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検索結果: 34件 / 研究者番号: 00212043

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  • 1. 「クルマ」と「自動化するクルマ」の社会的受容の包括的理解に向けた学際研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 綾子 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 自動運転 / 社会的受容 / ELSI / 学際 / 評価指標
    研究開始時の研究の概要 本研究では,社会実装が間近に迫る「自動化するクルマ (自動運転システム:AVs)」と「クルマ(一般の自動車)」の社会的受容について,交通工学/都市計画/機械工学などの工学的視点と,倫理学/法学/社会学/歴史学/民俗学/心理学等の視点から,定量的・定性的な分析を通じて包括的に理解することを目的とする. ...
  • 2. セントラルドグマとしての「都市退化マネジメント」の進化促進

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード バイオミメティクス / x minute city / 退化マネジメント / アーバン・フレイル / Afterコロナ / コンパクトシティ / 空き家 / COVID-19 / 地域交通計画
    研究開始時の研究の概要 人口減少とコロナ禍を受け、多くの都市では空き家の増加などの機能不全が拡大し、気候変動に伴う災害も激化している。そもそも都市の成り立ちや機能は生命体に酷似しており、既に多くの都市が様々な成人病に罹患したアーバン・フレイルの状況にある。このような都市の効果的救命には単独の方策では不十分で、社会基盤、都市 ...
    研究実績の概要 都市の退化マネジメントの研究体系を構築する前段として、まずその代表的手法であるコンパクトシティ政策がどれだけ正しく市民に認識されており、また行政担当者が取り組む意思を見せているのかを独自の調査で明らかにした。その結果、市民の多くは内容を理解するに至らず、またむしろ理解していると回答した者の方が誤って ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 3. インビジブルシティ(見えない都市)のエモーショナルな「見える化」まちづくり

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2023-03-31完了
    キーワード サイバー空間 / ハイブリッドシティ / 見えない都市 / コロナ / 感情 / 実空間 / ワークプレイス・マネジメント / 見える化 / DX(デジタル・トランスフォーメーション)
    研究開始時の研究の概要 本申請ではリモート化の進展による一方的な都市活動のサイバー化の実態を客観的に踏まえ、実空間とサイバー空間のバランスある発展を実現していくための道筋を提示する。その達成のために、ツイート内容に関する大規模な統計分析や、コロナ下でのリモート化推移に関する実態調査を重ね、両空間の長所をあわせもつハイブリッ ...
    研究成果の概要 オンライン利用を通じた「サイバー空間」と「実空間」の両空間を、COVID-19感染拡大後の新しい時代に向け、如何に調和・活性化させていくかを多様な視点から検討を加えた。最終的に、インビジブルなサイバー空間と実空間を高質に融合するうえで、ワークプレイスマネジメント(WM)という概念を新たに提示した。分 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (6件)
  • 4. バイオミメティックスに学ぶスマートな都市退化マネジメント

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード バイオミメティクス / 都市構造 / 15 minute city / 連携 / 社会参加 / 都市退化 / バイオミメティックス / エネルギー / モビリティ / 都市・国土構造 / アーバンフォーム
    研究開始時の研究の概要 本申請ではスマートな都市退化マネジメントを体現するため、バイオミメティックスの発想に基づき、A)理論化、B)実証分析、C)システム構築、D)実践、を体系的に実施する。最終的にⅠ.予防診断システム、Ⅱ.体質改善システム、Ⅲ.治癒リハビリシステムの構築を行う。そのプロセスとして、下記の6項目を研究期間内 ...
    研究成果の概要 人口減少等に伴い、元気なく生活習慣病に陥った都市を、バイオミメティックスの観点からマネジメントを行う方策を体系化した。具体的には、「カンフル」ではなく「体質改善」によってスマートに社会復帰させるための論理構築とメカニズムを明らかにしている。折しも本研究の実施期間がCOVID-19の感染拡大期と重なっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 32件)   学会発表 (18件 うち国際学会 1件)   図書 (3件)
  • 5. 西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    松原 康介 筑波大学, システム情報系, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 都市空間の重層性 / 国際協力 / ヘレニズム / イスラーム / ダマスクス / ジェントリフィケーション / グローバル・モビリティ / 伝統的水利システム / アレッポ / 都市交通計画 / アイザノイ / ヘリオポリス / マグダス / カッパドキア / アルジェリア / 文化人類学 / 文化財科学 / イスファハーン / フェス / アルジェ / イッポーヌ / 都市保全 / 都市計画 / 重層性 / 地中海地域 / シーラーズ / ガルダイヤ / パリ / カミロ・ジッテ / マルセイユ / 災害復興 / 重層的空間 / レジリエンス / 戦災復興 / 水と庭園 / 新自由主義 / 人類学 / 文化財学 / 地中海都市 / 都市史 / 震災復興 / 都市遺跡 / 環境解析
    研究成果の概要 現代都市計画は、古代遺産が市街地内に存在し特に住民が住んでいる場合に必要性が高く、ダマスクス、アレッポの他、各地で重層的空間が形成・継承されてきた。また、乾燥地帯ゆえのオアシス水利用の技術が現代に生きていた。都市計画の新自由主義的側面への問題提起から、(官製)都市計画だけでなく住民による空間形成に光 ...
    研究領域 都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (22件)   雑誌論文 (24件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 11件)   学会発表 (31件 うち国際学会 9件、招待講演 6件)   図書 (6件)   備考 (8件)   学会・シンポジウム開催 (10件)
  • 6. 成人病化する都市の退化マネジメントによる自律再生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 都市再生 / タウンドック / 進化 / スマートシティ / 集約
    研究成果の概要 わが国の諸都市は人口減少期を迎え、様々な都市病理に直面している。それらを肥満や高血圧、骨粗鬆症といった成人病にたとえることを通じ、予防・診断・体質改善という観点から具体的な都市マネジメントの方策を示した。具体的にはまず教育・行動変容や需要と供給の適切なマッチング手法の開発を基礎研究として実施した。そ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (50件 うち国際共著 3件、査読あり 34件、オープンアクセス 38件)   学会発表 (38件 うち国際学会 12件、招待講演 8件)   図書 (8件)
  • 7. インビジブルシティ(見えない都市)の「見える化」によるハイブリッドなまちづくり

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード サイバースペース / 見えない都市 / 実空間 / アクセシビリティ / ハイブリッド
    研究成果の概要 インビジブルシティ(サイバースペース)と既存実空間であるコンベンショナルシティ(実スペース)の関係性を明らかにするため、デジタルチェックインの実数変化を解析し、ネットコンシャスな都市のあり方に関する言及を行った。また、全国のツイート情報からの大規模抽出データに基づくビックデータ解析により、サイバー空 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 2件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (1件)
  • 8. 社会基盤計画の遂行におけるレジリエンス能力の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 芝浦工業大学
    研究代表者

    岩倉 成志 芝浦工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード レジリエンス / 人材育成 / 土木技術者 / 社会基盤計画 / オーラルヒストリー / ライフストーリー / レジリエンス能力 / 土木計画 / 交通計画 / 都市計画 / 景観工学 / インタビュー / テキストデータ / Reaching out
    研究成果の概要 わが国は財政制約から新規のインフラ投資が困難な状況の中で,従来に増して複雑で対応が難しい社会基盤計画の時代を迎えている.プロジェクトの減少や長期化が起きており,若手技術者のプロジェクト実現経験の減少は,大きな負のスパイラルを描いて,技術力を低下させていく可能性が高い.困難な状況に上手に適応し,それを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (5件)
  • 9. 成人病化する都市の救命学:その診断・予防・リハビリシステムの体系的構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 都市計画 / 人口減少 / 都市構造 / ソーシャル・キャピタル / 進化経済学
    研究成果の概要 わが国の多くの都市は成人病に罹患している状況にある。本研究では都市は生物に似ることに立脚し、生物学に学ぶ対策を提案した。研究成果として都市の成人病に対する診断・予防・リハビリのシステムを初めて体系的に構築している。具体的にはエコロジカル・フットプリント指標に基づく総合診断、小さな拠点も含めた体系的な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件 うち国際共著 1件、査読あり 22件、オープンアクセス 23件、謝辞記載あり 18件)   学会発表 (31件 うち国際学会 3件)   図書 (5件)
  • 10. 健康に配慮した交通行動誘発のための学際的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 綾子 筑波大学, システム情報系, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 健康モビリティマネジメント / 交通行動変容 / 医工連携 / 特定保健指導 / 身体活動量 / モビリティマネジメント / 健康配慮行動 / 態度行動変容 / BMI / コミュニケーション / モビリティ・マネジメント / 交通行動 / 健康施策 / 健康 / まち / 健幸 / 行動変容 / 態度変容 / 交通需要マネージメント / モビリティ・マネジメント / 健康行動変容 / 身体活動 / 健康まちづくり / 介入実験
    研究成果の概要 生活習慣に伴う健康問題は,全ての世代に共通した社会問題となっている.日常の交通行動は,こうした健康問題に多大な影響を及ぼす習慣的な身体活動であり,徒歩・自転車・公共交通など自動車以外の交通手段の利用促進は,交通問題だけでなく健康問題にも密接に関わるものである.本研究では,これまで個別に取り組まれてき ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち国際共著 7件、査読あり 22件)   学会発表 (17件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 11. インビジブルシティ(見えない都市)のプランニング戦略

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード スマートフォン / 行動変容 / 都市計画手法 / 地域計画
    研究成果の概要 IT技術の進展やスマートフォンの急速な普及により,我々はサイバー上の見えない都市(インビジブルシティ)に依存しつつある.その店舗や施設からの情報を「見える化」するプランニング戦略が重要である.本研究の成果の一例として,サイバー空間から実空間へ誘導を行うO2Oという発想を活用し,実空間への集客を通じて ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (7件)
  • 12. 交通まちづくりの計画手法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    原田 昇 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-11-18 – 2014-03-31完了
    キーワード 交通まちづくり / まちのビジョン / 交通行動調査 / 計画制度 / 土木計画学・交通工学 / 都市計画・建築計画
    研究概要 本研究では、価値創造型のまちづくりに貢献する交通計画=交通まちづくりの普及展開を目指し、ビジョン構築、調査体系、制度設計の3つの面から新たな計画手法を検討・開発した。ビジョン構築については、金沢、札幌、宇都宮などを対象にビジョン策定・合意形成・施策実施の流れを整理し、プロセスを阻害しあるいは推進に寄 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち査読あり 31件)   学会発表 (21件)   図書 (9件)   備考 (3件)
  • 13. サイバースペースを考慮したトータルスペース・マネジメント手法の開拓

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード サイバースペース / 行動連鎖 / 実スペース / 代替 / 補完 / 空間マネジメント / 代替・補完 / インターネット
    研究概要 IT 技術の発達に伴い、買い物行動が実空間からサイバー空間へと移行する実態とその要因を明らかにした。またそれに伴って実空間が受けた影響を空間的に提示した。さらにサイバー空間移行に伴う賑わい軽減と環境負荷削減(低炭素化)のトレードオフ関係を行動連鎖表という概念を新たに導入することによって解析した。この ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件)
  • 14. エクメーネ・リサージェンスの新体系構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード エクメーネ / 持続可能性 / コンパクトシティ / 態度 / 行動変容 / リサージェンス / 態度・行動変容 / 空間分析 / コミュニケーション手法 / 低炭素化 / エコロジカル・フットプリント / 地域の魅力創造
    研究概要 現在、エクメーネは荒廃が続いており、その構造面からの修復を本気で考えねばならない段階にある。特に都市域のコンパクト化やスマートシティ化といった政策や、およびエコロジカル・フットプリントなど適切な評価指標の開発も必要である。本研究ではそれら諸課題に主に統計的な観点から対応するとともに、対応する都市計画 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 27件)   学会発表 (24件)   図書 (6件)
  • 15. 都市圏の構造変化メカニズムと多核的都市整備に関する学際的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 人文地理学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    藤井 正 鳥取大学, 地域学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 都市地理学 / 都市構造 / 都市圏 / 多核化 / コンパクトシティ / 都市整備 / 社会構造 / 郊外
    研究概要 まず、多核的都市圏構造の研究を整理・展望し、空間的構造の変化に関して社会的メカニズムを含め、地理学と社会学からの分析を行い、同心円的なパターンから地区の社会的特性によるモザイク化、生活空間の縮小の傾向を明らかにした。これは都市整備面では、多核の個性を生かし、公共交通で結合する多核的コンパクトシティ整 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 17件)   学会発表 (31件)   図書 (16件)   備考 (3件)
  • 16. エクメーネ・マネジメント手法の戦略的確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 交通工学・国土計画
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    谷口 守 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード エクメーネ / サステイナビリィ / フットプリント指標 / コンパクトシティ / 環境政策 / サステイナビリティ / 空間リサイクル / エコロジカル・フットプリント / 都市活動撤退 / 減少社会
    研究概要 サステイナビリティを実現するための、都市エリアと農山村エリアを広く対象としたエクメーネ全体のマネジメント手法を新たに提示した。まず、エクメーネの劣化の実態と、個人の行動がそれに如何に影響を及ぼしているかを定量的に把握した。また、エコロジカル・フットプリントなどの新規指標に基づく地域間環境負荷トレード ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件)   学会発表 (6件)   図書 (5件)
  • 17. スマートモビリティネットワークの地域展開に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 交通工学・国土計画
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    原田 昇 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード スマートモビリティネットワーク / 交通まちづくり / グループ行動理論 / 自転車共同利用システム / 交通行動変容
    研究概要 本研究課題は,新たなモビリティサービス「スマートモビリティネットワーク」を地域に展開するために必要な技術と手法を見定め,開発することを目的としている.特にIT を活用した自転車共同利用に着目し,千葉県柏キャンパス地区を舞台に実装・実験運用したシステムの運用と利用実態を把握するとともに,利用行動モデル ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件)   学会発表 (6件)
  • 18. 市町村合併後における地域生活交通確保に関するワークショップ開催のための企画調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 交通工学・国土計画
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    高山 純一 金沢大学, 自然科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006完了
    キーワード 市町村合併 / 地域生活交通 / 規制緩和 / 地方公共交通 / 補助制度 / 過疎地域 / コミュニティバス
    研究概要 本企画調査を行うことにより、日本国内の土木学会や交通工学研究会等に所属する交通計画・地域計画・交通政策論などを専門とする研究者が一堂に会して、「市町村合併後における地域生活交通確保のための交通施策のあり方に関して議論するワークショップ」を開催することができた。特に、今回は昨年立ち上げた土木学会の中の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件)   図書 (1件)
  • 19. 環境効率性と経済活力の調和を目指した持続可能な地域再生に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    阿部 宏史 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 環境経済 / 環境と社会 / 地域産業連関分析 / 二酸化炭素排出構造 / 産業廃棄物排出構造 / 環境効率性 / 持続可能経済システム / 環境分析 / 環境政策 / 産業連関分析 / 地域経済構造
    研究概要 本研究では、経済産業省が公表している地域産業連関表、国立環境研究所によるCO2 排出量推計値、及び環境省による産業廃棄物排出量推計値等のデータを使用して、経済循環構造と環境負荷発生を国内地域レベルで総合的に把握できる政策分析ツールを開発した。また、構築したモデルを環境効率性を考慮したシミュレーション ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件)   学会発表 (16件)   図書 (4件)   備考 (1件)
  • 20. 市町村合併後における地域生活交通確保策に関するワークショップ開催のための企画調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 交通工学・国土計画
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    高山 純一 金沢大学, 自然科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005完了
    キーワード 市町村合併 / 地域生活交通 / 規制緩和 / 地方公共交通 / 補助制度 / 過疎地域
    研究概要 本企画調査を行うことにより、日本国内の土木学会や交通工学研究会等に所属する交通計画・地域計画・交通政策論などを専門とする研究者が一堂に会して、「市町村合併後における地域生活交通確保のための交通施策のあり方に関して議論するワークショップ」を開催することができた。特に、今回は土木学会の中の土木計画学研究 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)
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