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研究期間 (開始年度)

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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00376641

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  • 1. 人工動原体の構築による染色体分配の機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31採択
  • 2. 染色体が制御する生殖ライフスパン

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 卵子 / 染色体 / 生殖 / 老化
    研究開始時の研究の概要 ライフ時間進行に伴う卵母細胞の染色体分配エラーは、卵子の染色体数異常をもたらすことで生殖ライフスパンを規定する。しかし、ライフ時間の進行がどのように染色体分配エラーを引き起こすのかは分かっていない。本研究では、マウス卵母細胞をモデルに①成体期を通した卵母細胞の染色体機能の維持と破綻の解明、②栄養環境 ...
    研究実績の概要 ライフ時間の進行が卵母細胞における染色体分配エラーを引き起こすメカニズムを明らかにするために、以下の実験を行った。
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    研究領域 動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (10件 うち国際学会 4件、招待講演 9件)   備考 (3件)
  • 3. 動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク

    総括班

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 生殖 / 生殖細胞 / 染色体 / ゲノム / 遺伝
    研究開始時の研究の概要 本研究領域は、ライフ時間進行を通して変動する生殖細胞の機能性および次世代へのリスクを解明し、生殖ライフスパンを動的なものとして再定義することを目的とする。近年の生殖研究を牽引してきた発生生物学的なローチを活用しながら、ライフ時間を俯瞰する生命科学分野で発展しつつある多様なアプローチを取り入れる。新た ...
    研究実績の概要 ●総括班会議:6月7日に領域会議と併せて対面で開催した。年度内の活動について具体的なスケジュールと内容を策定するとともに、次年度以降の大まかなスケジュールおよび担当について決定した。情報共有を常時Slackを通して行った。●領域会議:集会班として中馬・加藤が企画担当となり、6月7-8日に対面で開催し ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    研究領域 動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 4. 動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク

    領域

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    領域代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
  • 5. 哺乳類卵母細胞における紡錘体二極化の機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分43010:分子生物学関連
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 卵子 / イメージング / 染色体 / 紡錘体 / 動原体 / 微小管 / 卵母細胞 / 染色体分配
    研究開始時の研究の概要 二極性紡錘体の形成は染色体分配に必須である。中心体を持たない卵母細胞では、微小管の自己集合により二極性紡錘体が確立すると考えられている。この過程において微小管重合の活性化の土台となるのは染色体であるが、紡錘体二極化の土台の機構は知られていない。最近我々は、動原体が紡錘体二極化に必須であることを報告し ...
    研究成果の概要 本研究では、卵母細胞における紡錘体二極化の分子機構を明らかにすることを目的にした。マウス卵母細胞における紡錘体二極化は動原体因子NDC80に依存することから、NDC80を基盤とする制御機構に着目した。NDC80の微小管結合を不安定化するリン酸化模倣変異と、動原体キナーゼMPS1の阻害剤処理を組み合わ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (20件 うち国際学会 8件、招待講演 18件)   備考 (4件)
  • 6. 染色体イメージングによる卵子インテグリティの予見

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 卵子 / イメージング / 染色体 / 紡錘体 / ライブイメージング / 動原体 / 卵母細胞 / 染色体分配 / in vitro gametogenesis / インテグリティ
    研究成果の概要 卵子のインテグリティにとって最も重要な要素の一つとして、染色体数の正常性が挙げられる。in vitro gametogenesisで作られた卵子や、高齢の生体における卵子には高い頻度で染色体数に異常が見られ、そのインテグリティの低さを反映している。卵子の染色体数異常は流産やダウン症に代表される先天性 ...
    研究領域 配偶子インテグリティの構築
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち国際共著 6件、査読あり 15件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (27件 うち国際学会 7件、招待講演 26件)   図書 (2件)   備考 (7件)
  • 7. 配偶子インテグリティの構築

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    林 克彦 九州大学, 医学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 配偶子 / 生殖細胞 / 配偶子形成 / 体外培養 / 幹細胞 / 生殖細胞系列
    研究成果の概要 総括班活動において、おもに以下の研究成果を挙げた。(1)年に2回の領域会議を開催して、最新の情報交換を促した。このうち1回を若手自身が企画・進行を行う若手研究集会として若手研究者のネットワーキングの形成を促した。(2)大規模解析の実施、データサーバの共有、培養用マイクロデバイスの供給を研究支援として ...
    研究領域 配偶子インテグリティの構築
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (17件)   雑誌論文 (19件 うち国際共著 7件、査読あり 19件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (19件 うち国際学会 10件、招待講演 14件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 8. 共焦点顕微鏡ライブイメージングによるウシ着床前期胚における染色体異常の理解

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 統合動物科学
    研究機関 大阪市立大学 (2018-2019)
    国立研究開発法人理化学研究所 (2017)
    研究代表者

    橋本 周 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 異常分裂 / 初期胚発生 / 染色体異常 / 単為発生 / 第一有糸分裂 / Live cell imaging / 体外受精卵 / ウシ / 応用動物 / 発生工学 / 染色体 / 受精卵
    研究成果の概要 ウシ受精卵の染色体の挙動を可視化したライブイメージングを行った。正常に受精したウシ受精卵の25%が第一有糸分裂で異常な細胞質分裂を起こした。14%の受精卵では父親由来と母親由来の染色体の融合が起こらず、それぞれの単為発生割球から構成される受精卵(両親性の単為発生卵)が生じることが明らかになった。ヒト ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 9. 卵母細胞に特有な動原体の役割

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 卵母細胞 / 動原体 / 染色体分配 / 紡錘体 / 卵子 / 染色体 / 減数分裂 / 細胞分裂
    研究成果の概要 本研究では、卵母細胞の減数第一分裂において動原体が果たす特有な役割について研究した。動物の卵母細胞においては、体細胞や精母細胞と異なり、中心体が存在しない。本研究ではまず、減数第一分裂では紡錘体両極化が比較的長いのに対し、減数第二分裂では迅速であることを示した。次に、減数第一分裂では紡錘体両極化に機 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (35件 うち国際学会 13件、招待講演 35件)   図書 (4件)   備考 (9件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 10. 卵母細胞の巨大な細胞サイズの意義

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 多細胞システム形成研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 卵子 / 染色体分配 / 紡錘体 / ヒストン修飾 / 細胞 / 卵母細胞 / 胚発生 / 細胞分裂 / チェックポイント / 受精卵 / エピゲノム
    研究実績の概要 成長した卵母細胞は巨大な細胞質を持つ。この細胞質サイズは受精後の胚発生を支持するためと考えられているが、どのような細胞内プロセスを介して支持するのかは明らかではない。また、細胞質が受精前の減数分裂に与える影響は分かっていない。そこで本研究では、ライブイメージングと顕微操作を合わせたアプローチから、マ ...
    研究領域 生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (28件 うち国際学会 10件、招待講演 28件)   図書 (3件)   備考 (6件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 11. 卵母細胞特異的な紡錘体スケーリング

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 多細胞システム形成研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 卵母細胞 / 紡錘体 / 染色体分配 / 減数分裂
    研究成果の概要 本研究では、卵母細胞における紡錘体スケーリングの機構および役割を解明することを目指した。細胞質量を人為的に増減させたマウス卵母細胞をライブイメージングし、減数第一分裂における紡錘体動態を4D解析したところ、卵母細胞の細胞質量とともに紡錘体体積が変化することが分かった。これらの紡錘体の機能性について詳 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (25件 うち国際学会 7件、招待講演 25件)   図書 (1件)   備考 (6件)
  • 12. 減数第一分裂を第二分裂に切り替える分子機構の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    北島 智也 独立行政法人理化学研究所, 発生・再生科学総合研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 卵母細胞 / ライブイメージング / 動原体 / 染色体動態 / 減数分裂 / 染色体
    研究概要 減数第一分裂から第二分裂への移行期において、姉妹動原体ペア間の接着は解離することが知られている。本研究では、その解離のための分子機構を解明することを目的とした。マウス卵母細胞において動原体動態を高解像度ライブイメージングし、姉妹動原体ペア間の距離の変化を計測したところ、第一分裂の開始とほぼ同時に姉妹 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (24件 うち招待講演 15件)   備考 (2件)
  • 13. 染色体分配に必須な遺伝子群の網羅的機能解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    中世古 幸信 京都大学, 生命科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード ゲノム機能・発現 / 染色体 / 染色体分配 / 遺伝学 / ゲノム / 遺伝子
    研究概要 本研究では染色体分配を制御する遺伝子群の機能的ネットワークの探索と解析を行ない、染色体分配の制御機構の全体像の解明を試みた。具体的には、分裂酵母の高温感受性突然変異株ライブラリーを用いて、機能的相互作用を示す遺伝子を網羅的に検索した。またライブラリー中の全ての変異株について、変異遺伝子とサプレッサー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (41件 うち査読あり 35件)   学会発表 (28件)

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