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検索結果: 16件 / 研究者番号: 00281303
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1.
透視下内視鏡手技における被ばくの現状評価と低減対策(全国多施設研究)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分63020:放射線影響関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
竹中 完
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
放射線被ばく
研究開始時の研究の概要
補助事業期間中に下記を予定しています。
2.
食道癌術前化学療法の治療効果予測―低酸素イメージングと癌シグナル伝達因子との相関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲斐田 勇人
近畿大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
FMISO
/
低酸素
/
術前化学療法
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
PET/CT
/
食道癌
/
FMISO PET/CT
研究開始時の研究の概要
18F-misonidazole (FMISO)は低酸素領域の診断に用いられ、癌の放射線治療抵抗性や予後予測への有効性が知られている。しかし、術前化学療法効果予測の検討は少なく、食道癌での報告はない。FMISO集積は低酸素因子HIF-1αと相関し、この因子と免疫チェックポイント阻害剤の治療効果に関与
...
研究実績の概要
本研究の目的は術前化学療法を受ける進行食道扁平上皮癌患者を対象に、治療前開始前のFMIO PET/CTで治療効果予測が可能か病理学的評価を踏まえて検討する事である。さらにFMISO集積で腫瘍内低酸素やPD-L1やCD8T細胞が発現する腫瘍免疫環境を予測可能かについても前向きで検討する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
新規RI内用療法の導入に向けた線量評価に基づく標準的な実施指針の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
細野 眞
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
RI内用療法
/
放射線防護
/
線量評価
/
放射性医薬品
/
ラジウム-223
/
テチウムオキソドトレオチド(177Lu)
/
体内分布データ
/
実施指針
研究開始時の研究の概要
本研究では、線量評価に基づくRI内用療法の構築を目指し、放射性医薬品の特性、治療プロトコール、放射線安全の方策などの項目をエビデンスに基づいて網羅的に実施指針に入れるための標準的なテンプレートを開発する。具体的な実施指針としては、1)患者の正常臓器・腫瘍の吸収線量評価、2)患者の組織内での微小線量評
...
研究実績の概要
本研究は、腫瘍に対するRI内用療法において線量計測や線量シミュレーションの手法を用いることにより、腫瘍や臓器のマクロな線量評価の手法とミクロな線量評価の手法を開発し、それに基づいてRI内用療法の標準的な実施指針を提案し、RI内用療法の臨床研究への導入を推進することを目的とする。さらにRI内用療法にお
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
消化器疾患領域の透視下医療処置における被ばく線量測定(全国多施設前向き観察研究)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分63020:放射線影響関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
竹中 完
近畿大学, 医学部, 特命准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
放射線被ばく
研究開始時の研究の概要
医療放射線は、本研究で取り組む透視下医療処置を含めて、近年全世界的に急速に発展し人類は多大な恩恵をこうむっているが、放射線には被ばくの問題があり、人類は恩恵と被ばくの両方を理解して適正な放射線使用を行うことが求められる。
研究実績の概要
本研究は「実臨床での透視手技における医療従事者の被ばく線量集計」と「各透視下手技のDRL設定のための被ばく線量ビッグデータ収集解析」を行うべく計画された。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 5件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
5.
新規核種のRI内用療法における線量評価と個別化治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
細野 眞
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
核医学治療
/
RI内用療法
/
線量評価
/
アルファ核種
/
ペプチド受容体放射性核種療法
/
ベータ核種
/
個別化医療
/
標的アイソトープ治療
/
アルファ線放出核種
/
α核種
/
β核種
研究成果の概要
本研究は、核医学治療(RI内用療法)において正常臓器や病巣の吸収線量を評価して治療手法の最適化を図ることを目的とした。核医学治療は基礎研究も臨床応用も目覚ましく発展している。このような背景のもとに、本研究では線量計算ソフトを導入して体内分布データに基づいて核医学治療における患者の線量計算手法を確立し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (21件 うち国際学会 21件、招待講演 7件) 図書 (3件) 備考 (2件)
6.
アルファ線を利用したがん治療
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
京都医療科学大学
研究代表者
遠藤 啓吾
京都医療科学大学, 公私立大学の部局等, その他
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
がん治療
/
アルファ線
/
抗体
/
ベータ線
/
RI内用療法
/
放射線管理
/
アスタチン211
/
RI内用療法
/
放射線同位元素
/
「国際研究者交流」:米国
研究成果の概要
ラジウム-223は治療用のアルファ線放出核種として初めて薬事承認された。ただラジウム-223を使った新しい標識化合物の作成は困難である。アルファ線放出核種アスタチン-211は、ヨウ素と性質が類似しており臨床応用が期待されているが、わが国における供給、製造体制は整備されていない。そこでサイクロトロン照
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
7.
腫瘍内低酸素イメージングに基づく高精度放射線治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
西村 恭昌
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
放射線療法
/
低酸素領域
/
ミソニダゾール
/
再酸素化
/
効果予測
/
PET/CT
/
強度変調放射線治療
研究成果の概要
放射線抵抗性の低酸素領域に集積する18F-ミソニダゾール(F-MISO)を用いたPET/CTによる前向き臨床研究を実施した。合計22例の検査を行ったが、18例では治療前F-MISO-PETでSUV 1.6以上の低酸素領域を認めた。治療前F-MISO SUVmaxが2.0以上のF-MISO高値群は低値
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (2件)
8.
アルファ線放出核種ラジウム-223による骨転移治療の基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
細野 眞
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ラジウム-223
/
radium-223
/
α線
/
放射線計測
/
線量評価
/
アルファ線
/
Ra-223
/
前立腺癌
/
アルファ線放出核種
/
去勢抵抗性前立腺癌
/
骨転移
/
GM計数管
/
Na(Tl)シンチレーション計数管
/
ZnS(Ag)検出器
/
ゲルマニウム半導体検出器
/
光子計測
/
アルファ放出核種
/
高純度ゲルマニウム半導体検出器
/
NaI(Tl)シンチレーション計数管
研究成果の概要
アルファ線核種であるラジウム-223(Ra-223)は骨に親和性を持っており、去勢抵抗性前立腺癌骨転移に対して全生存期間を延長する治療用放射性医薬品として医療に導入されつつある。本研究において、Ra-223の物理学的化学的特性を明らかにし、測定・計数や管理・汚染除去、撮像などの手法を確立するために、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (25件 うち国際学会 11件、招待講演 4件) 図書 (8件) 備考 (1件)
9.
分子イメージングに基づく次世代放射線療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
西村 恭昌
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
生物学
/
腫瘍
/
低酸素
/
PET
/
放射線療法
/
低酸素領域
/
18F-ミソニダゾール
/
再酸素化現象
/
分割照射
/
強度変調放射線治療
/
^<18>F-ミソニダゾール
/
効果予測
研究概要
放射線抵抗性の低酸素領域に集積する18F-ミソニダゾール(F-MISO)を用いた臨床研究を実 施した。根治照射あるいは術前照射を行った10 例を対象とした。正常筋肉におけるF-MISO SUVmax は、1.26 ± 0.17 であった。これをもとに1.60 SUV(平均 + 2SD)以上のF-MI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件) 学会発表 (24件 うち招待講演 2件)
10.
放射免疫療法における腫瘍増殖能・低酸素状態の画像化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
細野 眞
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
放射免疫療法
/
低酸素
/
悪性リンパ腫
/
抗原抗体
/
陽電子断層撮影
/
単光子断層撮影
/
FDG
/
低酸素イメージング
研究概要
イットリウム-90 標識抗CD20 抗体イブリツモマブチウキセタンによって治療を受けたCD20陽性B 細胞性非ホジキンリンパ腫症例において、治療前後にFDG による糖代謝やFMISO による低酸素のPET/CT イメージングを実施し、その変化を経時的に評価した。またIn-111 標識抗CD20抗体の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 30件) 学会発表 (59件 うち招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (3件)
11.
放射能標識抗HER2抗体を用いた放射免疫療法の最適化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
細野 眞
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
放射免疫療法
/
モノクローナル抗体
/
非密封放射性同位元素
/
Molecular Targeting
/
キレート
/
陽電子断層撮影
/
マクロサイクル
/
抗HER2抗体
研究概要
近年、分子標的の概念や技術が確立され、さまざまの疾患において分子標的を用いた手法が応用されつつあり、ある病態では既に優れた有効性が確認され、診療に不可欠なものとなっている。この分子標的の一分野として、悪性腫瘍を認識するモノクローナル抗体を放射性同位元素で標識し生体に投与して悪性腫瘍の診断や治療を行う
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
12.
Pretargeting法による悪性腫瘍の放射免疫治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
細野 眞
埼玉医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
肺小細胞癌
/
神経細胞接着分子
/
バイスペシフィック抗体
/
プリターゲッティング
/
放射免疫療法
/
モノクローナル抗体
/
ハプテン
/
pretargeting
/
腫瘍イメージング
/
放射免疫治療
/
肝転移
/
外部放射線治療
/
温熱治療
研究概要
肺小細胞癌はとりわけ従来の治療に抵抗性が高いことから新しい治療法の確立が求められている。肺小細胞癌はNCAM発現率が高いことから、放射免疫治療の対象になると考えられる。今回の検討で、体内分布の結果では、"affinity enhancement system"と名付けられた2ステップ法による放射免疫
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
13.
高齢者精神障害診断における脳血流SPECTの精度評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
町田 喜久雄
埼玉医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
efficacy
/
Tc-99m-ECD
/
Tc-99m-HMPAQ
/
I-123-IMP
/
Alzheimer
/
Cerebral infarction
/
Pick
/
Multi-center study
/
ニュロライト
/
セレブロテック
/
パーヒューザミン
/
MRI
/
マグネビスト
/
dementia
/
film reading
/
ニューロライト
/
パーヒュザミン
研究概要
平成10年度から13年度の4年間にわたる本研究では、高齢者精神障害の内でも、とくにAlzheimer病などによる痴呆診断に対する脳血流SPECTの診断的意義を明らかにすることを目的に多施設読影実験を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
14.
Pretargeting法による大腸癌の免疫シンチグラフィに関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
細野 眞
埼玉医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
Bispecific antibody
/
pretargeting
/
Radioimmunotherapy
/
大腸癌
/
免疫シンチグラフィ
研究概要
モノクローナル抗体を放射性同位元素(RI)で標識して悪性腫瘍のイメージングや内部放射線療法を行う試みが現在まで数多くなされているが、RI標識抗体が血中プールや正常組織に留まり病変と正常組織のRI集積比(腫瘍/正常組織比)が不十分である点が問題であった。解決策のひとつとしてpretargetingの方
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
15.
Pretargeting法による悪性腫瘍の免疫シンチグラフィに関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
細野 眞
埼玉医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
悪性腫瘍
/
モノクローナル抗体
/
pretargeting
研究概要
モノクローナル抗体を放射性同位元素(RI)で標識して悪性腫瘍のイメージングを行う試みが現在まで数多くなされているが、この際問題となるのがRI標識抗体が血中プールや正常組織に留まり病変と正常組織のRI集積比(腫瘍/正常組織比)が不十分である点であった。解決策のひとつとしてpretargetingの方法
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
SPECTによる脳腫瘍診断の精度評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
町田 喜久雄
埼玉医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
画像データベース
/
脳腫瘍
/
Tl-201 SPECT
/
MRI
/
ROC曲線
/
読影実験
/
医師間変動
/
Tl201-SPECT
研究概要
我々は従来より、各種シンチグラム検査の臨床的有効性を測定するため、複数の施設が協力して、確定診断付きの画像データベースを作成し、次にこれを多数の医師が読影する実験を行い、ROC解析などを用いて統計解析し、所見検出能や質的診断能およびそれらの医師間変動を定量的、客観的に評価する研究を行ってきた。これら
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)