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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00528367
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1.
動的な情報に着目した「肌らしさ」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10040:実験心理学関連
研究機関
大阪樟蔭女子大学
研究代表者
松下 戦具
大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アニマシー
/
人工皮膚
/
人工肌
/
視知覚
/
肌
/
質感
/
化粧
研究開始時の研究の概要
シリコンなどで作られた肌の模型は,どれだけ精巧に作られたものでも,やはり人工物に見えてしまう。人はどのように「肌らしさ」を知覚しているのだろうか。これまでも肌表面のテクスチャなど様々な角度から研究されているが,実物と人工物とを分けて知覚させる決定的要因は明らかにされていない。本研究では,これまでほと
...
研究実績の概要
本研究の目的は、運動情報が「肌らしさ」の知覚に影響する度合いを明らかにすることである。そのために、画像や、シリコンで作成した人工の皮膚を使い、知覚評価実験を行っている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
2.
静止画が動いて見える「フレーザー・ウィルコックス錯視族」の知覚メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松下 戦具
大阪大学, 人間科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
錯視
/
運動知覚
/
眼球運動
/
残像
研究成果の概要
本研究はフレーザー・ウィルコックス錯視(静止画であるにもかかわらずグラデーション模様が動いて知覚される錯視)の発生メカニズムを調べ,(a)眼球運動や瞬きに伴う網膜像の実際の運動は必須では無いこと,(b)眼球運動によって錯視的運動信号自体が抑制されるらしい場合があること,(c)知覚される運動方向は視野
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)
3.
顔知覚のしくみの解明:顔錯視と知覚学習からの多面的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験心理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
森川 和則
大阪大学, 人間科学研究, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
顔
/
錯視
/
知覚
/
化粧
/
単純接触効果
/
倒立顔
/
小顔
研究概要
顔知覚のしくみを解明するため、顔錯視と知覚学習の観点から実験を行なった。心理物理学的測定方法を用いて顔における錯視および化粧による錯視効果を客観的・定量的に測定した結果、顔の内部特徴のみならず輪郭もまた「全体処理」されていること、また化粧は顔のパーツ間の複雑な錯視効果を生じることなどが見出された。知
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (25件) 備考 (2件)
4.
「予感」の生起要因と潜在記憶に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
実験心理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松下 戦具
大阪大学, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
潜在記憶
/
視覚的注意
/
多物体追跡課題
研究概要
本研究の目的は、ビジランス課題のようなイベント検出課題において、潜在記憶がイベント発生の予期を生起させる可能性およびそのメカニズムを解明することである(本研究では視覚世界で生起するイベントと視覚的注意との関連を調べる)。本年度はまず、潜在記憶がイベント発生の予期を生起させる可能性を明らかにするため、
...
5.
成人の視知覚の柔軟性に関する多面的実験研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験心理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
森川 和則
大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
知覚
/
視覚
/
柔軟性
/
順応
/
残効
/
顔
/
錯視
/
単純接触効果
/
記憶
研究概要
本研究は第一に、人間が直前に見た顔の影響により次に見る顔の形が変わって見える現象を実証し、この効果が顔と顔以外の物体では異なることを示した。第二に、同じ顔を何度か見ることでその顔の好ましさが増す現象が、以前に見たことのない顔にまで波及する可能性を示した。第三に、物体の長さや大きさの知覚がその物体自身
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (22件) 図書 (1件) 備考 (1件)