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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00441345
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1.
在宅生活の維持を目的とした、要介護高齢者の立ち上がり動作のトレーニング方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
西九州大学
研究代表者
大田尾 浩
西九州大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
要介護高齢者
/
地域在住高齢者
/
立ち上がり動作
/
立ち上がり
/
在宅生活
研究開始時の研究の概要
要介護高齢者の在宅生活の継続には、立ち上がり動作の能力が影響する。立ち上がりは、日常生活の起点となる動作であることから、介助が必要になるとトイレや入浴等の介護負担が増大する。介護負担の増大は在宅生活の阻害因子となる。そこで、要介護高齢者の在宅生活の継続を支援することを目的とした、立ち上がり動作の分析
...
研究成果の概要
要介護高齢者が在宅生活を継続するには、椅子からの立ち上がり能力が影響する。立ち上がりは、日常生活の起点となる動作である。立ち上がり動作に介助が必要になると、トイレや入浴の介護が増大する。介護負担の増大は、在宅生活の阻害因子となる。そこで、要介護高齢者の在宅生活の継続を支援するために、立ち上がり動作の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件)
2.
虚弱高齢者の転倒予防・移動能力の維持向上を目的とした足指機能への介入効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
西九州大学
研究代表者
大田尾 浩
西九州大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
要介護高齢者
/
地域在住高齢者
/
足指機能
/
転倒
/
バランス能力
/
筋力
/
足指圧迫力
/
虚弱高齢者
/
転倒予防
/
移動能力
/
高齢者
/
リハビリテーション
研究成果の概要
足指機能は、足指に変形があると計測できない。そこで、測定器の構造を変更し、測定を可能とした。足指圧迫力の測定値は、高い信頼性が確認された。足指把持力と足指圧迫力はどちらがより有用な評価法なのか比較した。要介護高齢者の足指把持力と足指圧迫力は、身体機能の評価法として有用であった。次に、足指圧迫力と転倒
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (12件) 備考 (2件)
3.
脳卒中片麻痺患者の車いす駆動能力獲得にむけた検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
西九州大学
(2013)
県立広島大学
(2012)
研究代表者
大田尾 浩
西九州大学, 公私立大学の部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
脳卒中片麻痺
/
車いす駆動
/
バランス能力
/
脳卒中片麻痺患者
/
車いす駆動能力
/
腹筋筋力
/
理学療法
研究概要
本研究は,脳卒中片麻痺患者の車いす駆動能力に影響を及ぼす要因を明らかにすることを目的とした。測定項目は,車いす駆動速度,Br.stage,握力,腹筋筋力,腸腰筋筋力,下肢筋力,足指筋力,座位での下肢荷重力,座位バランス,立位バランス,半側空間無視,足底感覚とした。車いす駆動速度に影響を及ぼす要因を抽
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件)
4.
障害の程度に応じたゲーム映像加工により誰もが参加可能となる運動療法ゲームシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田中 一基
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コンピュータビデオゲーム
/
運動療法
/
障がい者
/
適応支援
/
モーションキャプチャ
/
デプスセンサ
/
風船バレーボール
/
テーラーメイドゲーム映像
/
マルチプレイヤゲーム
/
運動能力
/
筋力制限
/
視覚制限
/
エクサゲーム
/
シリアスゲーム
/
障害者適応支援
研究成果の概要
脳卒中の後遺症患者や体力が衰えた高齢者などの運動療法の一つに,集団スポーツゲームがある.しかし体力低下の度合いが異なる者どうしが,対等に競技することは難しい.そこで本研究はコンピュータビデオゲームに着目し,誰もが対等に競技できるように,運動能力に応じた支援を行うゲームシステムを開発した.具体的には,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件)
5.
介護予防体重計の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
京都橘大学
(2012)
西九州大学
(2011)
研究代表者
村田 伸
京都橘大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
介護予防体重計
/
虚弱高齢者
/
下肢荷重力トレーニング
/
下肢荷重力
/
高負荷トレーニング
/
低負荷トレーニング
/
ランダム化比較試験
研究概要
本研究は、体重計を用いて簡易に行える下肢荷重力トレーニングが、虚弱高齢者の身体機能に及ぼす効果を検討した。1日15分間のトレーニングを週3日の頻度で12週間継続できた介入群29名と特別な運動を行わなかった統制群28名の身体機能(下肢荷重力、握力、大腿四頭筋筋力、歩行速度、TUG、立ち上がり回数)を比
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
6.
要介護高齢者の簡易下肢・体幹機能測定器の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
西九州大学
研究代表者
村田 伸
西九州大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
要介護高齢者
/
簡易下肢・体幹機能測定器
/
ひずみゲージ
/
再現性
/
妥当性
研究概要
昨年度作成した、要介護高齢者でも安全に下肢や体幹の機能が測定できる簡易下肢・体幹機能測定器について、本年度は測定器から得られる測定値の妥当性を検証した。なお、測定値の再現性については、健常者を対象とした研究から、級内相関係数0.99という高い再現性をすでに確認している。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (3件)