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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00388498

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  • 1. 分裂酵母モデル生物を用いた細胞内輸送により調節されるタンパク質リン酸化酵素の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    喜多 綾子 近畿大学, 薬学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31中途終了
    キーワード タンパク質リン酸化酵素 / 分裂酵母モデル生物 / 細胞内輸送 / カルシニューリン
    研究実績の概要 本研究は分裂酵母モデル生物を用いて、細胞内シグナル伝達経路と細胞内輸送システムの関係を明らかにすることを目的としている。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (54件 うち国際学会 15件)   備考 (3件)
  • 2. MAPキナーゼシグナル制御機構の解明とケミカルゲノミクスへの展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生物系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    杉浦 麗子 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード MAPキナーゼ / 細胞内シグナル伝達 / ケミカルバイオロジー / 分子標的治療薬 / 分裂酵母 / MAPキナーゼ / ケミカルゲノミクス / カルシニューリン / ゲノム創薬 / 分裂酵母モデル生物 / MAPキナーゼシグナル / Ca2+ホメオスタシス / ゲルダナマイシン / ストレス耐性 / 抗がん剤感受性
    研究成果の概要 本研究は、遺伝学的と薬理学を融合した独自のケミカルゲノミクスを展開し、その成果として、細胞増殖とがん化の鍵を握るマップキナーゼ(MAPK)シグナルの調節機構を明らかにし、MAPKシグナルを標的とした創薬を展開した。具体的には、MAPKの活性化に関わる遺伝子群や標的遺伝子の同定に加え、MAPKシグナル ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件)   学会発表 (98件 うち招待講演 7件)   図書 (2件)   備考 (4件)   産業財産権 (5件)
  • 3. 分裂酵母モデル生物を用いたイノシトールリン脂質経路の制御因子の同定と機能解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生物系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    喜多 綾子 近畿大学, 薬学部, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード イノシトールリン脂質経路 / 細胞内輸送 / 分裂酵母モデル生物 / クラスリンアダプター複合体 / 低分子量Gタンパク質 / カルシニューリン / 免疫抑制薬 / 低分子量G蛋白質 / Rho
    研究概要 本研究は、分裂酵母モデル生物を用いて、脂質代謝の制御因子を同定しその生理機能を明らかにすることを目的としている。本研究の成果として、新規イノシトールリン脂質経路制御因子、細胞内輸送制御因子の同定に成功するとともに新たな細胞内輸送機構を提唱することができた。また、脂質代謝と細胞内輸送に関わりについての ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件)   学会発表 (87件)   備考 (4件)   産業財産権 (11件 うち外国 1件)
  • 4. モデル生物を用いた細胞増殖と分化のリン酸化依存的スイッチ機構の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    杉浦 麗子 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008完了
    キーワード MAPキナーゼ / 細胞質分裂 / タンパク質リン酸化 / 分化 / RNA結合タンパク質
    研究概要 本研究では,高等生物と極めて近い細胞周期システムを有する分裂酵母モデル生物を用いた<分子遺伝学的アプローチ>と<リン酸化プロテオーム解析>を軸として、細胞増殖と分化のスイッチ機構を分子レベルで明らかにすることを試みた。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (20件)   備考 (1件)
  • 5. ゲノム創薬をめざしたMAPキナーゼシグナルの制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生物系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    杉浦 麗子 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード MAPキナーゼ / 細胞内シグナル伝達 / ゲノム創薬 / ゲノム薬理 / 分裂酵母モデル生物 / RNA結合タンパク質 / 分子遺伝学 / タンパク質リン酸化 / 低分子量Gタンパク質 / モデル生物 / 分裂酵母 / 細胞内輸送 / 抗がん活性化合物の探索 / インヒビター / リアルタイムモニタリング / 細胞質分裂 / RNA結合タンバク質 / 分子標的治療薬 / カルシニューリン / 抗がん薬 / 転写因子 / ストレス
    研究概要 本研究は、分裂酵母モデル生物を用いた独自のゲノム薬理学的手法により、細胞の増殖・がん化に重要な役割をもつMAPKの制御因子の同定と制御機構の解明を目的とする。本研究の成果として、1)Pmk1MAPK抑制因子として、タイプ2CホスファターゼであるPtc1,Ptc3,細胞表面膜タンパク質であるEcm33 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (70件 うち査読あり 68件)   学会発表 (168件)   図書 (6件)   備考 (6件)   産業財産権 (15件 うち外国 5件)
  • 6. 免疫抑制薬の標的分子であるカルシニューリンを介する細胞内シグナル伝達機構の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生物系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    喜多 綾子 近畿大学, 薬学部, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード カルシニューリン / 免疫抑制薬 / 細胞内輸送 / バルプロ酸 / MAPキナーゼ / ファルネシル転移酵素 / 低分子量Gタンパク質 / 分裂酵母モデル生物
    研究概要 哺乳類に極めて近い細胞内情報伝達経路をもつ分裂酵母をモデル生物として用いて、カルシニューリンの特異的阻害薬である免疫抑制薬FK506に対して感受性を示す変異体を取得し、これらの変異体の原因遺伝子群を同定した。すなわち、カルシニューリンと機能的に関連する分子の機能を明らかにすることにより、カルシニュー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件)   学会発表 (31件)   備考 (1件)
  • 7. カルシウムシグナルによる細胞質分裂制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    杉浦 麗子 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 細胞質分裂 / カルシニューリン / 低分子量Gタンパク質 / Protein kinase C / セプチン / 免疫抑制薬 / 細胞内輸送 / タンパク質リン酸化 / 酵母モデル生物 / 分子遺伝学 / MAPキナーゼ
    研究概要 高等生物に極めて近い細胞内情報伝達経路を有する分裂酵母モデル生物を用いて、カルシウムシグナル伝達経路による細胞周期制御機構を解析した。特にカルシウム依存性に活性化されるカルシニューリン、およびProtein Kinase C, MAPキナーゼなどを中心に解析を行った。カルシニューリンの特異的阻害薬で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)

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