概要
臨床験審査委員会の承認を得た上で、全身合併症、感染症等の無い妊婦よりインフォームド・コンセントを得て、満期の予定帝王切開において卵膜を採取し本研究に用いた。トリプシン処理により羊膜上皮細胞を得て初代培養を行いグラム陰性菌菌体成分のLPSと炎症性サイトカインTNF-αはこの細胞からのアクチビンA分泌を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件) 図書 (1件) 文献書誌 (3件)
12.
ヒトLHレセプターのシグナル伝達の解明とその臨床的応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
篠崎 博光
群馬大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
LH receptor
/
gonadotropin receptor
/
GPCRs
/
constitutively active mutant
/
cAMP
/
phosphodiesterase
/
思春期早発症
/
ヒトLHレセプター
/
点突然変異
/
TGF-β
研究概要
近年男子思春期早発症の病態のひとつに、LHレセプターの変異によるメカニズムが解明された。我々もヒトLHレセプター第3膜貫通部の457番目のロイシンがアルギニンへの変異(L457R)が男子思春期早発症の一原因であること、発現実験により457番目のロイシンが塩基性アミノ酸に置換された場合LHレセプターが
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
13.
早産発生機序におけるアドレノメデュリンの関与について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
高木 剛
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
アドレノメデュリン
/
炎症性サイトカイン
/
早産
/
絨毛膜羊膜炎
/
臍帯血
/
羊水
/
アクチビン
/
羊膜
研究概要
私達は妊婦血漿を用いてアドレノメデュリン(AM)濃度の変動を検討し、正常妊娠においては妊娠週数の増加とともにtolal AM濃度は増加し、妊娠週数と血漿中total AM濃度との間には正の相関関係を認めること、更に分娩終了後にはAM濃度が有意に低下することを明らかにしていた。この結果は妊婦血漿中のA
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
14.
超微量内分泌かく乱物質定量のための卵巣特異的遺伝子マイクロアレイの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
福井医科大学
研究代表者
宮本 薫
福井医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
マイクロアレイ
/
サブトラクション
/
ダイオキシン
/
内分泌かく乱物質
研究概要
本研究では、環境中に存在しうる様な極微量のダイオキシンを、卵巣での遺伝子発現を指標にDNAマイクロアレイをベースとして検出する、全く新しい方法を開発することを試みた。低濃度のダイオキシンで処理したラット卵巣顆粒膜細胞cDNAライブラリーから無処理の卵巣顆粒膜細胞cDNAライブラリーを差し引く事(サブ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
15.
ゴナドトロピンレセプターの発現調節解明による排卵誘発法の改良
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
TGF-β
/
LHレセプター
/
FSHレセプター
/
排卵
/
顆粒膜細胞
/
ダウンレギュレーション
/
アクチビン
/
フォリスタチン
/
ステロイド産生
研究概要
卵とそれを囲む顆粒膜細胞は相互に作用を及ぼし合いながら成熟すると考えられる。また、その相互作用が卵胞の選択において重要な機能を果たすと考えられる。そこでTGF-βスパーファミリーとゴナドトロピンレセプターの発現に関して検討し、多胎予防が可能な排卵誘発法への応用を考えた。卵より分泌されるGDF-9がF
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
16.
抗ゴナドトロピンレセプター抗体の検討
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ゴナドトロピンレセプター
/
抗体
/
卵巣
/
TSHレセプター抗体
/
LH
/
hCGレセプター抗体
研究概要
ゴナドトロピンに対する抗体については、今までこれを解析する手段がなかったが、レセプターをCHO cellに導入し恒常的レセプター発現cell lineを作ることにより多数の検体を処理する事が可能になり、この病態を解析する事の現実性が出てきた。THSレセプター抗体の中には、刺激型と阻害型の抗体が存在す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (67件)
17.
新しいゴナドトロピン誘導性転写因子GIOTの遺伝子診断への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
福井医科大学
(1999)
群馬大学
(1998)
研究代表者
宮本 薫
福井医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
卵巣
/
ヒトホモローグ
/
ゴナドトロピン
/
ホルモン誘導性
/
転写因子
/
腫瘍
/
遺伝子診断
研究概要
私共が発見した新しいゴナドトロピン誘導性転写因子GIOTを遺伝子診断に役立てるため、その卵巣での機能を明らかにすると共に、そのヒトホモローグをクローニングし解析を行った。GIOTを組み込んだ発現ベクターを卵巣顆粒膜細胞初代培養にトランスフェクトし、顆粒膜細胞内でGIOTを発現させ、ステロイド合成関連
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
18.
インヒビン/アクチビンファミリーの作用解析による単一排卵機序の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
伊吹 令人
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
インヒビン
/
アクチビン
/
フォリスタチン
/
卵胞発育
研究概要
卵胞発育においてはゴナドトロピンが主要な調節因子であることは周知であるが、局所の成長因子による調節の重要性も近年認識されている。この観点より、activin,follistatin,IGF-I,PRL,adrenomedullin等の種々の成長因子の作用について検討した。DES投与幼弱ラットよりの培
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (116件)
19.
新しいホルモン誘導性転写因子GIOTの卵巣機能調節に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
福井医科大学
(1999)
群馬大学
(1998)
研究代表者
宮本 薫
福井医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
転写因子
/
ゴナドトロピン
/
誘導性
/
遺伝子発現
/
卵巣顆粒膜細胞
/
卵胞発育
研究概要
私どもは最近、サブトラクションクローニング法を用いてラット卵巣からゴナドトロピン誘導性の遺伝子群を単離した。これらの中にゴナドトロピンによって著名に誘導される新しい転写因子を発見し、GIOT(Gonadotropin Inducible Ovarian Transcription factor)と命
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
20.
ゴナドトロピンレセプターの構造と機能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
峯岸 敬
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
FSHレセプター
/
LH
/
hCGレセプター
/
TSHレセプター
/
甲状腺機能亢進症
研究概要
ゴナドトロピンレセプター及びTSHレセプターcDNAが明らかとされて以来、その構造と機能の関係が明らかとされてきている。これに伴い、各々の分野でのレセプター異常と病態との関連も次々と明らかとなっている。特に、レセプターがホルモンの非存在化に活性化される思春期早発症などが良い例である。両研究者の共同に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (121件)
1
2
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End