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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00277253

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  • 1. 甲殻類生物の背甲の進化起源に関する古典的仮説の分子発生生物学的検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 甲殻類 / 背甲 / 進化 / 形態形成遺伝子 / CRISPR/Cas9 / RNAi / 発現解析 / vestigial / scalloped / Sex Combs Reduced / wingless / 遺伝子発現 / ゲノム編集 / RNA-seq / 背甲形成関連遺伝子
    研究開始時の研究の概要 本研究は、W.T.Calman によって1909年に提唱されてから100年以上経った現在でも結論が出ていない「背甲は甲殻類の系統における原始的な構造物である」という仮説を、オオミジンコをはじめとした複数種の甲殻類生物における「背甲形成関連遺伝子」の分子発生生物学的解析により検証することを目的としてい ...
    研究成果の概要 本研究は「背甲は甲殻類の系統における原始的な構造物である」という、1909年に W.T.Calman によって提唱されてから100年以上経った現在でも結論が出ていない仮説を、オオミジンコをはじめとした複数種の甲殻亜門生物における「背甲形成関連遺伝子」の分子発生生物学的解析により、総合的に検証すること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
  • 2. 形質転換体ミジンコを用いた形態形成遺伝子機能のリアルタイム解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 形態進化 / ミジンコ / GFP / RNA干渉 / リアルタイム / 形態形成遺伝子 / 機能解析 / 形質転換系
    研究成果の概要 「節足動物の外形態多様性の成立と形態形成遺伝子の分子進化との関係」を明らかにすることを最終目標に、「甲殻類のモデル生物」となりつつあるミジンコのGFP発現形質転換系統を研究材料として、各種形態形成遺伝子のRNA干渉法によるリアルタイム解析を行った。ミジンコ発生の全体像を理解することが出来る動画などを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 3. 昆虫類の翅と鰓脚亜綱甲殻類の背甲との進化的関係の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード ミジンコ / 背甲 / 昆虫翅 / 進化発生生物学 / vestigial / scalloped / wingless / 昆虫 / 翅 / 発生 / 甲殻類 / 進化 / 昆虫類 / 形態形成
    研究概要 研究代表者は、昆虫の背部平板状構造物である翅を発生させるために必須の3つの遺伝子が、ミジンコを始めとした鰓脚亜綱甲殻類の背部平板状構造物である背甲においても必須であることを見出し、この分子機構が甲殻類と昆虫類の共通祖先に既に存在していたことを明らかにした。また各種マーカー遺伝子の発現を昆虫と甲殻類で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (14件)   備考 (11件)
  • 4. 甲殻類生物で見いだされたホメオティック遺伝子融合発現の生理的意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード Hox / 形態進化 / 翻訳制御 / 発現制御 / ミジンコ
    研究概要 本研究では、甲殻類生物で見出されたホメオティック遺伝子融合発現の生理的意義を解明するために、ミジンコのUbx/Antpを中心に詳細に解析を行い、以下の結果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件)   学会発表 (7件)
  • 5. ミジンコ付属肢の形態多様性と形態形成遺伝子群の発現制御機構の分子進化

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード ミジンコ / 付属肢 / Hox遺伝子群 / distal-less / 形態多様性 / 分子進化 / 甲殻類 / 形態形成遺伝子 / Distal-less / 発現制御 / Hox遺伝子 / Homeotic gene
    研究概要 (1)ミジンコdllの発現に及ぼす各Hoxタンパク質の機能の解析
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   文献書誌 (1件)
  • 6. ミジンコの形質転換系の開発と形態形成遺伝子群の機能解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード ミジンコ / 形質転換系 / 発生 / 生殖系列 / 形態形成遺伝子 / Daphnia / 形質転換 / Vasa / 形態形成
    研究概要 1)形質転換ベクターの構築
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 7. ミジンコの形態形成遺伝子群の機能と分子進化

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード ミジンコ / Hox / 分子進化 / Daphnia / Hox遺伝子 / 形態形成遺伝子
    研究概要 1)ミジンコHox遺伝子群およびその標的遺伝子群の発現時期および領域の特定
  • 8. ミジンコ類の進化と形態多様性に関する分子生物学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然史科学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    山形 秀夫 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード ミジンコ / ヘモグロビン / 低酸素応答 / 形態形成遺伝子 / 胚発生 / 分子進化 / 形態形成 / ホメオボックス / 遺伝子解析 / 形態多様性
    研究概要 ミジンコ類を材料として、その進化と形態多様性に関して以下の解析を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (19件)
  • 9. ミジンコの形態形成遺伝子の機能と分子進化

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    志賀 靖弘 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード Daphnia / ホメオティック遺伝子 / 形態形成遺伝子 / ミジンコ / ホメオボックス / 胚発生 / 形態多様性 / 分子進化
    研究概要 1) ミジンコHox遺伝子の発現時期および領域の特定
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)

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