検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 00250019
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「共同養育」(co-parenting)が先導する新たな家族に関する人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
成城大学
研究代表者
上杉 富之
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
文化・社会人類学
/
親子・家族・結婚
/
性的マイノリティ
/
LGBTIQ
/
共同養育(co-parenting)
/
アメリカ
/
オランダ
/
養同養育(co-parenting)
/
LGBTIQカップル
/
拡大家族(extended family)
/
「共同養育」
/
拡大家族
/
性的マイノリティ(LGBTIQ)
/
「性」のあり方
/
タイ
/
共同養育
/
親子
/
家族
研究成果の概要
本研究は、近年、欧米の一部の国で徐々に認知されるようになってきた性的マイノリティ(LGBTIQ)の新たな子どもの作り方ないし育て方、「共同養育」(co-parenting)に注目し、現在、世界的な規模で進行している親子・家族・結婚の変動とその背景にある「性」(sex、gender、sexuality
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
2.
メディカルツーリズムとしての不妊治療に関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
成城大学
研究代表者
上杉 富之
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
メディカルツーリズム
/
不妊治療
/
タイ
/
アメリカ
/
LGBT
/
クイア(queer)
/
親子
/
家族形成
/
家族
/
結婚
研究成果の概要
本研究の主要な成果は以下の点を明らかにしたことにある。(1)「ポスト生殖革命時代」の今日、卵子提供や代理出産等の先端的な不妊治療はメディカルツーリズムの一種として実施されている。(2)先端的不妊治療によってうまれた子は「多元的親子関係」を持つことがあり、その場合、関与する家族は「相互浸透的家族」とな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
3.
新生殖技術の実用化に伴う親子・家族・婚姻関係の再編に関する国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
成城大学
研究代表者
上杉 富之
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
新生殖技術
/
生殖(補助)医療
/
親子・家族・婚姻
/
国際養子縁組
/
スウェーデン
/
韓国
/
日本
/
多元的親子関係
/
グローカル研究
/
親子・家族・結婚
/
アイルランド
/
社会・文化理論
/
非欧米社会
/
(国際)養子
/
北欧
/
アメリカ
/
フィンランド
/
デンマーク
/
国際養子
研究概要
本研究は、配偶子(精子/卵子)提供や体外受精等の新生殖技術(先端的生殖補助医療)の実用化やその代替手段としての国際養子縁組を通して近年急激に進行しつつある親子・家族・婚姻関係再編の実態を、アメリカ合衆国やスウェーデン、韓国等における不妊治療クリニック医療従事者並びに不妊治療患者等へのインタビューを通
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 4件) 学会発表 (16件) 図書 (10件)
4.
新生殖医療に起因する国境を越えた社会・文化的諸問題の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
成城大学
研究代表者
上杉 富之
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
新生殖(医療)技術
/
不妊治療
/
グローバル化
/
越境
/
文化人類学
/
実証的研究
/
親子・家族
/
理論構築
/
社会
/
文化
/
国際養子
/
フィールド調査
/
新生殖医療
/
アメリカ:スウェーデン:ノルウェー
/
スイス:フランス:イタリア
/
韓国:日本
研究概要
本研究の目的は、1)新生殖医療(生殖補助医療)技術の実用化にともなって国境を越えて生じつつある社会・文化的諸問題の実態を、海外及び日本での実地調査(フィールドワーク)に基づいて実証的に明らかにするとともに、2)新生殖医療が親子や家族、身体観や生命観などに及ぼす社会・文化的影響を、文化人類学を中心とす
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (104件 うち査読あり 40件) 学会発表 (11件) 図書 (12件)
5.
新生殖医療技術に関する社会・文化的対応の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
成城大学
研究代表者
上杉 富之
成城大学, 文芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
新生殖医療
/
社会・文化的対応
/
国際比較
/
マスメディア
/
不妊治療
/
法制化
研究概要
本研究プロジェクトは、文化人類学を中心にして学際的な観点から、現代生殖医療を考える視点を比較検討すると同時に、現代生殖医療への各国の対応の実態を実地調査から明らかにすることを目的とした。また、現代生殖医療が親子や家族に及ぼす影響と、関連医療技術がもたらす社会・文化的問題を理論的に検討することを目的と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (48件)
6.
東南アジア島嶼部における国際移動に関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
宮崎 恒二
東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
移民
/
出稼ぎ
/
マレーシア
/
サバ
/
インドネシア
/
フィリピン
/
民族
/
労働
研究概要
本研究は、インドネシアおよびフィリピンからの移民の流入が著しいマレーシア・サバ州を具体的な対象地域として、文化人類学の立場から東南アジア島嶼部地域の国際移動の実態を解明し、人の移動の分析を通じて文化・社会・国家の動態的把握を試みた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
7.
変動する東南アジアにおける社会倫理の人類学的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
田村 克己
国立民族学博物館, 第五研究部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
社会変動
/
社会倫理
/
周縁社会
/
脱土着化
/
再土着化
/
宗教復興
/
宗教ネットワーク
/
アジア的価値観
/
上座部仏教
/
少数民族
/
民俗知識
/
華人
/
イスラーム
/
移動
/
エスニシティ
/
イスラム
/
重層的ネットワーク
/
都市化
/
文化復興
/
周辺社会
研究概要
東南アジアは現在大きな社会的-経済的変動の中にある。本研究は、そうした変動の実態を、人類学的手法を用いて、ミクロなレベルからとらえ、社会を構成する人と人との間をつなぐ倫理観の変容を明らかにしていくことを目的とする。そのため、倫理観の基盤となっている伝統的価値観の違いにより、上座部仏教社会圏、イスラー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
8.
東マレーシア・ムルット族の口頭伝承に関する社会人類学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
上杉 富之
国立民族学博物館, 第二研究部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
東マレーシア
/
ムレット族
/
口頭伝承
/
社会組織
/
社会構造
/
ボルネオ
/
焼畑農耕民
研究概要
本研究は、東マレーシアの焼畑農耕民ムルット族の口頭伝承を社会人類学の観点から記述・分析することを目的とした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)