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研究種目

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配分区分

  • 6
  • 5

研究課題種別

  • 11

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 9
  • 1
  • 1

研究課題ステータス

  • 11

検索結果: 11件 / 研究者番号: 00273441

表示件数: 
  • 1. 骨髄幹細胞と脱細胞性自家筋肉基底膜を移植した血管柄付き吸収性神経誘導管

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    柿木 良介 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 末梢神経再生 / 人工神経 / 血行 / 細胞 / 足場 / 成長因子 / 同種無細胞性神経基底膜 / 自家無細胞性筋肉基底膜 / 神経誘導管 / 脱細胞化自家筋肉基底膜 / 脱細胞化同種神経基底膜 / 人工神経誘導管 / 自家脱細胞性筋肉基底膜 / 同種脱細胞性神経基底膜 / ラット坐骨神経
    研究開始時の研究の概要 今回の研究では、Nerbridge○R外套管の外に腓腹動静脈を沿わせ、外套管内に界面活性剤処理もしくは凍結融解処理して大腿直筋から作成したDIMBLと3X106個自家BMSCを移植して神経誘導管を作成し,ラット坐骨神経20mm欠損を架橋する。24週の時点で、ラット大腿部で切除した20mm長の坐骨神経 ...
    研究成果の概要 シリコンチューブ内に腓腹動静脈茎、同種無細胞性神経基底膜、骨髄幹細胞を移植した神経誘導管を作成し、ラット坐骨神経の20mm欠損を架橋した。結果は新鮮自家神経移植での神経再生とほぼ同等の神経再生を獲得できた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 2. 早期変形性関節症の軟骨下骨骨量減少の機序解明:骨細胞アポトーシスとRANKL発現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 將男 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 早期変形性膝関節症 / 軟骨下骨 / 骨量減少 / 異常骨リモデリング / 骨細胞死 / RANKL / 局所レニン・アンギオテンシン系 / 閉経後骨粗鬆症 / 骨粗鬆化 / 骨細胞 / 破骨細胞 / DMM手術 / つくば高血圧マウス / アポトーシス / 変形性膝関節症 / 膝OAモデルマウス / 骨細胞アポトーシス
    研究開始時の研究の概要 骨は力学的負荷に順応して骨量を増加する。しかし、なぜ力学的負荷が強い状況で発生するOAにおいて、その早期には軟骨下骨の骨量が低下するのかは不明である。今回の研究では、関節面に強い力学的負荷を加える内側半月不安定化(DMM)膝OAモデルマウスを用いて、軟骨下骨における骨代謝異常の原因を検討する。我々は ...
    研究成果の概要 40週齢の野生型および高回転型骨粗鬆症を示すつくば高血圧マウス(THM)にDMM手術を行い、膝OAモデルを作成した。脛骨内側軟骨下骨の骨パラメータと形態変化をμCTにて観察し、骨細胞数およびTRAPおよびRANKL陽性細胞数を組織学的に評価した。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件)
  • 3. 同種神経基底膜と骨髄幹細胞移植による人工神経の作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    柿木 良介 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 人工神経 / 末梢神経再生 / 同種神経基底膜 / 骨髄間葉系幹細胞 / 血流 / 神経誘導管 / 同種脱細胞性神経基底膜 / 可溶性チューブ / 毛細血管透過性チューブ / 人工神経鞘 / 血管茎 / 同種脱細胞化神経基底膜 / 骨髄幹細胞 / 血管
    研究成果の概要 神経欠損を伴う末梢神経損傷の治療は、重要な機能を果たしていない末梢神経を自己の体から採取し、その神経欠損に移植する自家神経移植術が一般的である。この方法では、移植できる神経量に限りがあり、また神経採取部に神経麻痺を起こす。本実験では、免疫学的に不寛容であるラットから採取した坐骨神経を免疫反応を避ける ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 4. 局所的レニン・アンギオテンシン系(RAS)活性化による関節軟骨変性の機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 將男 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ロコモティブシンドローム / メタボリックシンドローム / 変形性膝関節症 / 高血圧症 / 局所的レニン・アンギオテンシン系 / 関節軟骨変性 / 機械的ストレス / 軟骨細胞肥大分化 / 生活習慣病 / 局所性レニン・アンギオテンシン系 / つくば高血圧マウス / 変形性関節症 / 軟骨変性 / 加齢 / レニン・アンジオテンシン系 / 加齢性変化
    研究成果の概要 内側半月不安定化(C57/BL6マウス)および強制走行(つくば高血圧マウス)による膝OAモデルを用いて、局所レニン・アンギオテンシン系(RAS)活性化と関節軟骨組織の変性の関連を検討した。また、軟骨細胞に発現するAT1R機能を明らかにするために、ウシ関節軟骨細胞の3次元培養を行い、周期的圧迫負荷およ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (11件)
  • 5. 骨髄間葉系幹細胞移植した同種脱細胞化神経片含有血管柄入りチューブ内での神経再生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    柿木 良介 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード vascular bundle / stem cell / allogenic nerve / artificial nerve conduit / 人工神経 / 同種神経基底膜 / 骨髄幹細胞 / 血管茎 / 末梢神経再生 / 骨髄幹細胞移植 / チュービング / 同種神経基底膜移植
    研究成果の概要 血管束と骨髄間葉系細胞、脱細胞化同種神経マトリックスを導管内へ移植した新規人工神経の成績を、ラット坐骨神経モデル(20 mm欠損)を用いて自家神経移植と比較した。術後24週の人工神経移植術群は神経移植術群に比較して後肢足底部接地面積が有意に大きく、接地圧も大きい傾向が見られた。足底内転筋での複合筋活 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 6. レニン・アンジオテンシン系の変形性膝関節症の発症および進行に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 將男 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 変形性膝関節症 / レニン・アンジオテンシン系 / つくば高血圧マウス / 骨粗鬆症
    研究成果の概要 トレッドミルを用いてC57/BL6マウスおよびつくば高血圧マウス(THM)を強制走行させ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (3件)
  • 7. 酸化LDL/LOX-1系の軟骨変性への関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 將男 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 医療・福祉 / 細胞・組織 / 脂質 / トランスレーショナルリサーチ / 老化 / 細胞・細胞 / トランスレーショナルリサ
    研究概要 本研究の目的は、酸化低密度リポ蛋白(酸化LDL)が軟骨組織の老化変性に関与することを、レクチン様酸化LDL受容体―1(LOX-1)knockout (KO) mouseを用いてin vivoで明らかにすることである.トレッドミルを用いてCB57/BL6マウスを強制走行(週3回、2週間に1Km)させる ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (13件)
  • 8. 高脂血症が変形性膝関節症の進行に与える影響について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 将男 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 変形性膝関節症 / 軟骨変性 / 酸化LDL / レクチン様酸化LDL受容体1(LOX-1) / 高脂血症 / 生活習慣病 / 塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF) / 実験的変形性関節症 / LOX-1
    研究概要 近年,血管内皮における酸化低比重リポ蛋白(ox-LDL)の特異的受容体として同定されたLOX-1(レクチン様酸化LDL受容体1)が軟骨細胞にも発現していることが示され,軟骨変性との関連が示唆されている.そこで本研究では高脂血症負荷が軟骨変性を促進するかどうかをin-vivoにおいて検討することとし, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件)   学会発表 (10件)
  • 9. 低酸素下培養滑膜によるヒアルロン酸低分子化の機構と,その滑膜増殖に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 将男 近畿大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 関節症 / 滑膜 / 軟骨 / ヒアルロン酸 / 低分子化 / 機械的ストレス / 活性酸素 / 分子量 / フリーラジカル / 過酸化物質 / スーパーオキサイドディスムターゼ / 軟骨保護作用 / Superoxidedismutase / ヒアルロン酸合成酵素 / 関節炎 / 活性酸素種 / 阻血再潅流
    研究概要 関節症は,関節軟骨を中心とした軟骨および滑膜の退行性および増殖性病変である.我々はその病態と活性酸素との関連性について検討してきた.さらに関節症と局所における機械的ストレスが軟骨細胞に及ぼす影響をin vitroで検討してきた.ヒアルロン酸は軟骨基質の重要な構成要素で,関節液の粘稠性に重要な役割を果 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   文献書誌 (2件)
  • 10. Differential Display法による軟骨発生分化制御因子のクローニング

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 整形外科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    赤木 将男 京都大学, 医学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード Differential Display法 / ATDC5細胞 / 親規遺伝子
    研究概要 1.Differential Display法
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 11. 転移性骨腫瘍に対する新しい温熱治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    坪山 直生 (坪井 直生) (1995-1996) 京都大学, 医学研究科, 講師
    琴浦 良彦 (1994) 京都大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 実験的骨腫瘍 / ハイパーサーミア / 髄内釘 / 抗腫瘍効果 / 転移性骨腫瘍 / 実験的転移性骨腫瘍
    研究概要 兎脛骨に長さ10cm、径2.4mmのK-wire (ステンレス製)を髄内釘として挿入し交流磁場発生装置内に置き発熱させ、骨髄内髄内釘近傍の温度および脛骨内側皮質骨の表面温度を1cm間隔で光学的温度計で計測しこのシステムでの温度分布を調べた。次に、脛骨平原より6cmの部位の骨髄内に1.5mm大のブロッ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)

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