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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00356908
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1.
選択性緘黙児の聴覚・言語に関する認知神経心理学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉学園大学
研究代表者
安崎 文子
埼玉学園大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
選択性緘黙
/
聴覚機能
/
言語機能
/
認知能力
研究開始時の研究の概要
選択性緘黙は不安症群に属する障害である。しかし,話す事が期待されている特定の社会的場面での発語の欠如が障害の主な症状である。自宅では話す事ができるとはいうものの,実際には言語発達の遅れや構音障害といった神経生理学的な要因も指摘されている。そこで,言語や認知の発達,構音障害の有無とタイプの解明に加え,
...
2.
裁縫技術を用いた磁場結合電力伝送技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
東京都市大学
研究代表者
桐生 昭吾
東京都市大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
裁縫技術
/
無線電力伝送
/
ニードルパンチ法
/
縫込みコイルの損失
/
フラクタルアンテナ
/
電力発振器
/
非接触電力伝送
/
縫込みコイル
/
磁場共鳴
/
リッツ線の損失
/
高周波特性
研究開始時の研究の概要
裁縫技術を用いて作製したコイルを使用した磁場共鳴型電力伝送技術の確立を目的とする。想定している応用は体内植え込み型の小型機器への体外からの電力伝送である。このコイルの電気的特性を明らかにする。特に電磁界解析と実測により形状、リッツ線の太さ、線間間隔などを変化させた場合の高周波特性を明らかにする。この
...
研究実績の概要
2023年度は、裁縫技術を用いた無線触電力伝送技術に関し、高周波化に向けた研究を行った。具体的には、現在、法律で許可されている13.56MHzと144MHzにおいて、裁縫技術を用いて作製したコイルとアンテナの設計、電気的特性について研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 7件)
3.
吃音の重症度別機序の検討と重症度による認知神経心理学的介入の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉学園大学
(2021-2023)
東京都市大学
(2020)
研究代表者
安崎 文子
埼玉学園大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
発達性吃音
/
聴覚伝導路
/
語音認知
/
聴覚のモニタリング障害
/
アプリケーション開発
/
吃音
/
モニタリング障害
/
遅延聴覚フィードバック
/
聴覚伝導の左右耳差
/
吃音改善の為のアプリケーション開発
/
語音弁別課題時の事象関連電位成分P300
/
聴覚伝導の左右差
/
モニタリング障害としての吃音
/
アプリを用いた介入訓練
/
聴覚情報処理障害
/
語音弁別時の事象関連電位
/
吃音の左脳機能不全
/
吃音者の聴覚情報処理障害
/
吃音の重症度別機序
/
吃音の重症度別介入
/
吃音の重症度別重複障害の様相
/
左右別々の遅延時間での聴覚フィードバック
/
介入前後の脳機能の評価
研究開始時の研究の概要
基盤Cでのこれまでの我々の研究から,吃音者では,蝸牛から中脳までの聴覚伝導に遅れと左右の耳での差が認められた。ヒトは自身の話を自分の耳で自己モニターしながら話している。吃音者の発語のタイミングのずれの原因を,聴覚伝導の遅延や左右差による自己モニタリング障害を基盤とした聴覚情報処理障害の階層的な症状と
...
研究成果の概要
我々は,吃音をもつ成人では聴性脳幹反応検査I-V波間の潜時で左右の耳での差が有意であったことを報告した。ヒトは自身の声を聴きながら話しているが,左右差の為に発語のタイミングがずれ,吃音の一因になっていると考えた。そこで,左右差を調整するアプリケーションを作成,介入を試み比較的良好な結果を得た。また吃
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件) 備考 (1件)
4.
非接触電力伝送の高効率化に向けた電力計測技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
東京都市大学
研究代表者
桐生 昭吾
東京都市大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
非接触電力伝送
/
電力測定
/
分圧器
/
誤差解析
/
浮遊容量
/
負荷効果
/
入力容量
/
精密抵抗器
/
ケーブルの浮遊容量
/
共鳴型非接触電力伝送
/
高精度チップ抵抗
/
不確かさ解析
研究成果の概要
精密ディジタルマルチメータを用いた分圧器評価システムを構築し、10 kΩ10個からなる10:1の分圧器の評価を行った。この結果、周波数を大きくするにつれて、分圧器の分圧比に大きな差が生じることが明らかになった。この差の原因については、ディジタルマルチメータの入力容量によるものと判明した。ディジタルマ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
感性BMI (Brain-Machine Interface) に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学
研究機関
高野山大学
(2017)
東京都市大学
(2014-2016)
研究代表者
武田 昌一
高野山大学, 文学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
感性BMI
/
近赤外分光法イメージング装置
/
感情
/
脳の情報処理
/
音楽
/
画像
/
小倉百人一首
/
コンパートメントシステム
/
感情音声合成
研究成果の概要
人間の感性情報を脳情報として抽出し,機械が感性に応じた応答を行う新しいタイプのBMI (Brain-Machine Interface) を提案した。たとえば,感性情報の一つとして「感情」を脳情報として抽出し,これを制御パラメータとするBMI が確立すれば,言語障害者が自分の感情を相手に伝えたいとき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 21件) 学会発表 (20件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (4件)
6.
ジョセフソン効果と量子ホール効果を基準とした熱力学温度測定技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
浦野 千春
独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
熱雑音
/
ナイキストの式
/
量子電圧雑音源
/
ジョセフソン接合
/
ボルツマン定数
/
標準
/
SI単位
/
基礎定数
/
揺動散逸定理
/
熱力学温度
/
ジョセフソン効果
/
量子擬似電圧雑音源
/
SI単位再定義
/
ボルツマン定数再定義
/
統計力学
/
計測工学
/
超精密計測
/
基礎物理定数
/
量子ホール効果
研究成果の概要
産総研では量子電圧雑音源を用いて抵抗の熱雑音を精密に測定することにより、ボルツマン定数を求める技術の開発を行っている。量子電圧雑音源はジョセフソン任意波形発生器により構成され、その出力電圧の振幅はプランク定数h、電気素量e、クロック周波数周波数f、および任意の数値係数で記述できる。この量子電圧雑音源
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (37件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
7.
音声、音楽刺激に誘発される感性の能動的特性に関する生理学と音響学の融合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
近畿大学
研究代表者
武田 昌一
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
感性情報処理
/
近赤外分光法イメージング装置
/
音楽
/
感情音声合成
/
ビートトラッキング
/
脳の情報処理
/
百人一首
/
感性
/
スペクトル傾斜
研究概要
人間の感性メカニズムを解明する研究の一環として、音楽や音声を聴くだけではなく音楽に合わせて手を叩く、百人一首かるた競技時に読手の発声を聞いてかるたを取るなど、能動的動作が伴うときの脳の情報処理に関するいくつかの新しい知見を脳血流や脳波計測、聴取実験などの方法により取得した。更に、感性に関する応用研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (72件 うち査読あり 31件) 学会発表 (58件) 図書 (2件) 備考 (5件)
8.
直並列集積量子ホール素子の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
金子 晋久
独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 室長
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
標準
/
直流抵抗標準
/
量子ホール効果
/
2次元電子系
/
化合物半導体
/
計測工学
/
基礎物理定数
/
計測標準
研究概要
従来、単一の量子ホール素子の量子化ホール抵抗つまりh/e2(25.812 807 kΩ)の整数分の1の値という、取り扱いに不便な量で実現されていた直流抵抗標準を、素子を独自に開発したアルゴリズムで直並列に集積化することにより、10の冪の値に拡張した。具体的には10 kΩの集積量子ホール効果素子の開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)