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検索結果: 11件 / 研究者番号: 00269515
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1.
重症心身障害者を介護する親(ケアラー)の生活実態とケアラー支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
山本 美智代
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ケアラー
/
重症心身障害
/
親
/
介護
研究開始時の研究の概要
高度な医療的ケアを必要とすることは、成人期以降の医療のみならず、障害福祉サービスを受ける際にも障壁となる。我が国の障害児福祉は、親は福祉における含み資産として、子どものケアの担い手とされてきた。医療的ケアの導入によってケアを行う親の緊張や睡眠不足などの報告はなされているが、あくまでも重症心身障害児者
...
2.
重症心身障害者の成人医療移行時の問題および家族の心理的プロセス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
山本 美智代
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
トランジション
/
移行期医療
/
重症心身障害者
/
トランスファー
/
重症心身障害児(者)
/
移行
/
重症心身障害
研究開始時の研究の概要
我が国では,慢性疾患を持つ子どもが成人に達することができた後も,小児科の対象年齢を超えて小児科でフォローされている現状があり,個々にふさわしい成人医療への移行(トランジション)が小児医療の課題となっている.特に,重症心身障害は成人になるに従って変形等の身体的な変化が多いため,成人医療を担う受け皿が少
...
研究実績の概要
本研究は、次の2つの研究課題を目標としてしている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
障害児者にとっての避難所、福祉避難所問題―東日本大震災を事例に―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
中川 薫
東京都立大学, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
東日本大震災
/
障害児・者
/
福祉避難所
/
被災状況
/
福島県
/
障害児者
/
避難
/
震災記録
/
岩手県
/
避難所
/
震災文庫
研究実績の概要
【目的】東日本大震災において、障害児者の避難状況、福祉避難所の実態を明らかにすることが研究全体の目的であり、今回は、宮城県、岩手県、福島県の震災記録の分析から3県の共通点を抽出する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件)
4.
在宅障碍児者が不測の事態に備える教育プログラムの開発とその効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山本 美智代
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
避難行動
/
東日本大震災
/
一般避難所
/
重症心身障害児
/
防災対策
/
東日本大震災の経験
/
災害対策
/
備え
/
災害看護
/
災害弱者
研究成果の概要
本研究は東日本大震災発生時に、押し迫る津波から緊急避難した経験のある重症心身障害児者の母親6名に、2015、2016年に避難過程についてインタビュー調査を行った結果である。自宅が全壊または半壊した重症心身障害児者は「緊急避難」「二次避難」「仮住い」の3段階を経て安住の生活に至る避難過程が明らかになっ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
障碍児者の受けた震災被害と支援に関する文献研究―既存の知見の体系化-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
中川 薫
首都大学東京, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
障害児者
/
震災
/
避難所
/
福祉避難所
/
文献概観
/
震災体験
/
支援
/
在宅障碍児者
/
被災体験
研究成果の概要
本研究では、震災に関する既存の文献や資料を収集し、障害児者の被災状況、防災策における今後の課題等について、時期別に、次のようにまとめた。1)平常時の取り組みでは、避難行動要支援者名簿、個別支援計画の策定、福祉避難所の指定、福祉避難所の周知、備蓄・人的支援の仕組みづくり、福祉避難所のあり方について。2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
6.
子どもの在宅療養を支援する小児看護専門看護師の教育カリキュラムの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
種吉 啓子
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
小児看護
/
在宅療養支援
/
専門看護師
/
小児看護学
研究成果の概要
子どもの在宅療養を支援する小児看護専門看護師の教育カリキュラムの検討を行った.
7.
災害時における在宅障碍児者の直面する問題とその防止に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山本 美智代
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
災害発生
/
災害対策
/
重症心身障害児
/
発達障害児
/
東日本大震災
/
災害看護
/
災害
/
重症心身障害者
/
発達障害
/
災害研究
/
障碍児
研究成果の概要
本研究では、首都圏に住む重症心身障害児と発達障害児とその家族が、東日本大震災発生時にどのような影響があったのかを、インタビュー調査、配票調査によって明らかにした。重症心身障害児者が受けた影響は、生活に必要な道具が使えないこと、道具が使えないことから一日のスケジュールが組み立てにくいことであった。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
8.
障害児の家族の危機的状況の把握・看護介入方法に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山本 美智代
首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
障害児看護
/
家族の問題の発見
/
家族の問題発見
/
家族介入
/
問題発見
研究概要
【研究の目的】
9.
地域にいる障害者の「きょうだい」への介入の試み―看護者の集団討議場面提供の有効性―
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
金 壽子
東京都立保健科学大学, 保健科学部・看護学科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
きょうだい
/
障害者
/
介入プログラム
/
集団討議場面
/
支援
/
家族
/
家族支援
/
介入
/
知的障害
研究概要
平成13年度は、米国の全米知的障害者協会(The Arc of the US)の「Sibling Support Projectきょうだい支援プロジェクト」のディレクターであるドナルド・マイヤー氏より「きょうだい支援」について研究者らが個人的に講義を受けた。具体的に教授を受けた内容は、1)障害児・慢
...
10.
障害児の同胞が成長発達過程で直面する問題とその援助に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
山本 美智代
東京都立保健科学大学, 保健科学部・看護学科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
障害児
/
きょうだい
/
小児看護
/
家族看護
/
同胞
研究概要
平成11年度から引き続き、12年度に障害者のきょうだいで、成人に達している者を対象(対象総数20名)に、過去の経験、現在の思いについてインタビュー調査を実施した。平成13年度は、そのデーターを質的分析方法にて分析を行った。その結果、きょうだいの障害受容過程としては3パターンがあり、一番多いパターンと
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
ターミナル期における小児看護の実際と実践的プロトコール作成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
(1999-2001)
東海大学
(1998)
研究代表者
戈木クレイグヒル 滋子
東京都立保健科学大学, 保健科学部・看護学科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ターミナルケア
/
小児がん看護
/
よい看取り
/
ナース役割
/
死の受け入れ
/
死の予測
/
小児看護
/
看護婦(士)
/
家族
/
死のうけ入れ
/
ターミナル・ケア
/
母親
/
小児がん
/
子ども
研究概要
小児病棟で長く働いた経験のある57人のナースを対象に,ターミナル期に入った小児がんの子どもの家族に対してどのような働きかけをしているのかを聞き取り,主にgrounded theoryを使って分析した.ナースたちは子どものターミナル期を通じて,家族の不安や迷いによるゆれにつきあいつつ,家族が近い将来に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)