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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00527997
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1.
魚類と両生類から明らかにする新型アドレノメデュリンの機能:免疫・造血系に着目して
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
進化生物学
形態・構造
研究機関
岡山大学
研究代表者
御輿 真穂
岡山大学, 自然科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アドレノメデュリン
/
造血
/
脊椎動物
/
メダカ
/
ネッタイツメガエル
/
比較内分泌学
研究成果の概要
脊椎動物において新規に発見されたアドレノメデュリン(Adrenomedullin, AM)の造血への関与について解析した。硬骨魚類のメダカにおいて、赤血球を特異的に破壊するとAM3の遺伝子発現が誘導されたことから赤血球産生への関与が示唆される。また、両生類のネッタイツメガエルでは胚の腹部血島にAM5
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
2.
脊椎動物を通した新型アドレノメデュリンの生理機能の解明:逆系統学による挑戦
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
形態・構造
研究機関
岡山大学
研究代表者
御輿 真穂
岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
アドレノメデュリン
/
脊椎動物
/
比較内分泌学
研究概要
メダカにおいてアドレノメデュリン(AM)ファミリーに含まれる5種類の遺伝子(AM1~AM5)が浸透圧調節器官を含む各組織に発現していることを明らかにした。また、体液と等張の1/3海水から淡水および海水への移行により、AM1、AM3、AM4、AM5は海水での発現減少/淡水での発現増加が見られたのに対し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
3.
神経葉ホルモンの脳-行動制御機能の解析:広塩性両生魚と雄性胎生魚からの新しい展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形態・構造
研究機関
岡山大学
研究代表者
坂本 竜哉
岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
比較内分泌
/
環境適応
/
バソトシン
/
イソトシン
/
トビハゼ
/
環境
/
神経行動
/
脳
/
国際研究者交流
/
アメリカ合衆国
/
ニュージーランド
研究概要
バソプレシン族は、脊椎動物を通して攻撃行動や体液調節に関わるとされているが、2つの作用の関連は不明である。そこで、水陸両生であり、攻撃行動も明確なトビハゼを用いて検討した。攻撃性が劣る個体や、陸上の個体では、バソトシンの発現が高まった。また、脳室内投与により、いずれの神経葉ホルモンも、イソトシン受容
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (5件)