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検索結果: 41件 / 研究者番号: 00211681
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1.
医療人工知能におけるブラックボックスの解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
山本 陽一朗
国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
医療人工知能
/
機械学習
/
ブラックボックス
/
説明可能性
/
統合解析
/
次元圧縮
/
特徴選択
/
マルチモーダル化
/
医用画像
/
遺伝子
研究開始時の研究の概要
ディープラーニングの医療応用に大きな期待が集まっています。しかし、医療分野への実応用には他分野に見られない特徴的な問題が存在しています。その一つがディープラーニングの「ブラックボックス問題」です。本研究では細胞画像に対するディープラーニングの中間過程や既存の疾患知見との違いを明らかにすることで、医学
...
研究成果の概要
安全かつ高精度な人工知能(Artificial intelligence: AI)の医療応用を目指し、現代AIの特徴であるディープラーニングによる医療データ分類時におけるブラックボックス問題に挑戦した。AIシステムの説明可能性の向上および新規AI手法の開発に成功すると共に、AIによる分類結果の根拠の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (28件 うち招待講演 28件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
2.
乳がんゲノム遺伝子変異と幹細胞性に基づく不均一性および階層性の統合解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
後藤 典子
金沢大学, がん進展制御研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
1細胞
/
PDX
/
スフェロイド
/
トリプルネガティブ乳がん
/
IGF
/
セマフォリン
/
ニューロピリン
/
がん幹細胞
/
乳がん
/
ゲノム変異
/
1細胞
研究成果の概要
研究代表者がこれまでに収集してきたヒト乳がん臨床検体由来patient-derived xenograft (PDX)を活用し、ゲノム遺伝子変異の蓄積によるがん組織の不均一性と、幹細胞性を維持するシグナルを指標とした機能的ヒエラルキーを統合させる研究を行った。シングルセルRNAシークエンスより、増殖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 19件) 図書 (6件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
最小単位オミクス総合解析による乳がん組織多様性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
金沢大学
研究代表者
後藤 典子
金沢大学, がん進展制御研究所, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Single cell
/
cancer stem cells
/
breast cancer,
/
semaphoring, neuropilin
/
がん幹細胞
/
乳がん
/
RNAシークエンス
/
シングルセル
/
幹細胞
/
1細胞
/
スフェロイド培養
/
遺伝子発現
/
neuropilin
/
PDXモデル
研究成果の概要
がん組織は非常に不均一であるため、細胞群を1細胞に分離して解析することが重要である。本研究では乳がん臨床検体からがん幹細胞を高密度に濃縮できる申請者独自の手法と、転写産物を正確に網羅的に解析する最新の技術を用いて、がん幹細胞から分化がん細胞へ至るヒエラルキーの解明を目指した。その結果、分化がん細胞集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件、招待講演 24件)
4.
乳癌臨床検体の初代スフェア培養系を用いた癌根治のための変異診断システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
金沢大学
研究代表者
後藤 典子
金沢大学, がん進展制御研究所, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
幹細胞
/
次世代シークエンサー
/
がん幹細胞
/
トリプルネガティブタイプ乳がん
/
ルミナルタイプ乳がん
/
MCM10
/
乳がん
/
スフィア培養
/
PDXモデル
/
RNAシーケンス
/
エキソームシーケンス
研究成果の概要
乳がん臨床検体よりの初代培養細胞を用いて、次世代シークエンサーを用いたエクソーム解析とRNAシークエンス解析を行った。その結果、既知のがん遺伝子、がん抑制遺伝子の変異を確認、さらにがん幹細胞様細胞の新規分子標的候補が複数得られた。詳細な機能解析により、がん幹細胞を根治する新規分子標的をさらに絞り込ん
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 10件)
5.
骨髄移植後合併症の新規予防法開発:新しいバイオマーカーとしての免疫抑制因子
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
山口大学
研究代表者
高橋 秀和
山口大学, 大学院医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
分子疫学
/
免疫学
/
疫学
/
遺伝子
/
遺伝学
/
骨髄移植
/
造血幹細胞移植
/
一塩基多型
/
免疫抑制受容体
/
移植片対宿主病
/
コホート研究
研究成果の概要
骨髄移植は白血病等の血液疾患に対する根治療法である。非血縁骨髄移植においてはドナーとレシピエントの間におけるHLA遺伝子のマッチングが行われているが、HLA以外の遺伝的因子の重要性は不明な点が多い。最近、免疫抑制因子やエピゲノムのがん化やがん治療における役割が注目されている。本研究では、非血縁骨髄移
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 備考 (4件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
6.
遺伝子変異、負荷心エコーによる心予備能測定をもとにした薬剤性心筋症発症因子の予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
渡邉 直
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
薬剤性心筋症
/
心エコー図検査
/
左室拡張機能
/
バイオマーカー
/
心臓超音波検査
研究成果の概要
血液腫瘍に対する化学療法ならびに造血幹細胞移植を受ける患者に対して、心エコー図検査指標、心機能バイオマーカー(BNP、高感度トロポニンT、高感度CRP、Pentraxin 3 、ST2)等を検討項目として患者登録を行った。76名のうち、5名(6.6%)が薬剤性心筋症を発症した。薬剤性心筋症発症群で、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件)
7.
パーソナルゲノム医療に向けたメディカルインフォマティクスの情報基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生命・健康・医療情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
宮野 悟
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
メディカルインフォマティクス
/
個別化ゲノム医療
/
シリコン・シークエンサー
/
消化器癌
/
血液腫瘍
/
シリコンシークエンサー
研究成果の概要
ヒトゲノム解析センターのスーパーコンピュータを活用し、次世代シークエンサーによる全ゲノムシークエンス解析、全エクソーム解析、パネルによる解析、サンガーシークエンスによるバリデーションとターゲットシークエンス、病理情報を含むオミクス解析に基づく、全ゲノムを対象としたがんの個別化ゲノム医療研究を医科研附
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 14件) 図書 (2件)
8.
患者由来iPS細胞を利用した骨髄異形成症候群病態解析モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
東條 有伸
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
iPS細胞
/
骨髄異形成症候群(MDS)
/
初期化因子
/
レンチウイルスベクター
/
センダイウイルスベクター
/
CD34+細胞
/
骨髄異形成症候群
/
CD34陽性細胞
/
細胞初期化
/
遺伝子変異
/
MDS
/
レンチウイルス
/
Cre/loxP
研究概要
疾患特異的iPS細胞樹立のため、新規構築した2種類のレンチウイルスベクター(EF1αプロモーターまたはTet-Onプロモーターで4種類の初期化因子を発現する)のいずれかをMDS-RCMD3例、RARS1例、MDS/MPD1例、CML1例から採取したCD34+細胞に感染させた。ウイルス感染後iPS細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち査読あり 38件) 学会発表 (24件 うち招待講演 1件) 図書 (6件)
9.
細胞療法・トランスレーショナルリサーチにおける投与製剤及び試験システムの品質管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 文孝
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
細胞調製
/
トランスレーショナルリサーチ
/
品質管理
/
無菌保証
/
細胞療法
/
品質保証
/
トランスレーショナルゾサーチ
研究概要
大学でのトランスレーショナルリサーチにおける効率的な投与製剤の品質保証の方法とシステムの構築を検討した。患者への投与前に迅速に細菌の混入を検出する方法としてのPCR法は細胞が混入すると感度が低下するため不適であり、グラム染色法が感度、利便性、即時性から有用であることが示された。調製施設の継続的環境測
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち査読あり 56件) 学会発表 (39件) 図書 (9件) 備考 (1件)
10.
造血器腫瘍発症の分子メカニズムの統合的理解にむけて
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
北村 俊雄
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
発現クローニング
/
レトロウィルスベクター
/
AML1
/
MDS
/
遺伝子変異
/
レトロウイルスベクター
/
レトロゥィルスベクター
研究概要
急性白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性疾患発症の分子メカニズムについて主にマウスBMTモデルを利用した実験系で研究した。白血病発症に関与する遺伝子変異は大きく分けて増殖誘導・細胞死阻害を誘導するクラスI変異と細胞分化を阻害するクラスII変異に分類される。本研究においては、クラスI変異では種々の分化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 17件) 学会発表 (44件) 図書 (1件)
11.
移植後T細胞の白血病特異的免疫反応の増強による新しい臍帯血移植法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 聡
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
白血病
/
臍帯血移植
/
白血病特異免疫
/
移植後免疫回復
/
キラー免疫グロブリン様受容体
/
NK細胞受容体
/
HLA-C
/
GVHD
研究概要
臍帯血移植後のTリンパ球の回復過程において、速やかにナイーヴからメモリーフェノタイプへ転換された。また、KIR-L不適合の組み合わせによる抗腫瘍免疫反応に関しては、臍帯血におけるNK細胞受容体と患者HLA-Cとの組み合わせによる、GVHDの発症頻度や再発率、生存などへの影響を見出すことはできなかった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 9件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
12.
生体発光・磁気共鳴融合画像法の開発と腫瘍モデル動物実験への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井上 優介
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
光画像
/
磁気共鳴画像
/
融合画像
/
造血器腫瘍
/
マウス
/
ルシフェラーゼ
/
マルチモダリティイメージング
/
分子イメージング
研究概要
生体発光画像法と磁気共鳴融合画像法の融合画像システムを開発し、本システムを腫瘍モデル動物実験に応用して、詳細な病態解析に有用なことを示した。さらに、融合画像の作成のために、生体発光画像法や磁気共鳴融合画像法によるマウス撮影法についても技術開発・改良を行い、蛍光画像法の併用技術も開発した。これらの成果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 9件) 学会発表 (13件) 備考 (3件)
13.
臍帯血移植後の免疫動態に基づいたウイルス特異的細胞性免疫療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 聡
東京大学, 医科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
臍帯血移植
/
免疫再構築
/
エフェクター
/
メモリー細胞
/
テトラマー
/
サイトメガロウイルス
/
CD40L
/
キラー細胞
/
メモリー
/
ナイーブ
/
アデノウイルスベクター
研究概要
これまで我々は膀帯血移植後患者の末梢血における細胞性免疫の回復についての動的解析を行い、移植後のエフェクター/メモリー機能の回復パターンは各移植後患者間で一様ではないが、多くの場合は移植後早期の段階で、ナイーブ型からセントラルメモリーTリンパ球に分化することを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件)
14.
白血病モデルマウスに対する分子標的療法の遺伝子発現光画像法によるモニタリング
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井上 優介
東京大学, 医科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ルシフェラーゼ
/
遺伝子発現光画像法
/
生体発光画像法
/
白血病
/
分子標的療法
/
マウス
/
遺伝子発現画像法
研究概要
平成16年度に樹立したルシフェララーゼ安定発現白血病モデル細胞を用いて白血病モデルマウスを作成した。野生型BALB/cマウスに皮下接種すると細胞は生着しなかったが、BALB/cヌードマウスに皮下接種すると局所で増殖した。BALB/cヌードマウスに様々な数の細胞を静注して生体発光画像法で追跡したところ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
15.
成人に対する臍帯血移植後のヒトヘルペスウイルス-6感染の臨床的意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
友成 章
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
臍帯血移植
/
ヒトヘルペスウイルス6
/
移植片対宿主病
/
白血病
/
PCR
/
脳炎
/
肝障害
/
皮疹
/
生着不全
/
サイトメガロウイルス
研究概要
ヒトヘルペスウイルス-6(HHV-6)は、同種造血幹細胞移植後に肺炎、脳炎などの種々の感染症の原因となる。HHV-6はバリアントA(HHV-6A)とB(HHV-6B)に分類されるが、移植後の合併症に関連するのはほとんどがHHV-6Bである。少数の小児例では臍帯血移植(CBT)後にHHV-6Bの再活性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件)
16.
トランスレーショナルリサーチにおける血液悪性疾患第一相試験の新規デザイン創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 文孝
東京大学, 医科学研究所・研究拠点形成特任教員(特任講師)
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
トランスレーショナルリサーチ
/
血液悪性疾患
/
第一相試験
/
第1相試験
/
proviral load
研究概要
日米で承認された血液悪性疾患に対する薬剤の承認根拠の比較により下記の結論が得られた。(1)日米で共通承認された27品目のうち、米国で早く承認された薬剤は22品目、平均約46ヶ月ほど早く、その差は短縮していない。(2)日本での適応症は分類が詳細になされていない。(3)日本では不適切な評価項目が使用され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (3件)
17.
RNAi技術を用いた難治性白血病に対する遺伝子治療法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
曽田 泰
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
フィラデルフィア染色体
/
急性リンパ性白血病(ALL)
/
遺伝子治療
/
bcr-abl
/
RNAi
/
HIVベクター
/
急性リンパ性白血病
/
shRNA
研究概要
本研究では、灘治性で予後不良なフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph^+ ALL)の遺伝子治療法開発のため、P190タイプbcr-abl遺伝子を標的とする短鎖ヘアピン型RNA(shRNA)がPh^+ ALL細胞の増殖を抑制するか検討した。bcr-ablの融合部位を標的とする21および27
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件)
18.
胎盤由来間葉系細胞を用いた再生医療の基礎研究と間葉系細胞バンクシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 恒夫
東京大学, 医科学研究所・寄付研究部門(客員教授)
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
胎盤
/
臍帯血
/
間葉系細胞
/
分化能
/
再生医療
/
骨・軟骨
/
免疫寛容
/
細胞バンク
/
移植
/
幹葉系細胞
/
クローン
研究概要
我々は当研究室に構築した臍帯血バンクシステムを利用して、医療廃棄物として処理されている胎盤と臍帯血が再生医療における細胞供給源となりうるか、その可能性に関して研究を進めてきた。胎盤の胎児側、母体側それぞれから組織切片を採取、explant法で単離した線維化細胞様細胞をそれぞれ100%胎児由来、100
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
19.
ヒト臍帯血中に存在する可塑性を有する幹細胞の新たな細胞療法への可能性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京女子医科大学
(2004)
東京大学
(2003)
研究代表者
鶴田 敏久
東京女子医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
臍帯血
/
幹細胞
/
CD34
/
ヘマンジオブラスト
/
血管内皮細胞
/
TEK
/
エストロゲンレセプター
/
臍帯血移植
/
造血幹細胞
研究概要
臍帯血の可塑性を検討するために、最初に血液細胞と血管内皮細胞の両者に発現するTEKとCD34に注目した。ヒト臍帯血より得られた1x10^4個のCD34+TEK+細胞とCD34+TEK-細胞を各々7匹の虚血マウスモデルに移植すると、全例にヒト造血の再構築が認められた。さらに、CD34+TEK+細胞移植
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件) 図書 (6件) 文献書誌 (13件)
20.
成人を対象とした臍帯血幹細胞移植におけるGVHD及びGVLのゲノム研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
佐藤 典治
東京大学, 医科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
臍帯血
/
移植
/
GVHD
/
GVL
/
MICB
/
CML
/
臍帯血幹細胞移植
/
血液疾患
/
NK細胞
/
発現解析
/
遺伝子多型
研究概要
われわれは成人を対象とした臍帯血移植がほとんど2座不一致なのにもかかわらずきわめて良好な生着率を示し、従来の非血縁者間で見られた重篤なGVHDも少ないことに注目し、この原因を免疫細胞のゲノム解析により解明しようと努めた。つまり、GVHDの極期と、回復期の血液サンプルあるいは再発例と寛解持続例の移植後
...
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End