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検索結果: 24件 / 研究者番号: 00304551

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  • 1. 知識発見のための最適化基盤の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61040:ソフトコンピューティング関連
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 情報理工学院, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 自然進化戦略 / 混合整数ブラックボックス最適化 / CMA-ES / 学習率適応 / 大域的多峰性 / 騙し構造 / 進化計算 / ブラックボックス最適化 / シミュレーションベース最適化
    研究開始時の研究の概要 本研究では,新たな知識発見を可能とする最適化基盤を構築するため,大域的多峰性景観において未知解を含む多様な複数の有望解を発見することができる手法を開発する.大域的多峰性の景観を有する非明示制約付きブラックボックス混合整数最適化問題となる「ガラス選択を行うズームレンズ設計問題」において,未知解を含む多 ...
    研究実績の概要 本年度の主な研究成果は以下の研究1~5のようにまとめられる.研究1では,混合整数ブラックボックス最適化のための自然進化戦略を提案し,整数変数よりも連続変数の目的関数値への寄与が大きいベンチマーク関数において提案手法は既存手法よりも優れた探索性能を示し,その他の既存手法が優れた探索性能示すベンチマーク ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 2. 社会リスクに強いスマートシティ実現のための多層社会モデル構築技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    倉橋 節也 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 客員教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 社会モデル / シミュレーション / スマートシティ / エージェントモデル / マクロ経済分析モデル / 新型コロナ感染症 / データ同化
    研究開始時の研究の概要 感染症や都市動態など、人と人との関係を含む社会現象を解明するとき、相互作用を伴い動的に時間発展する複数の現象を扱う社会モデルを構築することは、常に困難なテーマである。多層社会の新型コロナ感染症モデルをベースに、階層性を持つ異種社会データと個体ベースモデルを融合させ、社会データ同化手法の高速化モデルを ...
    研究実績の概要 本年度は、社会におけるショックが引き起こす影響のうち、経済面での影響の伝播に焦点を当て、エージェントベースモデル(Agent-based model: ABM)を活用したアプローチを基盤としたマクロ経済分析モデルを構築した。エージェントベースモデルの特徴を分析し、エージェントが行動を通して相互作用す ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件)   学会発表 (8件 うち国際学会 5件)
  • 3. 大域的多峰性探索空間における未知解探索アルゴリズムの深化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61040:ソフトコンピューティング関連
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 情報理工学院, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 進化計算 / ブラックボックス最適化 / 大域的多峰性 / 関数最適化 / 組合せ最適化 / シミュレーションベース最適化 / データ同化 / 自然進化戦略 / 分布推定アルゴリズム / シンボリック回帰 / 巡回セールスマン問題 / ニッチング / 時間枠制約付き配送計画 / UV関数 / 逐次状態推定問題 / 多目的最適化 / 非明示制約
    研究開始時の研究の概要 本研究課題では,大域的多峰性,悪スケール性,および,変数間依存性を有する非明示制約付きブラックボックス最適化問題において,良質な未知解の発見を可能とする進化計算に基づく高性能最適化基盤を構築する.本研究で対象とする問題クラスは,従来の数理計画法では扱うことができない困難な問題クラスであり,シミュレー ...
    研究成果の概要 本研究では,これまで提案してきた大域的多峰性ブラックボックス最適化のための進化計算手法を発展させることにより,より困難な問題において既存手法よりも効率よく良質な解を発見できる手法を提案し,ベンチマーク問題と実問題を用いた数値実験により有効性を確認した.特に,2群7枚組ズームレンズ系設計問題において, ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (20件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
  • 4. 未知解探索のための大規模最適化基盤の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ソフトコンピューティング
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 情報理工学院, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 進化計算 / ブラックボックス最適化 / 大域的多峰性 / 関数最適化 / 組合せ最適化 / データ同化 / 時系列データのモデル推定 / シミュレーションベース最適化 / 自然進化戦略 / 逐次状態推定問題 / 政策最適化 / 多目的最適化 / 逐次状態推定 / 巡回セールスマン問題 / 直接政策探索法 / 大規模最適化
    研究成果の概要 本研究では,大域的多峰性,変数間依存性,悪スケール性,非明示制約などの困難な性質を有するブラックボックス関数最適化問題において,既存手法よりも効率よく良質な解の発見を可能にする新たな探索手法を提案し,複数のベンチマーク問題および実問題において,提案手法が既存手法よりも優れた探索性能を示すことを確認し ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (24件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
  • 5. 社会シミュレーションによる安定性と流動性を備えた次世代通貨・金融システムの提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    松井 啓之 京都大学, 経営管理大学院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会シミュレーション / 人工市場 / エージェントベースドシミュレーション / システミックリスク / U-Mart / マルチエージェント
    研究成果の概要 本研究では、1)人工市場システムU-MartシステムVer.4を用い、超高速取引が日常化した金融市場の再現と、市場シミュレーションを実施する際の評価体系を整えた。2)U-Mart Toolkit化により、次世代金融システムを分析・評価可能な汎用市場システムへ発展させた。3)U-Mart Toolki ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 6. 大域的多峰性と多数目的性に着目した未知解探索アルゴリズム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ソフトコンピューティング
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 情報理工学院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 進化計算 / 大域的最適化 / 多目的最適化 / 大域的多峰性 / 連続関数最適化 / 自然進化戦略 / 有望領域囲い込み法 / AWA / 有望個体囲い込み法 / ブラックボックス最適化 / 多数目的性 / AREX-NSH / 政策の多様性 / PF-XC / 進化計算手法 / niching / AWA-ER
    研究成果の概要 本研究では,大域的多峰性,多数目的性を有する探索空間において,良質な近似解または近似解集合を効率よく発見するための新たな探索アルゴリズムを提案した.大域的多峰性を有する探索空間における良質な近似解の探索の観点から,最適解が位置する大谷の発見,および,大谷内の効率的な探索を実現するための探索手法を提案 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (27件 うち国際学会 1件)
  • 7. 大規模人工市場シミュレーションによる金融市場のシステミックリスク分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    松井 啓之 京都大学, 経営学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード U-Mart / 仮想市場 / マルチエージェント / シミュレーション / 金融市場 / システミックリスク
    研究概要 本課題では、金融市場におけるシステミックリスクに対して、人工市場システムを活用して、その特性を明らかにすることを目指し、1)現実の市場システムおよび金融制度を実装した多銘柄に対応したU-Mart Ver.4システムを開発し、2)金融市場におけるシステミックリスクの構造について分析を行ない、人工市場に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (10件)   備考 (4件)
  • 8. 大域的多峰性に着目した未知解探索アルゴリズムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 大域的最適化 / 進化計算 / 大域的多峰性 / 大谷構造 / 関数最適化 / 実数値進化計算 / 実数値GA / 自然進化戦略 / 大谷内探索 / 遺伝的アルゴリズム
    研究概要 本研究では,大域的多峰性を有する探索空間において効率よく良好な解を発見するため,新たな探索アルゴリズムを提案した.大域的多峰性を有する探索空間においては,有力な大谷を効率よく発見し,発見された大谷において最良解を効率よく探索することが求められる.そこで,本研究では,大谷を想定して設計された実数値進化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 6件)   学会発表 (20件 うち招待講演 2件)
  • 9. 価格形成プロセスと市場特性の実験的解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 理論経済学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷口 和久 近畿大学, 経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ザラバ市場 / 競売買 / 人工市場 / 市場過程論 / U-Mart システム / 進化経済学 / 価格形成 / 市場特性 / U-Martシステム / 実験経済学 / 板寄せ市場 / ダブル・オークション
    研究概要 売買の注文価格が同じであっても、約定する価格に違いの生まれる市場がある。本研究は人工市場によって、発注した価格が市場において実現するまでのプロセスを微細に調べ価格形成と市場特性について実験的に調べた。その結果、取引者の意図・心理から注文価格に違いが生れ、結果として市場全体のパフォーマンスに違いの生じ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (15件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 10. シミュレーションベースモデリングのための高性能最適化システム基盤の構築

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード シミュレーションベースモデリング / SBM / グリッド向け遺伝的アルゴリズム / グリッド / 社会シミュレーション / エージェントベースモデリング / SOMAS / 逆シミュレーション / 最適化 / 遺伝的アルゴリズム / GA / モデリング
    研究概要 本年度の主な研究成果は,以下の2点にまとめられる.
    研究領域 情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件)   学会発表 (1件)
  • 11. 参加型人工市場による流動性供給のための市場制度の設計と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    喜多 一 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 人工市場 / 制度分析 / シミュレーション / ゲーミング / エージェント / 市場の流動性 / 板寄せ / ザラバ / ザラ場
    研究概要 証券市場ではいつでも売買可能であることが望まれ,これは市場の「流動性」と呼ばれている.本課題では市場での流動性供給を取引制度設計の問題と捉え,人工市場を用いた接近を行った.取引を逐次成立させるザラバなどの市場制度を柔軟に導入可能にする人工市場システムを開発し,ゲーミングによりザラバ市場での取引行動の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (28件)   図書 (3件)
  • 12. 実数値遺伝アルゴリズムの再構築と展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小林 重信 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 進化計算 / 遺伝アルゴリズム / 実数値GA / 関数最適化 / 多目的最適化 / 制約対処法 / レンズ系設計 / 直接政策最適化 / インスタンスベース政策最適化
    研究概要 実数値GA の枠組みを再構築し、新たなる展開を図ることを目標に研究を進め、世代交代モデルJGG、多親交叉の一般的枠組みREX(φ, n+k)、大域的降下方向を用いたREX^(star)、適応的実数値交叉AREX、機能分担CMA-ES、制約処理のためのパレート降下修正オペレータ、機能分担多目的実数値G ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち査読あり 12件)   学会発表 (9件)
  • 13. シミュレーションベースモデリングのための高性能最適化システム基盤の構築

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 (2008) 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 准教授
    寺野 隆雄 (2007) 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード シミュレーションベースモデリング / グリッド向け遺伝的アルゴリズム / 遺伝的アルゴリズム / グリッド計算 / モデリング / 並列GA / 並列MGG
    研究概要 近年, モデル構築の複雑さの爆発という情報爆発に関する問題に対処するため, 観測データからシミュレーションに基づいて自動的にモデリングを行うシミュレーションベースモデリング(SBM)が注目されている. 現在, SBMのための最適化手法として遺伝アルゴリズム(GA)が有望視されているが, 計算時間の爆 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)
  • 14. 実数値遺伝的アルゴリズムのための適切な初期集団生成法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小野 功 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 遺伝的アルゴリズム / 実数値GA / UNDX+MGG / ISM / 大谷構造 / UV構造 / 関数最適化 / ズームレンズ設計 / 騙し問題 / UNDX / MGG
    研究概要 遺伝的アルゴリズム(Genetic Algorithm ; GA)による関数最適化への接近においては,実数値GAのUNDX+MGGが,変数間に強い依存関係をもつ多峰性の大谷関数において良好な性能を示している.しかし,UNDX+MGGは,池田らの提唱するUV構造をもつ多峰性の関数においては最適解の探索 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 15. 仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    塩澤 由典 (塩沢 由典) 大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード U-Mart / シミュレーション / 先物市場 / ゲーミング / 制度設計 / 経済物理学 / エージェント・ベースド・シミュレーション / 人工市場 / マーケット・マイクロ・ストラクチャ / 複雑系経済学 / 共通テストベッド
    研究概要 研究成果としては、大きく分けて共通テストベッドの開発と提供、ヒューマン・エージェントの行動分析、マシン・エージェントによる研究の3つに分けられる。人工先物市場U-Martシステムは、ヒューマン・エージェントとマシン・エージェントが混在するシミュレータという特徴を持っている。GUIやログ形成などを統一 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件)
  • 16. 多峰性関数最適化における実数値遺伝的アルゴリズムの探索の効率化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    小野 功 徳島大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 遺伝的アルゴリズム / 実数値GA / 関数最適化 / 変数間の依存関係 / 多峰性関数 / EN-GHC / マスターワーカー / PCクラスタ / UNDX / MGG
    研究概要 遺伝的アルゴリズム(GA)は,多くの局所解をもつ多峰性の探索空間において大域的に良好な解を発見できる強力な近似解法として注目を集めている.GAによる関数最適化への接近においては,特に,UNDX+MGGが,変数間に強い依存関係をもつ多峰性のベンチマーク関数において良好な性能を示している.UNDX+MG ...
  • 17. 仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    塩沢 由典 大阪市立大学, 大学院・創造都市研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003完了
    キーワード エージェント・ベースド・シミュレーション / 人工市場 / U-Mart / 制度設計 / マーケット・マイクロ・ストラクチャ / 経済物理学 / 複雑系経済学 / 共通テストベッド
    研究概要 マシン・エージェントとヒューマン・エージェントが同時に参加できる人工先物市場U-Martシステムを用いて、制度設計や制度による市場の間接制御法を確立する事を目的に研究活動を行っている。マシン・エージェントやヒューマン・エージェントを公募して公開実験を開催した。国際大会UMIE2003にはマシン・エー ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 18. 進化型ニューラルネットによるマルチエージェント強化学習手法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    小野 典彦 徳島大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード マルチエージェントシステム / マルチエージェント強化学習 / マルチエージェント学習 / 強化学習 / 進化計算 / 共進化 / ニューラルネット / 創発システム
    研究概要 本研究の代表者らが提案している進化型ニューラルネットに基づくマルチエージェント強化学習手法は,マルチエージェント強化学習を行う上で問題となる行動政策空間の爆発に対応可能なだけでなく,(i)連続および離散値の入出力への対応,(ii)連続および離散時間への対応ならびに(iii)大域的に良好な行動政策の獲 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   文献書誌 (12件)
  • 19. 仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    塩澤 由典 大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002完了
    キーワード U-Mart / エージェント・ベースド・シミュレーション / 制度設計 / 人工市場 / 先物市場 / 金融市場 / マーケット・マイクロ・ストラクチャ / 経済物理学
    研究概要 人工先物市場(U-Mart)を開発し、金融市場の制度デザインの研究を行っている。平成14年は、主に(1)サマースクールの開催(2)国際公開実験と国内公開実験の実施と、参加エージェントによる人工市場研究(3)ヒューマンエージェントのによる実験 の3つの活動を行った.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 20. 多峰性関数最適化のための実数値遺伝的アルゴリズムのロバスト化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    小野 功 徳島大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 遺伝的アルゴリズム / 実数値GA / UNDX / 関数最適化 / 棲み分け / 騙し関数 / 並列分散化 / P2Pモデル / MGG / 多峰性関数 / 種の棲み分け
    研究概要 関数最適化問題を解決するための強力な最適化手法として,実数値遺伝的アルゴリズムUNDX+MGGがある.しかし,UNDX+MGGは,多様性を十分に保つために集団サイズを十分に大きくとったとしても,1)探索空間が有界な多峰性関数において最適解が探索空間の境界付近に存在する場合,2)多峰性関数において有望 ...
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