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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00506496

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  • 1. 直鎖状ユビキチン鎖が制御するT管の形成メカニズム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東京科学大学
    研究代表者

    藤田 尚信 東京科学大学, 科学技術創成研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 小胞性L-ドーパトランスポーターの同定とオートファジーに関わるL-ドーパ神経伝達機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分47040:薬理学関連
    研究機関 横浜薬科大学
    研究代表者

    五嶋 良郎 横浜薬科大学, 薬学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード L-ドーパ / 神経伝達物質 / ドパミン / 小胞性トランスポーター / 遊離機構
    研究開始時の研究の概要 本研究においては、DOPA性神経伝達仮説の最終目標である小胞性DOPAトランスポーターの存在とその同定をめざす。ドパミン神経伝達におよぼすDOPA/GPR143の作用機構、ならびにDOPAの薬効をさらに詳細に解析することにくわえ、DOPAを選択的に取り込む機能を有する小胞性トランスポーター分子を、P ...
  • 3. 体液のマルチオミクス解析による寿命を制御するポストリソソーム経路の解明

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(B)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    藤田 尚信 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-08-23 – 2024-03-31完了
    キーワード リソソーム / オートファジー / 体液 / ショウジョウバエ / プロテオミクス / メタボロミクス / 寿命
    研究開始時の研究の概要 細胞内の分解の場であるリソソームが生存・寿命を制御するシグナルを発信するという新しいコンセプトが生まれつつある。しかしながら、どの臓器からどのようなポストリソソームシグナルが発信されているのか、その実体は明らかにされていない。本研究では、開放血管系を持つショウジョウバエの利点を生かした体液の比較マル ...
    研究成果の概要 細胞内の分解の場であるリソソームが生存・寿命を制御するシグナルを発信するという新しいコンセプトが生まれつつある。しかしながら、どの臓器からどのようなポストリソソームシグナルが発信されているのか、その実体は明らかにされていなかった。本研究では、ポストリソソームシグナルの起点となる臓器を探索すると共に、 ...
    研究領域 ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 2件)   学会発表 (11件 うち招待講演 6件)   備考 (1件)
  • 4. ポストリソソーム生物学研究領域の創成支援

    総括班

    研究種目

    学術変革領域研究(B)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 奈良県立医科大学 (2023)
    大阪大学 (2021-2022)
    研究代表者

    中村 修平 奈良県立医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-08-23 – 2024-03-31完了
    キーワード リソソーム / プロテオミクス / リピドミクス / オートファジー
    研究開始時の研究の概要 「ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解」の創成に向け、総括班として領域方針の策定・企画・評価を行う。 特にA01中村班、A02西村班、A03藤田班、A04阿部班の4班間で行う領域内融合研究において大きな成果を上げられるような体制を整える。本領域の大きな特徴として、様々なモデル ...
    研究成果の概要 ポストリソソーム生物学研究を推進するため、slackを使った関連情報の共有や3ヶ月に一回のwebベースもしくは対面のミーテイングでの進捗報告を通してメンバー間で緊密な連携をとりながら領域運営を進めた。また、アドバイザーの先生を交えた領域会議を合計3回開催し、研究の方向性に関する助言を得た。学会での共 ...
    研究領域 ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   図書 (1件)
  • 5. 管状リソソームネットワークの形成メカニズムと機能の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    藤田 尚信 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード リソソーム / 管状化 / 筋細胞 / ショウジョウバエ / リモデリング / 分解
    研究開始時の研究の概要 リソソームは球状のオルガネラであるが、特定の条件下では形態を変化させることが知られている。しかしながら、そのメカニズムや機能はこれまで明らかにされていない。本研究では、ショウジョウバエの遺伝学やトランスクリプトーム解析などを駆使し、筋細胞に見られる管状リソソームネットワークの形成メカニズムとその生物 ...
    研究成果の概要 リソソームは球状のオルガネラであるが、環境の変化に応じて管状化することが知られている。管状化は、リソソーム活性を調節するメカニズムの1つであると考えられているが、管状リソソームは壊れやすく解析が困難なこともあり、その形成メカニズムは不明な点が多く残されていた。本研究では、蛹期ショウジョウバエの腹部筋 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち招待講演 6件)
  • 6. リソソーム膜タンパク質のリソソーム内分解メカニズムの解析

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    藤田 尚信 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31中途終了
    キーワード リソソーム / 膜タンパク質 / ショウジョウバエ / 分解 / 脂肪体 / ユビキチン化 / 膜タンパク / ESCRT
    研究開始時の研究の概要 分解の場であるリソソームの活性調節には、酸性加水分解酵素のみでなくリソソームに局在するトランスポーターなどの膜タンパク質の品質管理も重要である。しかしながら、リソソーム膜タンパク質がどのように分解・代謝されているのか、その実体は驚くほど明らかにされていない。本研究では、ショウジョウバエ個体を用いた独 ...
    研究実績の概要 分解の場であるリソソームの活性調節には、酸性加水分解酵素のみでなくリソソームに局在する膜タンパク質の品質管理も重要である。しかしながら、リソソーム膜タンパク質がどのように分解・代謝されているのか、その実体は驚くほど明らかにされていない。本研究では、ショウジョウバエ個体を用いた独自の解析系を利用し、リ ...
    研究領域 マルチモードオートファジー:多彩な経路と選択性が織り成す自己分解系の理解
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 1件、査読あり 1件)   学会発表 (4件 うち招待講演 2件)   備考 (1件)
  • 7. 筋細胞に見られる管状リソソームの形成メカニズムとその生物学的意義

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    藤田 尚信 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード リソソーム / 筋細胞 / オートファジー / ショウジョウバエ / 分解 / 管状化 / オートリソソーム / リモデリング / 管状ネットワーク / オルガネラ
    研究成果の概要 本研究では、ショウジョウバエ筋細胞の管状リソソームネットワークの形成メカニズムとその生物学的な意義の解明に取り組んだ。筋細胞に見られる管状リソソームの形成は、細胞内の大規模な分解経路であるオートファジーとリソソームの分解活性の双方に依存していた。また、管状のネットワーク構造が形成されることにより、筋 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)
  • 8. 異物に対するオートファジーとユビキチン化シグナル

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    藤田 尚信 大阪大学, 生命機能研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード オートファジー / ユビキチン / タンパク質分解
    研究概要 細胞内に侵入した病原性細菌などの"異物"上にはユビキチン化されたタンパク質が局在しており、選択的なオートファジーに重要な役割を果たしている。しかしながら、どのようなタンパク質がユビキチン化されるのか不明であった。本研究では異物のまわりに局在するユビキチン化されたタンパク質の同定を試みた。その結果、ト ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 13件)   学会発表 (5件)   備考 (3件)
  • 9. オートファジーによる不良タンパク質の選択的分解機構―アダプター仮説の検証

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    藤田 尚信 大阪大学, 生命機能研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード オートファジー / タンパク質分解 / Atgタンパク質 / Atg16L1 / アダプター分子 / 分解
    研究概要 これまで易凝集性タンパク質や病原性微生物などのオートファジーの選択的基質p62などのアダプタータンパク質を介してオートファゴソーム局在タンパク質LC3と結合し、選択的に分解されると考えられている。しかしながらその分子機構には十分に検証されていない。そこで我々は、オートファジー関連因子(ATG遺伝子) ...
    研究領域 タンパク質社会の研究の総合的推進
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (3件)   備考 (2件)
  • 10. クローン病に関わるオートファジー因子Atg16L WDリピートドメインの機能解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    藤田 尚信 大阪大学, 微生物病研究所, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード オートファジー / Atg16L / WDリピートドメイン / クローン病
    研究概要 オートファジー関連蛋白質Atg16Lの1塩基多型と原因不明の炎症性腸疾患であるクローン病との関連が報告された。クローン病患者では過剰な炎症反応が引き起こされているが、そのメカニズムはこれまで不明であった。そこで我々は、Atg16Lのノックアウトマウスを作成しAtg16Lの役割を解析した。その結果オー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (2件)   図書 (2件)   備考 (3件)

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