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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00374398
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1.
網膜ミュラー細胞を介した神経保護作用と新規緑内障治療の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
新明 康弘
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
緑内障
/
ミュラー細胞
/
アクアポリン4
/
神経保護
/
グリンパティックシステム
研究開始時の研究の概要
緑内障治療点眼として用いられているブリモニジンは神経保護作用を併せ持つ可能性が示されている。また近年、脳科学のトピックにアクアポリンを介したグリア細胞による老廃物除去機構の発見があり、glymphatic systemと呼ばれている。一方、眼内においては網膜固有のグリア細胞であるミュラー細胞がこの役
...
研究実績の概要
緑内障に関して、現在エビデンスに基づく唯一の治療法は眼圧下降療法であるが、本邦では眼圧が正常範囲を示す正常眼圧緑内障がその病型の7割を占め、眼圧に依存せず直接神経を保護する治療の開発が望まれている。緑内障治療点眼として世界中で広く使用されている薬剤のひとつであるアドレナリンα2受容体作動薬のブリモニ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
ゲラニルゲラニルアセトンによる正常眼圧緑内障モデル動物の網膜神経節細胞死抑制
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
新明 康弘
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
眼細胞生物学
/
神経保護
/
国際情報交換
/
細胞・組織
研究概要
正常眼圧緑内障モデルであるグルタミン酸トランスポーター(GLAST) ノックアウトマウスにおいて、ゲラニルゲラニルアセトン(GGA)の神経保護作用を調べた。GGAを投与されたGLASTヘテロマウスでは、非投与群に比較して有意に網膜神経節細胞(RGC)死が抑制された。
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この課題の研究成果物
学会発表 (3件)