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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00516669
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1.
薬剤耐性菌の水平伝播能に着目した潜在的耐性株の検出法と選択的排除法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関
名城大学
研究代表者
輪島 丈明
名城大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
薬剤耐性
/
遺伝子水平伝播
/
形質転換
研究開始時の研究の概要
早急に対処すべきとされている薬剤耐性菌には,形質転換能をもつ菌が存在する。申請者らは,先行研究においてこの形質転換能が薬剤耐性菌の出現と拡散に関与することおよび形質転換能が高い株は薬剤耐性化しやすい株(潜在的耐性株)であることを見出した。そこで,本研究では,網羅的な遺伝子発現解析により,潜在的耐性株
...
2.
ヒト皮膚組織モデルを用いたβ溶血性レンサ球菌の侵襲性因子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54030:感染症内科学関連
研究機関
名城大学
(2021)
東京薬科大学
(2019-2020)
研究代表者
輪島 丈明
名城大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
β溶血性レンサ球菌
/
3次元皮膚組織モデル
/
SDSE
/
侵襲性レンサ球菌感染症
/
G群レンサ球菌
/
レンサ球菌
/
侵襲性感染症
/
3次元培養
/
皮膚組織モデル
研究開始時の研究の概要
Streptococcus dysgalactiae subsp. equisimilis (SDSE) による重症侵襲性感染症の発症メカニズムには不明な点が多い。本菌は、ヒトにのみ感染症を起こすため、実験動物を用いた適切な実験系がないという問題点がある。そこで、本研究は、疫学解析により同定された高
...
研究成果の概要
Streptococcus dysgalactiae subsp equisimilis (SDSE)の劇症型感染症発症メカニズムは不明な点が多い。その要因の一つとして、適切な感染実験系がないことが挙げられる。そこで、本研究は3次元ヒト皮膚組織モデルを用いて、感染実験系の構築を試みた。まず、皮膚モデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 16件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件)
3.
顕在化しつつある無莢膜型肺炎球菌の病原性の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感染症内科学
細菌学(含真菌学)
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
輪島 丈明
東京薬科大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
無莢膜型肺炎球菌
/
形質転換
/
PspK
/
ワクチン
/
無莢膜型
/
肺炎球菌
/
莢膜型
/
莢膜
/
無莢膜
研究成果の概要
PspK保持無莢膜株の出現と増加が報告されている。そこで、この要因を明らかにするため研究を行った。まず、pspKを耐性遺伝子に置換した株を作成した。この株のゲノムと莢膜保持株を混合したところ、高頻度で莢膜の脱落が認められた。また、莢膜脱落株は保持株と比較し、フィットネスが高かった。さらに、pspK保
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件)
4.
肺炎球菌の変異獲得能がもたらす抗菌薬耐性化メカニズムの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
病態検査学
感染症内科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
輪島 丈明
東京薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
肺炎球菌
/
莢膜型
/
ワクチン
/
形質転換
/
com
研究成果の概要
本研究は、肺炎球菌がもつ自然形質転換能および突然変異獲得能を定量し、肺炎球菌の特徴との関連を明らかにすることを目的とした。その結果、臨床分離株中に形質転換能が低い株が一定の割合で存在していることが明らかとなった。このうち、形質転換能が低い株は、ComDに特徴的なアミノ酸置換を有していることが明らかと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)