メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 00373522
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
文化資源としての伝世陶磁器3Dモデル作成の手法構築と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪
研究代表者
加藤 俊吾
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪, 大阪歴史博物館, 係長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
文化資源
/
陶磁器
/
三次元データ
/
フォトグラメトリ
研究開始時の研究の概要
本研究では、陶磁器の3Dデータ化に介在する主な障壁を、①釉薬等による反射発生、②3Dモデルの可視化レベル、③3Dデータ利活用にかかるノウハウ、の3点ととらえ、これらの対策を検討する。
2.
中国宋代天目茶碗に関する国際共同研究―東アジア的視点から見た日本伝世品の再評価
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪
研究代表者
小林 仁
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪, 大阪市立東洋陶磁美術館, 課長代理
研究期間 (年度)
2021-10-07 – 2027-03-31
交付
キーワード
天目茶碗
/
宋代
/
建窯
/
中国
/
伝世品
/
理化学分析
/
出土品
/
東アジア
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本伝世の国宝の曜変天目や油滴天目など中国宋時代の天目茶碗の主要な産地である福建省建窯窯址の考古発掘出土資料及び日本への天目茶碗の流通を考える上で重要な韓国高麗時代の遺跡出土の中国産天目茶碗及び関連資料について、美術史学と考古学による基礎的な研究を行うと共に、蛍光X線分析装置などの化学組成
...
研究実績の概要
本国際共同研究は、中国と韓国の考古発掘出土資料の調査研究を通して、①日本、中国、韓国の研究者による宋代天目茶碗の学際的な国際共同研究の基盤構築を目指し、②日本に伝世する天目茶碗の新たな意義や価値の認識による東アジア的視点での再評価を進め、③伝世の天目茶碗の世界的宝庫である日本の当該研究分野におけるリ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
中国宋代天目茶碗の総合的調査研究―新出土資料と科学分析を踏まえた伝世品の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪
(2019-2020)
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪文化財研究所、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、大阪市立東洋陶磁美術
(2017-2018)
研究代表者
小林 仁
地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪, 大阪市立東洋陶磁美術館, 課長代理
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
中国陶磁
/
陶磁史
/
天目
/
曜変
/
油滴
/
宋代
/
分析
/
故宮
/
科学分析
/
中国陶磁史
/
南宋
/
杭州
/
美術史
研究成果の概要
近年南宋の都のあった杭州の宮廷遺跡など消費地遺跡で出土している曜変天目片をはじめとした様々な天目茶碗の新出土資料の調査や分析調査を行い、また国宝や重要文化財を含む日本伝世品の調査と再検討を行った。これにより、南宋時代における宮廷文物としての曜変天目の位置づけや日本における曜変天目・油滴天目の定義や認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (4件)
4.
出土資料を中心とした曜変天目・油滴天目に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪文化財研究所、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、
研究代表者
小林 仁
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪文化財研究所、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、, 大阪市立東洋陶磁美術館, 主任学芸員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
天目
/
曜変
/
油滴
/
建窯
/
南宋
/
科学分析
/
古陶磁
/
杭州
/
陶磁史
研究成果の概要
南宋の都・杭州出土の曜変天目をはじめとした出土資料の考察を通して、天目茶碗の中国での位置づけを再検討するとともに、出土品や伝世品の科学分析調査や再現に取り組む陶芸家との学術交流を通して、天目研究に新たなアプローチを試みた。とりわけ、藤田美術館所蔵の国宝曜変天目に対して世界で初めて科学分析調査を行い、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
宋代官窯青磁の系譜
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪文化財研究所、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、
研究代表者
伊藤 郁太郎
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪文化財研究所、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、, 大阪市立東洋陶磁美術館, 名誉館長
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
汝窯
/
汝州張公巷窯
/
南宋官窯
/
修内司官窯
/
郊壇下官窯
/
老虎洞窯
/
南宋越窯
/
宋代官窯青磁
/
高麗青磁
/
越窯
/
北宋官窯
/
宋代青磁
/
官窯青磁
/
張公巷窯
/
汝州東溝窯
/
美術史
/
中国陶磁
/
宋代官窯
研究概要
宋代官窯青磁は、中国陶磁史上、最高の芸術的評価を受けている。その源流をなすのは汝窯であり、やがて南宋官窯などにその造形志向が引き継がれ、本流となった。しかし2000年、汝州張公巷窯の青磁が発見され、それ以来、南宋時代の文献のみで知られた「北宋官窯」ではないかとの説が、宋代官窯青磁研究に一石を投じた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
6.
中国隋唐時代の俑に関する総合的研究
研究課題
研究種目
若手研究(S)
研究分野
美学・美術史
研究機関
財団法人大阪市博物館協会
(2010-2011)
(財)大阪市美術振興協会
(2007-2009)
研究代表者
小林 仁
財団法人大阪市博物館協会, 大阪市立東洋陶磁美術館学芸課, 主任学芸員
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
美術史
/
俑
/
隋
/
唐
/
陶磁史
研究概要
隋唐時代の俑に関して紀年墓を中心とした出土資料の調査、撮影を実施し、豊富なデータを蓄積しながら各時代各地域の俑の特質について考察を行った。それらの資料を基に、美術史的観点から隋唐時代の俑の様式変遷と地域性の解明を行い、従来注目されることの少なかった地域の様相を明らかにするなど多くの成果を得た。さらに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (21件) 図書 (4件) 備考 (10件)
7.
中国"北宋官窯"青磁の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
(財)大阪市美術振興協会
研究代表者
伊藤 郁太郎
財団法人大阪市美術振興協会大阪市立東洋陶磁美術館, 学芸顧問(名誉館長)
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
北宋
/
青磁
/
張公巷窯
/
汝窯
/
南宋官窯
/
高麗青磁
/
汝窒
/
官窯
/
張公巷窯址
/
南宋
/
中国陶磁
研究概要
中国河南省汝州張公巷窯が、中国陶磁史上の課題の一つ「北宋官窯」と同定可能か否かが国際的な関心を呼んでいる。窯址の発掘調査が予定通り進行せず、考古学的な実証が得られない中で、本研究はこれまでの限られた出土資料と汝窯、南宋官窯、高麗青磁など関係資料との造形様式の比較検討という美術史的研究方法により同定作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件) 図書 (5件)
8.
中国南北朝時代の俑の様式変遷に関する調査研究-地域性からの考察を中心に-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
(財)大阪市美術振興協会
研究代表者
小林 仁
(財)大阪市美術振興協会, 学芸課, 主任学芸員
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
俑
/
南北朝
/
北斉
/
青磁
/
北魏
/
中国美術
/
中国考古
/
六朝
/
鎮墓獣
/
隋唐
/
様式変遷
/
南朝
研究概要
本年度は補足調査を含めた現地調査による南北朝時代の俑の実物調査と関連資料の収集、およびその成果を踏まえたテーマ研究のまとめと研究成果の公表を実施した。なお、現地調査は当初計画から一部変更があった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)