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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00454645

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  • 1. 近縁病原細菌における情報伝達クロスレギュレーション進化の体系的解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用生物化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 明宣 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ネットワーク / シグナル伝達 / 進化 / 細菌 / 感染症 / two-component system / connector / ゲノム
    研究成果の概要 細菌の病原性調節や薬剤耐性遺伝子発現調節等に関わる二成分制御系間のクロスレギュレーションの多様性を解明すべく腸内細菌科に属するサルモネラ菌などにおいて体系的・統計的解析を実施した。各細菌にコードされる全二成分制御系欠損株の構築等を行い、相互ネットワーク解析に使用する遺伝ストックとした。高次ネットワー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (17件 うち招待講演 2件)   備考 (4件)
  • 2. コネクターを介する細菌病原性調節ネットワークの全容解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 基礎ゲノム科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 明宣 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード ネットワーク / シグナル伝達 / ゲノム / 細菌 / 感染症 / two-component system / connector / ペプチドドラッグ
    研究概要 二成分制御系は、多くの感染性細菌において病原性調節に深く関わっている。最近、二成分制御系間の高度調節様式として、ネットワーク調節機構の存在が明らかとなって来た。本研究では、二成分制御系を繋ぐ因子コネクターの同定とその役割についての解析が行われた。これまでに、サルモネラにおいて、コネクタ一様因子のCa ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (6件)   図書 (3件)

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