• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究種目

  • 5
  • 4

配分区分

  • 9

研究機関

  • 8
  • 1

研究課題種別

  • 9

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 9件 / 研究者番号: 00280909

表示件数: 
  • 1. 布地質感認識に対する視触覚記憶の影響と最適な画像表現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    阿山 みよし 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 布地 / 質感認識 / ドレープ / 視覚 / 触覚 / 視触覚 / ブラインドタッチ / 布地質感 / 視触覚記憶 / 感性工学 / 画像 / 照明 / 布地物理特性 / 色柄 / 視触覚性記憶 / 画像品質 / 撮影方法
    研究概要 本研究では,布地画像からその質感を認識する際に各観察者が持つ布地質感データベース(体系化された視触覚記憶)の影響を調べ,また布地質感認識にはどのような画像が最も適しているのかを検討することを目的とした.種々の実験により、画像からの布地質感認識には、1)布地に関する知識・興味より「見て触る」視触覚経験 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件)   学会発表 (14件)   備考 (3件)
  • 2. AVコンテンツの高臨場感再生を指向した視聴覚相互作用およびその感性的評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    長谷川 光司 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 視聴覚相互作用 / 主観的同時点 / 等価音圧レベル / 奥行き映像 / 空間インパルス応答
    研究概要 本研究では,奥行き感のある映像及びそれとの関連性が強い音を用い,映像の奥行き感,主観的な同時点及び等価音圧レベルの関係についての検討を行った.そして,音の遅延時間を大きくすると主観的な等価音圧レベルは低下する,音の遅延時間を大きくすると奥行き感は増大する,音圧レベルを変化させても主観的同時点はほぼ変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (23件)
  • 3. 超高品質AV時代に対応した快適視聴空間を創生するデザインと感性的評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    春日 正男 宇都宮大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 超高精細AVコンテンツ / 高解像度 / 2Kシステム / 4Kシステム / 感性的評価 / 視聴覚デザイン / 聴講精細AVコンテンツ / 視聴環境デザイン
    研究概要 本研究ではデジタルシネマ(2K、4Kシステム)視聴に伴う画像の鮮明さから受ける印象の度合いやきれいさなどユーザが感じる感性的要因を実験的に検証した。2種類の映像を試聴実験し、適切な距離で視聴すると、4kシステムは2kシステムに比べて視聴者に映像のきれいさや質感などの印象を高めることが出来る、との実験 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 8件)   学会発表 (2件)
  • 4. 色彩画像における黒みの感性的役割とその心理物理学的定量化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    阿山 みよし 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 感性情報処理 / 視覚情報処理 / 色彩画像工学 / 黒み / 主観評価 / SD法 / 輝度対比 / 因子分析 / 黒みマッチング / 西洋絵画 / 黒み知覚
    研究概要 「見た目の黒」すなわち「知覚的黒み」を研究対象として, 色彩画像における知覚的黒みの程度とその画像がもたらす感性的印象の関係を明らかにすることを大きな目的とし, 色彩画像における特定の黒領域の輝度とその周辺輝度の輝度コントラストと知覚的黒みの程度の関係について調査・検討を行った. 心理物理学実験の結 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (10件)
  • 5. 感性的評価に基づく超高臨場感を創生できるデジタルコンテンツ再現環境の技術構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    春日 正男 宇都宮大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード AVコンテンツ / 色演出 / 明度 / 彩度 / 画面サイズ / 感性的評価 / 超高臨場感
    研究概要 現在,放送技術や映像技術などが急速に発展,普及し,私たちの生活の中で欠かせない技術となっている.また地上デジタルなどテレビ放送のデジタル化に伴い,大型テレビや携帯電話といった様々なデバイスで極めて高品質な映像や音楽を視聴することが可能となった.しかし,大画面ディスプレイや携帯端末のような小型ディスプ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件)   学会発表 (7件)
  • 6. 立体的な高臨場感再生音場再現のためのコンテンツ情報処理と感性的評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    春日 正男 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 高臨場感 / マルチメディアコンテンツ / 音場再生 / 音声の提示手法 / 聴覚増強作用 / AVコンテンツ視聴環境 / 視聴覚相互作用 / バイノーラル信号処理 / IIRディジタルフィルタ / 頭部伝達関数(HRTF) / 水平面音像定位 / 感性的評価
    研究概要 本研究では,高臨場感音場の再現を指向したAVコンテンツ視聴環境の構築における,広空間領域での音声の提示手法に関する指針を得ることを目的とし,マルチメディア環境下での,映像と音像の大きさ知覚および提示時間差の効果について検討した.まず,映像の大きさの印象に対する等価音圧レベル(映像刺激の大きさに相当す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件)   文献書誌 (6件)
  • 7. マルチメディアコンテンツを利用した受聴者参加型高臨場感再生の実現手法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計測工学
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    春日 正男 宇都宮大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 臨場感 / バイノーラル信号処理 / 音場再生 / IIRディジタルフィルタ / 頭部伝達関数(HRTF) / 水平面音像定位 / 視聴覚相互作用 / 水平面全方向の音像定位 / マルチメディア / 頭部伝達関数 / 音像定位 / 視覚聴覚の認知 / 感性評価
    研究概要 マルチメディア信号による高臨場感が得られる音場再生研究の一つに、頭部伝達関数(head-related transfer function ; HRTF)を利用した立体音場再生システムがある。受聴者はこの関数を変更することにより、将来的には、高臨場感が得られる音場を自分で自由に制御できる音場再現が可 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)
  • 8. 脳血管障害に対する無侵襲的早期簡易診断のための脳血管音解析装置の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 信州大学
    研究代表者

    京島 和彦 信州大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 脳障害血管 / 無侵襲的簡易診断装置 / 血流音 / 早期診断 / 脳血管障害
    研究概要 試作器による雑音の影響などの解析、成犬における動脈瘤モデル、狭窄モデルにおける血流音の周波数スペクトル解析、センサーおよびバンドフィルターの種類による比較などの予備実験を行った。これらの結果から、改良小型試作器および防雑音装置を作成し、圧電式加速度センサー、バンドパスフィルター(200Hz-2kHz ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 9. マルチメディアコンテンツにおける音響信号の高臨場感再生とAV相互作用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計測工学
    研究機関 宇都宮大学
    研究代表者

    春日 正男 宇都宮大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 臨場感 / バイノーラル信号処理 / 音場再生 / IIRディジタルフィルタ / 頭部伝達関数(HRTF) / 水平面全方向の音像定位 / 視聴覚相互作用 / マルチメディア / 高臨場感 / 音場再現 / 音場評価 / デジタルフィルタ / バイノーラル信号
    研究概要 近年、映像呈示用ディスプレイの大画面化、高精細化が進み、高画質な映像が比較的容易に得られるようになった。音声・音響信号においても、ディジタル信号処理技術の発展により、高品質な信号がより簡易に取り扱えるようになった。このような背景の下、あたかもその場に臨んでいるような感覚、すなわち臨場感がある空間の再 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi